「おもちゃ > 雛祭り・端午の節句」の商品をご紹介します。
片岡本仕立箔押 木製手描き雪洞 正絹桜橘 木製道具 菱餅 三宝 昼御座ひのおまし二畳台【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 京都 大橋弌峰 京十番正絹西陣織黄呂染 京頭:河原春水 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN1236
サイズ 幅 約75cm × 奥行 約40cm × 高さ 約30cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。 日本最高峰 京頭師 ~日本最高峰の証~ 昭和30年 京都に生まれる。(本名 河原 淳) 昭和49年 京頭師・初代川瀬健山に師事 昭和54年 独立4し雅号を『春水』とする 面相はもちろんのこと、髪付けをも自ら行うことが出来る高い技術力は頭師の中でも最高峰といえる。 雛人形、御所人形、加茂人形の創作に携わり、東京赤坂において個展を開催。その後、阿部肥氏や熊倉聖祥氏と共に美術人形天愈会を発足し、東京有楽町においてグループ展を開催。 現在では、御所人形の製作や様々な文化財や美術品の修復も請け負うなど、ジャンルに囚われない幅広い活躍を見せる。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、?塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。サイズ 幅 約75cm × 奥行 約40cm × 高さ 約30cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。 日本最高峰 京頭師 ~日本最高峰の証~ 昭和30年 京都に生まれる。(本名 河原 淳) 昭和49年 京頭師・初代川瀬健山に師事 昭和54年 独立4し雅号を『春水』とする 面相はもちろんのこと、髪付けをも自ら行うことが出来る高い技術力は頭師の中でも最高峰といえる。 雛人形、御所人形、加茂人形の創作に携わり、東京赤坂において個展を開催。その後、阿部肥氏や熊倉聖祥氏と共に美術人形天愈会を発足し、東京有楽町においてグループ展を開催。 現在では、御所人形の製作や様々な文化財や美術品の修復も請け負うなど、ジャンルに囚われない幅広い活躍を見せる。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、?塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 <岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞> 日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。
325000 円 (税込 / 送料込)
正絹西陣 京頭:河原春水 手足師:澤野 正 ヒノキ枠 ピンクぼかし雪輪リボン桜 コードレス燭台 たまゆら紅白梅 木製菱餅 ナチュラル杉製平台【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 大橋弌峰 京都 芥子 朱雀大路大極殿雛 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN0312
サイズ 幅 55cm × 奥行 33cm × 高さ 26cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 日本最高峰 京頭師 ~日本最高峰の証~ 昭和30年 京都に生まれる。(本名 河原 淳) 昭和49年 京頭師・初代川瀬健山に師事 昭和54年 独立4し雅号を『春水』とする 面相はもちろんのこと、髪付けをも自ら行うことが出来る高い技術力は頭師の中でも最高峰といえる。 雛人形、御所人形、加茂人形の創作に携わり、東京赤坂において個展を開催。その後、阿部肥氏や熊倉聖祥氏と共に美術人形天愈会を発足し、東京有楽町においてグループ展を開催。 現在では、御所人形の製作や様々な文化財や美術品の修復も請け負うなど、ジャンルに囚われない幅広い活躍を見せる。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。サイズ 幅 55cm × 奥行 33cm × 高さ 26cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 日本最高峰 京頭師 ~日本最高峰の証~ 昭和30年 京都に生まれる。(本名 河原 淳) 昭和49年 京頭師・初代川瀬健山に師事 昭和54年 独立4し雅号を『春水』とする 面相はもちろんのこと、髪付けをも自ら行うことが出来る高い技術力は頭師の中でも最高峰といえる。 雛人形、御所人形、加茂人形の創作に携わり、東京赤坂において個展を開催。その後、阿部肥氏や熊倉聖祥氏と共に美術人形天愈会を発足し、東京有楽町においてグループ展を開催。 現在では、御所人形の製作や様々な文化財や美術品の修復も請け負うなど、ジャンルに囚われない幅広い活躍を見せる。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。
339799 円 (税込 / 送料込)
京製唐櫃 黒塗枠箔押し 本藤巻弓太刀 黒塗り平台【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 五月人形 最高級 京製 兜飾り 5月人形 端午の節句 京都 平安一水 京8号 紺裾濃縅 本漆塗合鉢 黒小札共吹き返し 増村人形店 MMN2278
サイズ 幅 約50cm × 奥行 約33cm × 高さ 約41cm その昔、地位や名誉、威厳の象徴として、さらには子孫繁栄の守りとして、甲冑には様々な思いが込められていました。 時代は変わっても、思いを込めてつくりあげた一水の甲冑は、お子様の健やかな成長と大成を願うものです。 きっと立派に成長されるまで守ってくれることでしょう。そして、その心は甲冑を通じて、親から子へ、子から孫へ、きっと受け継がれていくことでしょう。 山紫水明の都、 平安に生を受け東山山麓より一筋に流れる水の如く、自然に逆らわず、永遠悠久の大海に注ぐ。人の道もこのようにおおらかに送れるよう、大願を込めて一水と号す。 《 平安住 一水 》 京甲冑の生地作りを生業としていた今村善次郎の工房が京甲冑作りを始めて、現在の今村達人で四代目。京甲冑界にその名を轟かせ、今なお語り継がれる二代目澤井清一、三代目今村勝男両師より受け継がれた伝統の技を守りつつ、進化し続ける独自の作風は、甲冑のもつ剛健なイメージとは対照的な流麗さをも併せ持つしなやかな印象を見る者に与える。経済産業大臣認定京甲冑伝統工芸士。現在に至るまで、伝統工芸士全国大会を初め、数多くの作品展に出展し高い評価を受ける、京都を代表する甲冑師の一人。 増村オリジナル 本漆塗合わせ鉢仕様。 増村オリジナル 本漆塗黒小札 共吹き返し。 付属に至るまで全て国産品を採用。サイズ 幅 約50cm × 奥行 約33cm × 高さ 約41cm その昔、地位や名誉、威厳の象徴として、さらには子孫繁栄の守りとして、甲冑には様々な思いが込められていました。 時代は変わっても、思いを込めてつくりあげた一水の甲冑は、お子様の健やかな成長と大成を願うものです。 きっと立派に成長されるまで守ってくれることでしょう。そして、その心は甲冑を通じて、親から子へ、子から孫へ、きっと受け継がれていくことでしょう。 山紫水明の都、 平安に生を受け東山山麓より一筋に流れる水の如く、自然に逆らわず、永遠悠久の大海に注ぐ。人の道もこのようにおおらかに送れるよう、大願を込めて一水と号す。 《 平安住 一水 》 京甲冑の生地作りを生業としていた今村善次郎の工房が京甲冑作りを始めて、現在の今村達人で四代目。京甲冑界にその名を轟かせ、今なお語り継がれる二代目澤井清一、三代目今村勝男両師より受け継がれた伝統の技を守りつつ、進化し続ける独自の作風は、甲冑のもつ剛健なイメージとは対照的な流麗さをも併せ持つしなやかな印象を見る者に与える。経済産業大臣認定京甲冑伝統工芸士。現在に至るまで、伝統工芸士全国大会を初め、数多くの作品展に出展し高い評価を受ける、京都を代表する甲冑師の一人。 増村オリジナル 本漆塗合わせ鉢仕様。 増村オリジナル 本漆塗黒小札 共吹き返し。 付属に至るまで全て国産品を採用。
285800 円 (税込 / 送料込)
大川組子伝統的工芸品衝立 ナチュラル杉台【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 五月人形 コンパクト おしゃれ インテリア 兜飾り 5月人形 端午の節句 MURミュール京北野 平安武久 正絹淡茶色 本金箔押金小札兜 増村人形店 MMN1574
サイズ 幅 27cm × 奥行 22cm × 高さ 30cm できる数は少なくとも、満足いくもんを世に送り出したい。 お客さんにとって甲冑は、一生に一度ぐらいの買い物。 そう思うと一作一作、甲冑のすみずみまで自分の目で確認せずにはいられない。 できる数は少なくとも、満足のいくもんを世に送り出したい。 今はこれからどんなものを作ろうか?と考えている時が一番楽しい。 《 武久寛宗 》 昭和23年、先代平安武久(佐治久三郎)と妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者・ 知)の三男として京都に生まれ、京甲冑製作の総本山とも言える環境の中で幼少期を過ごす。 若年期から様々な伝統技術に興味を持ち、多くの職人に師事。一例を挙げただけでも、生地、彫金、飾金具、金属塗装等、その枠に囚われない飽くなき探究心はまさに生まれながらの職人と言える。 初代武久、初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者であり初代平安武久の妻・智)に師事し、伝統技と心を習得した後、通産省大臣より伝統工芸士に認定され、自らを武久寛宗とする。 製作する全ての作品に自ら目を通す事から、年間製作数には自ずと制限が生まれ、市場に出回る数はごく少数である。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 リニューアル!! 組み立て方が新しくなりました。衝立タイプなどに多いネジ固定の旧タイプに比べ、お子様のネジの誤飲やパーツの紛失を防ぐため、 すぐにセットできるはめ込み式でしっかりと固定されるタイプに改良されました。 屏風部分には、【幾何学的な模様に、魔除けや長寿祈願などの願いを込めた伝統工芸品】の「組子細工」をあしらいました。また、邪魔にならずどこにでも飾れて、コンパクトに仕舞えるよう、奥行きを取らない衝立壁型の屏風を採用。 フランス語で「壁」という意味をもつこのミュールシリーズをどうぞよろしくお願いいたします。 MUR -ミュール- 増村人形店オリジナル作品 「大川組子」 約300年の歴史を誇る美しさと緻密さを兼ね備えた伝統的工芸品です。数ミクロン単位を調整できる職人の技。 「組子」は細かくひき割った木材を釘を使わずに一つ一つ組んで作った精巧な幾何学模様の組み合わせで描く木の文様を表現する技法です。 図柄はには、胡麻、桜、麻の葉など200種類以上の柄を応用して職人が独自の柄を生み出しています。 見る角度や光によって表情が変わる事でも非常に人気の「大川組子」は昭和62年に福岡県知事指定特産工芸品に指定されております。サイズ 幅 27cm × 奥行 22cm × 高さ 30cm できる数は少なくとも、満足いくもんを世に送り出したい。 お客さんにとって甲冑は、一生に一度ぐらいの買い物。 そう思うと一作一作、甲冑のすみずみまで自分の目で確認せずにはいられない。 できる数は少なくとも、満足のいくもんを世に送り出したい。 今はこれからどんなものを作ろうか?と考えている時が一番楽しい。 《 武久寛宗 》 昭和23年、先代平安武久(佐治久三郎)と妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者・ 知)の三男として京都に生まれ、京甲冑製作の総本山とも言える環境の中で幼少期を過ごす。 若年期から様々な伝統技術に興味を持ち、多くの職人に師事。一例を挙げただけでも、生地、彫金、飾金具、金属塗装等、その枠に囚われない飽くなき探究心はまさに生まれながらの職人と言える。 初代武久、初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者であり初代平安武久の妻・智)に師事し、伝統技と心を習得した後、通産省大臣より伝統工芸士に認定され、自らを武久寛宗とする。 製作する全ての作品に自ら目を通す事から、年間製作数には自ずと制限が生まれ、市場に出回る数はごく少数である。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 リニューアル!! 組み立て方が新しくなりました。衝立タイプなどに多いネジ固定の旧タイプに比べ、お子様のネジの誤飲やパーツの紛失を防ぐため、 すぐにセットできるはめ込み式でしっかりと固定されるタイプに改良されました。 屏風部分には、【幾何学的な模様に、魔除けや長寿祈願などの願いを込めた伝統工芸品】の「組子細工」をあしらいました。また、邪魔にならずどこにでも飾れて、コンパクトに仕舞えるよう、奥行きを取らない衝立壁型の屏風を採用。 フランス語で「壁」という意味をもつこのミュールシリーズをどうぞよろしくお願いいたします。 MUR -ミュール- 増村人形店オリジナル作品 「大川組子」 約300年の歴史を誇る美しさと緻密さを兼ね備えた伝統的工芸品です。数ミクロン単位を調整できる職人の技。 「組子」は細かくひき割った木材を釘を使わずに一つ一つ組んで作った精巧な幾何学模様の組み合わせで描く木の文様を表現する技法です。 図柄はには、胡麻、桜、麻の葉など200種類以上の柄を応用して職人が独自の柄を生み出しています。 見る角度や光によって表情が変わる事でも非常に人気の「大川組子」は昭和62年に福岡県知事指定特産工芸品に指定されております。
143000 円 (税込 / 送料込)
螺鈿七宝 木製燭台 貝桶 クリアフラワー桜橘【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 柿沼東光 itowa 遥 正絹西陣織 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN2094
サイズ 幅 45cm × 奥行 30cm × 高さ 21cm 伝統的であり革新的、常に「時代の今」を見つめる。 柿沼東光が創りだす雛人形は、伝統的であり革新的、常に「時代の今」を見つめ制作に取り組んでいます。 江戸木目込でしか表現する事の出来ない造形美や厳選したこだわりの衣装を用いて創りだされる御人形は優雅で上品なものばかりです。 時代を見据え欲しいものを形にする伝統と革新の融合それが東光ブランドです。 《 柿沼東光 》 昭和49年に伝統工芸士 初代柿沼東光に師事し、以来江戸木目込人形の製作に専念する。 華麗なる色彩による親王飾り、風俗人形などを発表し、とりわけ螺鈿の象嵌や彩色二衣重等の独自の技法や動きのある華やかな作風で高い評価を受けている。 平成11年に通産大臣指定伝統工芸士に認定され、翌12年には東京都知事指定伝統工芸士にも認定。 全国節句人形コンクールにおいて複数回に及ぶ内閣総理大臣賞を筆頭に受賞多数。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 ~こちらのセットはクリアフラワー《桜橘》を組み合わせています~ 雛道具の本場静岡製の完全純国産手作り品!透明感のある透き通ったお花とナチュラルにこだわったころんと可愛い台。サイズ 幅 45cm × 奥行 30cm × 高さ 21cm 伝統的であり革新的、常に「時代の今」を見つめる。 柿沼東光が創りだす雛人形は、伝統的であり革新的、常に「時代の今」を見つめ制作に取り組んでいます。 江戸木目込でしか表現する事の出来ない造形美や厳選したこだわりの衣装を用いて創りだされる御人形は優雅で上品なものばかりです。 時代を見据え欲しいものを形にする伝統と革新の融合それが東光ブランドです。 《 柿沼東光 》 昭和49年に伝統工芸士 初代柿沼東光に師事し、以来江戸木目込人形の製作に専念する。 華麗なる色彩による親王飾り、風俗人形などを発表し、とりわけ螺鈿の象嵌や彩色二衣重等の独自の技法や動きのある華やかな作風で高い評価を受けている。 平成11年に通産大臣指定伝統工芸士に認定され、翌12年には東京都知事指定伝統工芸士にも認定。 全国節句人形コンクールにおいて複数回に及ぶ内閣総理大臣賞を筆頭に受賞多数。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 ~こちらのセットはクリアフラワー《桜橘》を組み合わせています~ 雛道具の本場静岡製の完全純国産手作り品!透明感のある透き通ったお花とナチュラルにこだわったころんと可愛い台。
148000 円 (税込 / 送料込)
済美箔 クリアフラワー紅白梅 赤毛氈【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 小西清甫 京十番正絹西陣織 黄櫨染 令和即位礼御衣装 天皇陛下 皇后陛下 澤野 木手 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN1369
サイズ 幅 65cm × 奥行 35cm × 高さ 29cm <伝統工芸士 小西清甫> 創業は明治22年、初代・奥山弥三郎が人形づくりを始める。昭和39年に奥山健二郎が二代目を継承。 昭和43年、小西清一が三代目を継承し、昭和61年、通商産業大臣表彰、伝統的工芸品産業功労者表彰を受賞。 その翌年に現代表の小西司郎が四代目を継承。 平成13年には『清甫』として、130 年に渡る活躍と数々の伝統的かつ独創的な人形制作活動が認められ、京都府・京の老舗百年優良店認定を受ける。 平成19年、小西司郎が京都府伝統産業優秀技術者賞、翌年に伝統的工芸品産業功労者表彰を受賞。平成27年には瑞宝単光章を受賞する。 < 瑞宝単光章勳章受章 > これまでの京人形業界への多大なる功績が認められ、瑞宝単光章勲章を受章しました。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、?塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。サイズ 幅 65cm × 奥行 35cm × 高さ 29cm <伝統工芸士 小西清甫> 創業は明治22年、初代・奥山弥三郎が人形づくりを始める。昭和39年に奥山健二郎が二代目を継承。 昭和43年、小西清一が三代目を継承し、昭和61年、通商産業大臣表彰、伝統的工芸品産業功労者表彰を受賞。 その翌年に現代表の小西司郎が四代目を継承。 平成13年には『清甫』として、130 年に渡る活躍と数々の伝統的かつ独創的な人形制作活動が認められ、京都府・京の老舗百年優良店認定を受ける。 平成19年、小西司郎が京都府伝統産業優秀技術者賞、翌年に伝統的工芸品産業功労者表彰を受賞。平成27年には瑞宝単光章を受賞する。 < 瑞宝単光章勳章受章 > これまでの京人形業界への多大なる功績が認められ、瑞宝単光章勲章を受章しました。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、?塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。
239800 円 (税込 / 送料込)
黒木目唐櫃 本仕立箔押 本藤巻弓太刀 黒塗 台【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 五月人形 おしゃれ インテリア 兜飾り 5月人形 端午の節句 京都 武久寛宗 京12号 正絹 淡柚葉あわゆずは色糸兜 大鍬形 純金箔押小札 増村人形店 MMN2365
サイズ 幅 約65cm × 奥行 約35cm × 高さ 約49.5cm できる数は少なくとも、満足いくもんを世に送り出したい。 お客さんにとって甲冑は、一生に一度ぐらいの買い物。 そう思うと一作一作、甲冑のすみずみまで自分の目で確認せずにはいられない。 できる数は少なくとも、満足のいくもんを世に送り出したい。 今はこれからどんなものを作ろうか?と考えている時が一番楽しい。 《 武久寛宗 》 昭和23年、先代平安武久(佐治久三郎)と妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者・ 知)の三男として京都に生まれ、京甲冑製作の総本山とも言える環境の中で幼少期を過ごす。 若年期から様々な伝統技術に興味を持ち、多くの職人に師事。 一例を挙げただけでも、生地、彫金、飾金具、金属塗装等、その枠に囚われない飽くなき探究心はまさに生まれながらの職人と言える。 初代武久、初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者であり初代平安武久の妻・智)に師事し、伝統技と心を習得した後、通産省大臣より伝統工芸士に認定され、自らを武久寛宗とする。 製作する全ての作品に自ら目を通す事から、年間製作数には自ずと制限が生まれ、市場に出回る数はごく少数である。 < 瑞宝単光章勳章受章 > 令和二年秋の叙勲にて、京都・武久寛宗「佐治完三」がこれまでの京人形業界への多大なる功績が認められ、瑞宝単光章勲章を受章しました。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 国産手造りにこだわった本藤巻弓太刀。刀は鞘から抜ける仕様となっております。 兜を収納する唐櫃は増村オリジナルの国産の黒木目塗唐櫃を使用。サイズ 幅 約65cm × 奥行 約35cm × 高さ 約49.5cm できる数は少なくとも、満足いくもんを世に送り出したい。 お客さんにとって甲冑は、一生に一度ぐらいの買い物。 そう思うと一作一作、甲冑のすみずみまで自分の目で確認せずにはいられない。 できる数は少なくとも、満足のいくもんを世に送り出したい。 今はこれからどんなものを作ろうか?と考えている時が一番楽しい。 《 武久寛宗 》 昭和23年、先代平安武久(佐治久三郎)と妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者・ 知)の三男として京都に生まれ、京甲冑製作の総本山とも言える環境の中で幼少期を過ごす。 若年期から様々な伝統技術に興味を持ち、多くの職人に師事。 一例を挙げただけでも、生地、彫金、飾金具、金属塗装等、その枠に囚われない飽くなき探究心はまさに生まれながらの職人と言える。 初代武久、初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者であり初代平安武久の妻・智)に師事し、伝統技と心を習得した後、通産省大臣より伝統工芸士に認定され、自らを武久寛宗とする。 製作する全ての作品に自ら目を通す事から、年間製作数には自ずと制限が生まれ、市場に出回る数はごく少数である。 < 瑞宝単光章勳章受章 > 令和二年秋の叙勲にて、京都・武久寛宗「佐治完三」がこれまでの京人形業界への多大なる功績が認められ、瑞宝単光章勲章を受章しました。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 国産手造りにこだわった本藤巻弓太刀。刀は鞘から抜ける仕様となっております。 兜を収納する唐櫃は増村オリジナルの国産の黒木目塗唐櫃を使用。
283800 円 (税込 / 送料込)
京からかみ菱唐草 正絹つまみ細工花 ナチュラル杉製平台 12番【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 平安雛幸 京十二番 柳サイズ 正絹西陣織 龍村美術織物 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN3057
サイズ 幅 約55cm × 奥行 約33cm × 高さ 約26cm 《 平安 雛幸 へいあんひなこう 》 創業260余年。安政2年、初代雛幸が雛人形づくりを始め、大正3年には東京大正博覧会にて二世雛幸作「三代将軍御庭遊人形」が宮内省より御買上賜る。 昭和45年、三世雛幸が有職雛人形の継承が認められ黄綬褒章を授章。 平成元年、四世雛幸が伝統工芸士に認定。平成11年、現五世が四世雛幸に師事。 平成11年、「五世雛幸」を襲名。経済産業省指定産業「京人形」伝統工芸士。現在に至るまで、有職雛人形司として数多くの創作雛を手がける。 幼小より磨いてきた木彫の技術を高めるため、京仏師林清嗣師に師事。自らの京人形に最適とも言える京頭の原型を制作するなど、今後も更なる活躍に目が離せない。 京都は日本の心のふるさと。侘び寂びそして雅びという日本人の美意識は、すべて京都から生まれました。 そして、人形の故郷もまた京都です。京人形は幾星霜を経てなお人々に愛され育まれ、暮しの奥深くに根づいています。 平安の昔から伝えられる雅びな京人形の歴史。時代や生活様式は大きく変わっても、人形を、そして我が子を愛し慈しむ人々の気持に変わりはありません。 今後も一世雛幸の代より伝承し続けてきた一子相伝の技と、有職雛人形司たる自負の念を礎に、丹精に丹精を重ねて創作御雛を仕上げて参ります。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 増村オリジナル 正絹つまみ細工花飾サイズ 幅 約55cm × 奥行 約33cm × 高さ 約26cm 《 平安 雛幸 へいあんひなこう 》 創業260余年。安政2年、初代雛幸が雛人形づくりを始め、大正3年には東京大正博覧会にて二世雛幸作「三代将軍御庭遊人形」が宮内省より御買上賜る。 昭和45年、三世雛幸が有職雛人形の継承が認められ黄綬褒章を授章。 平成元年、四世雛幸が伝統工芸士に認定。平成11年、現五世が四世雛幸に師事。 平成11年、「五世雛幸」を襲名。経済産業省指定産業「京人形」伝統工芸士。現在に至るまで、有職雛人形司として数多くの創作雛を手がける。 幼小より磨いてきた木彫の技術を高めるため、京仏師林清嗣師に師事。自らの京人形に最適とも言える京頭の原型を制作するなど、今後も更なる活躍に目が離せない。 京都は日本の心のふるさと。侘び寂びそして雅びという日本人の美意識は、すべて京都から生まれました。 そして、人形の故郷もまた京都です。京人形は幾星霜を経てなお人々に愛され育まれ、暮しの奥深くに根づいています。 平安の昔から伝えられる雅びな京人形の歴史。時代や生活様式は大きく変わっても、人形を、そして我が子を愛し慈しむ人々の気持に変わりはありません。 今後も一世雛幸の代より伝承し続けてきた一子相伝の技と、有職雛人形司たる自負の念を礎に、丹精に丹精を重ねて創作御雛を仕上げて参ります。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 増村オリジナル 正絹つまみ細工花飾
279800 円 (税込 / 送料込)
月-tsuki- 日本製円形ナチュラル杉 37アクリルケース 壁掛け対応 総木製弓太刀【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 五月人形 ケース飾り コンパクト おしゃれ インテリア 兜飾り 5月人形 端午の節句 京都 武久寛宗 別誂極上 京8号 淡浅葱色 京製手組組紐忍緒 金具プラチナ箔彩色 純金箔押小札 増村人形店 MMN2872
サイズ 幅 約37cm × 奥行 約24cm × 高さ 約35.5cm 飾りやすいマグネット式前開きの月形アクリルケースが新登場。 従来通り壁掛けにも対応しており、置いて良し、壁に掛けて良しのおしゃれコンパクトケースで 飾りを入れ替えることで年間を通じてお使いいただけます。 できる数は少なくとも、満足いくもんを世に送り出したい。 お客さんにとって甲冑は、一生に一度ぐらいの買い物。 そう思うと一作一作、甲冑のすみずみまで自分の目で確認せずにはいられない。 できる数は少なくとも、満足のいくもんを世に送り出したい。 今はこれからどんなものを作ろうか?と考えている時が一番楽しい。 《 武久寛宗 》 昭和23年、先代平安武久(佐治久三郎)と妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者・ 知)の三男として京都に生まれ、京甲冑製作の総本山とも言える環境の中で幼少期を過ごす。 若年期から様々な伝統技術に興味を持ち、多くの職人に師事。 一例を挙げただけでも、生地、彫金、飾金具、金属塗装等、その枠に囚われない飽くなき探究心はまさに生まれながらの職人と言える。 初代武久、初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者であり初代平安武久の妻・智)に師事し、伝統技と心を習得した後、通産省大臣より伝統工芸士に認定され、自らを武久寛宗とする。 製作する全ての作品に自ら目を通す事から、年間製作数には自ずと制限が生まれ、市場に出回る数はごく少数である。 < 瑞宝単光章勳章受章 > 令和二年秋の叙勲にて、京都・武久寛宗「佐治完三」がこれまでの京人形業界への多大なる功績が認められ、瑞宝単光章勲章を受章しました。 本物の杉の木目を採用した自然な風合いは、ナチュラルで癒し溢れる上質な空間を作り上げます。 従来の「額縁タイプの背面開きタイプ」から「マグネット式前開きタイプ」へとリニューアル!!とても飾りやすくなりました。 京組紐伝統工芸士 長谷川 哲夫 従事年:昭和41年より現在の仕事に従事 認定年度:昭和63年度 得意な技法: 角台丸台による組紐製造 1999年 NHK教育放送 おしゃれ工房出演 別冊太陽 おとなの教室 掲載される(京の伝統工芸を学ぶ) 講談社 京都を歩く 掲載される 2009年 KBS京都TV「京のいっぴん物語」出演、現在もBSフジで放映 2012年 スカパービクトリーチャンネル「匠-TAKUMI」出演 2014年 NHK京都「匠の手のひら」出演 2015年 婦人画報「相撲道は、きもの道!」掲載される 2015年 NHKBSプレミアイッピン「糸があやなす千年の美・京都くみひも」出演 2016年 NHK WORLD「#31 KUMU:Interlacing」出演 2018年 TBS ワザビト「組紐センサー」出演 月シリーズは、背面に「壁掛け用加エ」が施されており、平置きはもちろん、壁掛けとしてお飾りいただたくことができます。 木目シートではなく、天然杉木目を使用し、マグネット式前開きを採用したことにより、お飾りが大変簡単になりました。 また、壁掛けにも対応しております。 太刀まで木製で仕上げた総木製弓太刀サイズ 幅 約37cm × 奥行 約24cm × 高さ 約35.5cm 飾りやすいマグネット式前開きの月形アクリルケースが新登場。 従来通り壁掛けにも対応しており、置いて良し、壁に掛けて良しのおしゃれコンパクトケースで 飾りを入れ替えることで年間を通じてお使いいただけます。 できる数は少なくとも、満足いくもんを世に送り出したい。 お客さんにとって甲冑は、一生に一度ぐらいの買い物。 そう思うと一作一作、甲冑のすみずみまで自分の目で確認せずにはいられない。 できる数は少なくとも、満足のいくもんを世に送り出したい。 今はこれからどんなものを作ろうか?と考えている時が一番楽しい。 《 武久寛宗 》 昭和23年、先代平安武久(佐治久三郎)と妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者・ 知)の三男として京都に生まれ、京甲冑製作の総本山とも言える環境の中で幼少期を過ごす。 若年期から様々な伝統技術に興味を持ち、多くの職人に師事。 一例を挙げただけでも、生地、彫金、飾金具、金属塗装等、その枠に囚われない飽くなき探究心はまさに生まれながらの職人と言える。 初代武久、初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者であり初代平安武久の妻・智)に師事し、伝統技と心を習得した後、通産省大臣より伝統工芸士に認定され、自らを武久寛宗とする。 製作する全ての作品に自ら目を通す事から、年間製作数には自ずと制限が生まれ、市場に出回る数はごく少数である。 < 瑞宝単光章勳章受章 > 令和二年秋の叙勲にて、京都・武久寛宗「佐治完三」がこれまでの京人形業界への多大なる功績が認められ、瑞宝単光章勲章を受章しました。 本物の杉の木目を採用した自然な風合いは、ナチュラルで癒し溢れる上質な空間を作り上げます。 従来の「額縁タイプの背面開きタイプ」から「マグネット式前開きタイプ」へとリニューアル!!とても飾りやすくなりました。 京組紐伝統工芸士 長谷川 哲夫 従事年:昭和41年より現在の仕事に従事 認定年度:昭和63年度 得意な技法: 角台丸台による組紐製造 1999年 NHK教育放送 おしゃれ工房出演 別冊太陽 おとなの教室 掲載される(京の伝統工芸を学ぶ) 講談社 京都を歩く 掲載される 2009年 KBS京都TV「京のいっぴん物語」出演、現在もBSフジで放映 2012年 スカパービクトリーチャンネル「匠-TAKUMI」出演 2014年 NHK京都「匠の手のひら」出演 2015年 婦人画報「相撲道は、きもの道!」掲載される 2015年 NHKBSプレミアイッピン「糸があやなす千年の美・京都くみひも」出演 2016年 NHK WORLD「#31 KUMU:Interlacing」出演 2018年 TBS ワザビト「組紐センサー」出演 月シリーズは、背面に「壁掛け用加エ」が施されており、平置きはもちろん、壁掛けとしてお飾りいただたくことができます。 木目シートではなく、天然杉木目を使用し、マグネット式前開きを採用したことにより、お飾りが大変簡単になりました。 また、壁掛けにも対応しております。 太刀まで木製で仕上げた総木製弓太刀
309800 円 (税込 / 送料込)
別誂真鍮兜 ピンクゴールド鍍金 国宝菊鹿本革 共吹き返し 重ね台【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 五月人形 コンパクト 京製 兜飾り 5月人形 端午の節句 京都 平安一水 京8号 淡紫裾白糸縅 増村人形店 MMN0602
サイズ 幅 35cm × 奥行 35cm × 高さ 21.5cmサイズ 幅 35cm × 奥行 35cm × 高さ 21.5cm
229880 円 (税込 / 送料込)
京製手描き毬まり アイボリー平台【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 伝統的工芸品 柿沼東光 伝産 麗春雛 漆箔正絹西陣織 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN2092
サイズ 幅 30cm × 奥行 20cm × 高さ 25cm 伝統的であり革新的、常に「時代の今」を見つめる。 柿沼東光が創りだす雛人形は、伝統的であり革新的、常に「時代の今」を見つめ制作に取り組んでいます。 江戸木目込でしか表現する事の出来ない造形美や厳選したこだわりの衣装を用いて創りだされる御人形は優雅で上品なものばかりです。 時代を見据え欲しいものを形にする伝統と革新の融合それが東光ブランドです。 《 柿沼東光 》 昭和49年に伝統工芸士 初代柿沼東光に師事し、以来江戸木目込人形の製作に専念する。 華麗なる色彩による親王飾り、風俗人形などを発表し、とりわけ螺鈿の象嵌や彩色二衣重等の独自の技法や動きのある華やかな作風で高い評価を受けている。 平成11年に通産大臣指定伝統工芸士に認定され、翌12年には東京都知事指定伝統工芸士にも認定。 全国節句人形コンクールにおいて複数回に及ぶ内閣総理大臣賞を筆頭に受賞多数。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 《 伝統的工芸品 》 節句人形界では主にひな人形の木目込み人形でこの"伝統的工芸品マーク”を木札に見ることができます。 このマークを付ける事が許された作品ということは、「機械ではなく、 熟練の職人の手仕事によって作成された」ということと「ウレタンや発泡スチロール、化学繊維等ではなく、木、絹などの伝統的な素材、手法によって作成された」ということが確定します。 このマークは、中身を割って見ることができない木目込み人形を選ぶ非常に重要なヒントになります。サイズ 幅 30cm × 奥行 20cm × 高さ 25cm 伝統的であり革新的、常に「時代の今」を見つめる。 柿沼東光が創りだす雛人形は、伝統的であり革新的、常に「時代の今」を見つめ制作に取り組んでいます。 江戸木目込でしか表現する事の出来ない造形美や厳選したこだわりの衣装を用いて創りだされる御人形は優雅で上品なものばかりです。 時代を見据え欲しいものを形にする伝統と革新の融合それが東光ブランドです。 《 柿沼東光 》 昭和49年に伝統工芸士 初代柿沼東光に師事し、以来江戸木目込人形の製作に専念する。 華麗なる色彩による親王飾り、風俗人形などを発表し、とりわけ螺鈿の象嵌や彩色二衣重等の独自の技法や動きのある華やかな作風で高い評価を受けている。 平成11年に通産大臣指定伝統工芸士に認定され、翌12年には東京都知事指定伝統工芸士にも認定。 全国節句人形コンクールにおいて複数回に及ぶ内閣総理大臣賞を筆頭に受賞多数。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 《 伝統的工芸品 》 節句人形界では主にひな人形の木目込み人形でこの"伝統的工芸品マーク”を木札に見ることができます。 このマークを付ける事が許された作品ということは、「機械ではなく、 熟練の職人の手仕事によって作成された」ということと「ウレタンや発泡スチロール、化学繊維等ではなく、木、絹などの伝統的な素材、手法によって作成された」ということが確定します。 このマークは、中身を割って見ることができない木目込み人形を選ぶ非常に重要なヒントになります。
123799 円 (税込 / 送料込)
月-tsuki- 日本製円形ナチュラル杉 37アクリルケース クリアフラワーゴールド梅 壁掛け対応【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 ケース飾り コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 小西実 PICCONI 縫-ぬい- Kirara おすべらかし 京製正絹西陣織 桜刺繍 手描き裳袴桐竹鳳凰 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN3137
サイズ 幅 約37cm × 奥行 約24cm × 高さ 約35.5cm 伝統素材や技法を随所に用い日本の伝統文化踏襲 現代的な佇まいのなかにも、「清甫」が長年培ってきた伝統的な素材や技法を随所に用いながら、さらに台や屏風、 付属品に至るまで徹底的にこだわり抜いて制作監修されたPICCONIは、京人形の新たな魅力と装飾スタイルをご提案します。 日本の伝統文化を身近に触れながら、お子さまやご家族を笑顔にすることができる節句空間を演出します。 《 小西 実 こにしみのる 》 1889年の創業以来100年以上続く、京都を代表する京人形師一族「清甫」。平成27年には瑞宝単光章を受賞している実力ある工房です。 現代表である四代目「清甫」小西司郎氏の実子として、幼少の頃より京人形の伝統技法を徹底的に学んだ小西実氏。 シンプルさと高級さを融合させた、これまでにないデザインの人形提案を得意とする、気鋭の作家さんです。 PICCONI(ピッコニ)は100年以上続く京人形師 小西 清甫の工房で、実子である小西実主導のもと制作監修された、優しい雰囲気の京人形です。 現代的な可愛いらしさのなかにも、伝統素材や技法を随所に用いた日本の伝統文化をを踏襲したPICCONI。 用いた素材もそれを彩る台や屏風、付属品に至るまですべてが国産品。華やかで上質な節句を演出します。 シンプルさと高級さを融合させたこれまでにないデザインの人形を提案。 飾りやすいマグネット式前開きの月形アクリルケースが新登場。 従来通り壁掛けにも対応しており、置いて良し、壁に掛けて良しのおしゃれコンパクトケースで 飾りを入れ替えることで年間を通じてお使いいただけます。 本物の杉の木目を採用した自然な風合いは、ナチュラルで癒し溢れる上質な空間を作り上げます。 新たに生成カラーに桜刺繍が施されたピッコニ衣装が仲間入り!! 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 桐竹鳳凰文様を手描きで表した裳袴を採用。 本革 別誂石帯 石帯と呼ばれるベルト部分も「PICCONI」のために京小道具師;工藤史桜(くどうしおう)が手掛けた本革別誂品です。 従来の「額縁タイプの背面開きタイプ」から「マグネット式前開きタイプ」へとリニューアル!!とても飾りやすくなりました。 月シリーズは、背面に「壁掛け用加エ」が施されており、平置きはもちろん、壁掛けとしてお飾りいただたくことができます。サイズ 幅 約37cm × 奥行 約24cm × 高さ 約35.5cm 伝統素材や技法を随所に用い日本の伝統文化踏襲 現代的な佇まいのなかにも、「清甫」が長年培ってきた伝統的な素材や技法を随所に用いながら、さらに台や屏風、 付属品に至るまで徹底的にこだわり抜いて制作監修されたPICCONIは、京人形の新たな魅力と装飾スタイルをご提案します。 日本の伝統文化を身近に触れながら、お子さまやご家族を笑顔にすることができる節句空間を演出します。 《 小西 実 こにしみのる 》 1889年の創業以来100年以上続く、京都を代表する京人形師一族「清甫」。平成27年には瑞宝単光章を受賞している実力ある工房です。 現代表である四代目「清甫」小西司郎氏の実子として、幼少の頃より京人形の伝統技法を徹底的に学んだ小西実氏。 シンプルさと高級さを融合させた、これまでにないデザインの人形提案を得意とする、気鋭の作家さんです。 PICCONI(ピッコニ)は100年以上続く京人形師 小西 清甫の工房で、実子である小西実主導のもと制作監修された、優しい雰囲気の京人形です。 現代的な可愛いらしさのなかにも、伝統素材や技法を随所に用いた日本の伝統文化をを踏襲したPICCONI。 用いた素材もそれを彩る台や屏風、付属品に至るまですべてが国産品。華やかで上質な節句を演出します。 シンプルさと高級さを融合させたこれまでにないデザインの人形を提案。 飾りやすいマグネット式前開きの月形アクリルケースが新登場。 従来通り壁掛けにも対応しており、置いて良し、壁に掛けて良しのおしゃれコンパクトケースで 飾りを入れ替えることで年間を通じてお使いいただけます。 本物の杉の木目を採用した自然な風合いは、ナチュラルで癒し溢れる上質な空間を作り上げます。 新たに生成カラーに桜刺繍が施されたピッコニ衣装が仲間入り!! 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。 現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。 本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 桐竹鳳凰文様を手描きで表した裳袴を採用。 本革 別誂石帯 石帯と呼ばれるベルト部分も「PICCONI」のために京小道具師;工藤史桜(くどうしおう)が手掛けた本革別誂品です。 従来の「額縁タイプの背面開きタイプ」から「マグネット式前開きタイプ」へとリニューアル!!とても飾りやすくなりました。 月シリーズは、背面に「壁掛け用加エ」が施されており、平置きはもちろん、壁掛けとしてお飾りいただたくことができます。
158000 円 (税込 / 送料込)
ヒノキ枠本刺繍夢桜木製燭台 丸玉ちりめん桜橘 盃 ナチュラル杉製平台【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 京都 大橋弌峰 京十番正絹西陣織黄呂染 京頭:河原春水 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN0001235
サイズ 幅 65cm × 奥行 35cm × 高さ 29cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 日本最高峰 京頭師 ~日本最高峰の証~ 昭和30年 京都に生まれる。(本名 河原 淳) 昭和49年 京頭師・初代川瀬健山に師事 昭和54年 独立4し雅号を『春水』とする 面相はもちろんのこと、髪付けをも自ら行うことが出来る高い技術力は頭師の中でも最高峰といえる。 雛人形、御所人形、加茂人形の創作に携わり、東京赤坂において個展を開催。その後、阿部肥氏や熊倉聖祥氏と共に美術人形天愈会を発足し、東京有楽町においてグループ展を開催。 現在では、御所人形の製作や様々な文化財や美術品の修復も請け負うなど、ジャンルに囚われない幅広い活躍を見せる。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、?塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。サイズ 幅 65cm × 奥行 35cm × 高さ 29cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 日本最高峰 京頭師 ~日本最高峰の証~ 昭和30年 京都に生まれる。(本名 河原 淳) 昭和49年 京頭師・初代川瀬健山に師事 昭和54年 独立4し雅号を『春水』とする 面相はもちろんのこと、髪付けをも自ら行うことが出来る高い技術力は頭師の中でも最高峰といえる。 雛人形、御所人形、加茂人形の創作に携わり、東京赤坂において個展を開催。その後、阿部肥氏や熊倉聖祥氏と共に美術人形天愈会を発足し、東京有楽町においてグループ展を開催。 現在では、御所人形の製作や様々な文化財や美術品の修復も請け負うなど、ジャンルに囚われない幅広い活躍を見せる。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、?塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。
329800 円 (税込 / 送料込)
螺鈿七宝 木製燭台 丸玉桜 ピンク紐 杉製月飾台 大 無垢【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 幸一光 華 丸紋 正絹西陣織 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN0310
サイズ 幅 50cm × 奥行 30cm × 高さ 19cm こころに寄り添う人形創りに受け継がれる技術と心 幸一光は、100年以上の歴史を持つ伝統的工芸品「江戸木目込人形」「江戸節句人形」という二つの技術を継承し「ひな人形」と「五月人形」の両方を手掛けるエ房です。 70代の熟練職人から20代の若手職人まで、幅広い年代の職人が日々技術を磨き、次の世代に技と心を伝えております。 《 三代目 幸一光 》 大正九年、東京の下町下谷竹町に創業し、以来九十有余年に亘り人形製造に携わる。 現三代目松崎幸一光は、昭和28年に東京で生まれ、昭和46年に18歳で父である先代、松崎幸雄(二代目昭玉)に師事。昭和63年には京都府立文化博物館に平治物語絵巻の信西の巻を基に武者行列を製作。 平成9年には重要無形文化財保持者(人間国宝)平田郷陽の弟子である芹川英子に師事。 平成12年には数々の功績が認められ、経済産業大臣認定伝統工芸士認定。続く平成17年には東京都知事認定東京マイスターに選ばれる。 現在に至るまで、総理大臣賞、最優秀技能賞を始め数々の受賞歴を有する、江戸木目込界を代表する作家の一人。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 三日月と満月をイメージして作った無垢の国産杉100%の飾り台。 木の温かみが感じられる杉の赤みの強い部分と白みの強い部分を使用し、主役の引き立つシンプルな魅力のある飾台が出来上がりました。サイズ 幅 50cm × 奥行 30cm × 高さ 19cm こころに寄り添う人形創りに受け継がれる技術と心 幸一光は、100年以上の歴史を持つ伝統的工芸品「江戸木目込人形」「江戸節句人形」という二つの技術を継承し「ひな人形」と「五月人形」の両方を手掛けるエ房です。 70代の熟練職人から20代の若手職人まで、幅広い年代の職人が日々技術を磨き、次の世代に技と心を伝えております。 《 三代目 幸一光 》 大正九年、東京の下町下谷竹町に創業し、以来九十有余年に亘り人形製造に携わる。 現三代目松崎幸一光は、昭和28年に東京で生まれ、昭和46年に18歳で父である先代、松崎幸雄(二代目昭玉)に師事。昭和63年には京都府立文化博物館に平治物語絵巻の信西の巻を基に武者行列を製作。 平成9年には重要無形文化財保持者(人間国宝)平田郷陽の弟子である芹川英子に師事。 平成12年には数々の功績が認められ、経済産業大臣認定伝統工芸士認定。続く平成17年には東京都知事認定東京マイスターに選ばれる。 現在に至るまで、総理大臣賞、最優秀技能賞を始め数々の受賞歴を有する、江戸木目込界を代表する作家の一人。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 三日月と満月をイメージして作った無垢の国産杉100%の飾り台。 木の温かみが感じられる杉の赤みの強い部分と白みの強い部分を使用し、主役の引き立つシンプルな魅力のある飾台が出来上がりました。
138000 円 (税込 / 送料込)
本仕立箔押 コードレス手描き雪洞 正絹繭桜橘 木製貝桶 昼御座ひのおまし 畳 本式 赤毛氈 魔除け 12番【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 平安雛幸 京十二番 柳サイズ 正絹西陣織 龍村美術織物 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN3056
サイズ 幅 約60cm × 奥行 約30cm × 高さ 約27cm 《 平安 雛幸 へいあんひなこう 》 創業260余年。安政2年、初代雛幸が雛人形づくりを始め、大正3年には東京大正博覧会にて二世雛幸作「三代将軍御庭遊人形」が宮内省より御買上賜る。 昭和45年、三世雛幸が有職雛人形の継承が認められ黄綬褒章を授章。 平成元年、四世雛幸が伝統工芸士に認定。平成11年、現五世が四世雛幸に師事。 平成11年、「五世雛幸」を襲名。経済産業省指定産業「京人形」伝統工芸士。現在に至るまで、有職雛人形司として数多くの創作雛を手がける。 幼小より磨いてきた木彫の技術を高めるため、京仏師林清嗣師に師事。自らの京人形に最適とも言える京頭の原型を制作するなど、今後も更なる活躍に目が離せない。 京都は日本の心のふるさと。侘び寂びそして雅びという日本人の美意識は、すべて京都から生まれました。 そして、人形の故郷もまた京都です。京人形は幾星霜を経てなお人々に愛され育まれ、暮しの奥深くに根づいています。 平安の昔から伝えられる雅びな京人形の歴史。時代や生活様式は大きく変わっても、人形を、そして我が子を愛し慈しむ人々の気持に変わりはありません。 今後も一世雛幸の代より伝承し続けてきた一子相伝の技と、有職雛人形司たる自負の念を礎に、丹精に丹精を重ねて創作御雛を仕上げて参ります。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 化学繊維ではなく正絹繭(シルク)で作られた桜橘サイズ 幅 約60cm × 奥行 約30cm × 高さ 約27cm 《 平安 雛幸 へいあんひなこう 》 創業260余年。安政2年、初代雛幸が雛人形づくりを始め、大正3年には東京大正博覧会にて二世雛幸作「三代将軍御庭遊人形」が宮内省より御買上賜る。 昭和45年、三世雛幸が有職雛人形の継承が認められ黄綬褒章を授章。 平成元年、四世雛幸が伝統工芸士に認定。平成11年、現五世が四世雛幸に師事。 平成11年、「五世雛幸」を襲名。経済産業省指定産業「京人形」伝統工芸士。現在に至るまで、有職雛人形司として数多くの創作雛を手がける。 幼小より磨いてきた木彫の技術を高めるため、京仏師林清嗣師に師事。自らの京人形に最適とも言える京頭の原型を制作するなど、今後も更なる活躍に目が離せない。 京都は日本の心のふるさと。侘び寂びそして雅びという日本人の美意識は、すべて京都から生まれました。 そして、人形の故郷もまた京都です。京人形は幾星霜を経てなお人々に愛され育まれ、暮しの奥深くに根づいています。 平安の昔から伝えられる雅びな京人形の歴史。時代や生活様式は大きく変わっても、人形を、そして我が子を愛し慈しむ人々の気持に変わりはありません。 今後も一世雛幸の代より伝承し続けてきた一子相伝の技と、有職雛人形司たる自負の念を礎に、丹精に丹精を重ねて創作御雛を仕上げて参ります。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。 増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。 京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。) 京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。 一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 化学繊維ではなく正絹繭(シルク)で作られた桜橘
258000 円 (税込 / 送料込)
京製唐櫃 済美箔押し 本藤巻弓太刀 黒塗り平台【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 五月人形 最高級 京製 兜飾り 5月人形 端午の節句 京都 平安一水 京8号 紺裾濃縅 本漆塗合鉢 黒小札共吹き返し兜 増村人形店 MMN2275
サイズ 幅 約50cm × 奥行 約33cm × 高さ 約41cm その昔、地位や名誉、威厳の象徴として、さらには子孫繁栄の守りとして、甲冑には様々な思いが込められていました。 時代は変わっても、思いを込めてつくりあげた一水の甲冑は、お子様の健やかな成長と大成を願うものです。 きっと立派に成長されるまで守ってくれることでしょう。そして、その心は甲冑を通じて、親から子へ、子から孫へ、きっと受け継がれていくことでしょう。 山紫水明の都、 平安に生を受け東山山麓より一筋に流れる水の如く、自然に逆らわず、永遠悠久の大海に注ぐ。人の道もこのようにおおらかに送れるよう、大願を込めて一水と号す。 《 平安住 一水 》 京甲冑の生地作りを生業としていた今村善次郎の工房が京甲冑作りを始めて、現在の今村達人で四代目。京甲冑界にその名を轟かせ、今なお語り継がれる二代目澤井清一、三代目今村勝男両師より受け継がれた伝統の技を守りつつ、進化し続ける独自の作風は、甲冑のもつ剛健なイメージとは対照的な流麗さをも併せ持つしなやかな印象を見る者に与える。経済産業大臣認定京甲冑伝統工芸士。現在に至るまで、伝統工芸士全国大会を初め、数多くの作品展に出展し高い評価を受ける、京都を代表する甲冑師の一人。 増村オリジナル 本漆塗合わせ鉢仕様。 増村オリジナル 本漆塗黒小札 共吹き返し。 付属に至るまで全て国産品を採用。 ※和紙箔押の線やシワは製作の特性上の物ですので不良では御座いません。予めご了承くださいませ。サイズ 幅 約50cm × 奥行 約33cm × 高さ 約41cm その昔、地位や名誉、威厳の象徴として、さらには子孫繁栄の守りとして、甲冑には様々な思いが込められていました。 時代は変わっても、思いを込めてつくりあげた一水の甲冑は、お子様の健やかな成長と大成を願うものです。 きっと立派に成長されるまで守ってくれることでしょう。そして、その心は甲冑を通じて、親から子へ、子から孫へ、きっと受け継がれていくことでしょう。 山紫水明の都、 平安に生を受け東山山麓より一筋に流れる水の如く、自然に逆らわず、永遠悠久の大海に注ぐ。人の道もこのようにおおらかに送れるよう、大願を込めて一水と号す。 《 平安住 一水 》 京甲冑の生地作りを生業としていた今村善次郎の工房が京甲冑作りを始めて、現在の今村達人で四代目。京甲冑界にその名を轟かせ、今なお語り継がれる二代目澤井清一、三代目今村勝男両師より受け継がれた伝統の技を守りつつ、進化し続ける独自の作風は、甲冑のもつ剛健なイメージとは対照的な流麗さをも併せ持つしなやかな印象を見る者に与える。経済産業大臣認定京甲冑伝統工芸士。現在に至るまで、伝統工芸士全国大会を初め、数多くの作品展に出展し高い評価を受ける、京都を代表する甲冑師の一人。 増村オリジナル 本漆塗合わせ鉢仕様。 増村オリジナル 本漆塗黒小札 共吹き返し。 付属に至るまで全て国産品を採用。 ※和紙箔押の線やシワは製作の特性上の物ですので不良では御座いません。予めご了承くださいませ。
297999 円 (税込 / 送料込)
本仕立箔押 13号本藤巻弓太刀 黒木目塗唐櫃 黒塗平台【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 五月人形 おしゃれ インテリア 兜飾り 5月人形 端午の節句 京都 武久寛宗 赤糸本漆塗黒小札 京12号兜 増村人形店 MMN2366
サイズ 幅 約65cm × 奥行 約35cm × 高さ 約49.5cm できる数は少なくとも、満足いくもんを世に送り出したい。 お客さんにとって甲冑は、一生に一度ぐらいの買い物。 そう思うと一作一作、甲冑のすみずみまで自分の目で確認せずにはいられない。 できる数は少なくとも、満足のいくもんを世に送り出したい。 今はこれからどんなものを作ろうか?と考えている時が一番楽しい。 《 武久寛宗 》 昭和23年、先代平安武久(佐治久三郎)と妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者・ 知)の三男として京都に生まれ、京甲冑製作の総本山とも言える環境の中で幼少期を過ごす。 若年期から様々な伝統技術に興味を持ち、多くの職人に師事。 一例を挙げただけでも、生地、彫金、飾金具、金属塗装等、その枠に囚われない飽くなき探究心はまさに生まれながらの職人と言える。 初代武久、初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者であり初代平安武久の妻・智)に師事し、伝統技と心を習得した後、通産省大臣より伝統工芸士に認定され、自らを武久寛宗とする。 製作する全ての作品に自ら目を通す事から、年間製作数には自ずと制限が生まれ、市場に出回る数はごく少数である。 < 瑞宝単光章勳章受章 > 令和二年秋の叙勲にて、京都・武久寛宗「佐治完三」がこれまでの京人形業界への多大なる功績が認められ、瑞宝単光章勲章を受章しました。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 国産手造りにこだわった本藤巻弓太刀。刀は鞘から抜ける仕様となっております。 兜を収納する唐櫃は増村オリジナルの国産の黒木目塗唐櫃を使用。サイズ 幅 約65cm × 奥行 約35cm × 高さ 約49.5cm できる数は少なくとも、満足いくもんを世に送り出したい。 お客さんにとって甲冑は、一生に一度ぐらいの買い物。 そう思うと一作一作、甲冑のすみずみまで自分の目で確認せずにはいられない。 できる数は少なくとも、満足のいくもんを世に送り出したい。 今はこれからどんなものを作ろうか?と考えている時が一番楽しい。 《 武久寛宗 》 昭和23年、先代平安武久(佐治久三郎)と妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者・ 知)の三男として京都に生まれ、京甲冑製作の総本山とも言える環境の中で幼少期を過ごす。 若年期から様々な伝統技術に興味を持ち、多くの職人に師事。 一例を挙げただけでも、生地、彫金、飾金具、金属塗装等、その枠に囚われない飽くなき探究心はまさに生まれながらの職人と言える。 初代武久、初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者であり初代平安武久の妻・智)に師事し、伝統技と心を習得した後、通産省大臣より伝統工芸士に認定され、自らを武久寛宗とする。 製作する全ての作品に自ら目を通す事から、年間製作数には自ずと制限が生まれ、市場に出回る数はごく少数である。 < 瑞宝単光章勳章受章 > 令和二年秋の叙勲にて、京都・武久寛宗「佐治完三」がこれまでの京人形業界への多大なる功績が認められ、瑞宝単光章勲章を受章しました。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。 国産手造りにこだわった本藤巻弓太刀。刀は鞘から抜ける仕様となっております。 兜を収納する唐櫃は増村オリジナルの国産の黒木目塗唐櫃を使用。
274800 円 (税込 / 送料込)
木目ナチュラル手描き一葉桜 木製燭台 ナチュラル丸玉桜 木製貝桶 ナチュラル杉製平台【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 幸一光 華大嶋金襴 正絹西陣織 丸紋 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN0692
サイズ 幅 45cm × 奥行 25cm × 高さ 21cm こころに寄り添う人形創りに受け継がれる技術と心 幸一光は、100年以上の歴史を持つ伝統的工芸品「江戸木目込人形」「江戸節句人形」という二つの技術を継承し「ひな人形」と「五月人形」の両方を手掛けるエ房です。 70代の熟練職人から20代の若手職人まで、幅広い年代の職人が日々技術を磨き、次の世代に技と心を伝えております。 《 三代目 幸一光 》 大正九年、東京の下町下谷竹町に創業し、以来九十有余年に亘り人形製造に携わる。 現三代目松崎幸一光は、昭和28年に東京で生まれ、昭和46年に18歳で父である先代、松崎幸雄(二代目昭玉)に師事。昭和63年には京都府立文化博物館に平治物語絵巻の信西の巻を基に武者行列を製作。 平成9年には重要無形文化財保持者(人間国宝)平田郷陽の弟子である芹川英子に師事。 平成12年には数々の功績が認められ、経済産業大臣認定伝統工芸士認定。続く平成17年には東京都知事認定東京マイスターに選ばれる。 現在に至るまで、総理大臣賞、最優秀技能賞を始め数々の受賞歴を有する、江戸木目込界を代表する作家の一人。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。サイズ 幅 45cm × 奥行 25cm × 高さ 21cm こころに寄り添う人形創りに受け継がれる技術と心 幸一光は、100年以上の歴史を持つ伝統的工芸品「江戸木目込人形」「江戸節句人形」という二つの技術を継承し「ひな人形」と「五月人形」の両方を手掛けるエ房です。 70代の熟練職人から20代の若手職人まで、幅広い年代の職人が日々技術を磨き、次の世代に技と心を伝えております。 《 三代目 幸一光 》 大正九年、東京の下町下谷竹町に創業し、以来九十有余年に亘り人形製造に携わる。 現三代目松崎幸一光は、昭和28年に東京で生まれ、昭和46年に18歳で父である先代、松崎幸雄(二代目昭玉)に師事。昭和63年には京都府立文化博物館に平治物語絵巻の信西の巻を基に武者行列を製作。 平成9年には重要無形文化財保持者(人間国宝)平田郷陽の弟子である芹川英子に師事。 平成12年には数々の功績が認められ、経済産業大臣認定伝統工芸士認定。続く平成17年には東京都知事認定東京マイスターに選ばれる。 現在に至るまで、総理大臣賞、最優秀技能賞を始め数々の受賞歴を有する、江戸木目込界を代表する作家の一人。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。
158000 円 (税込 / 送料込)
白地ゴールドライン ナチュラル杉製 台【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 小西清甫 京十番正絹西陣織 黄櫨染 令和即位礼御衣装 天皇陛下 皇后陛下 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN1370
サイズ 幅 65cm × 奥行 35cm × 高さ 29cm <伝統工芸士 小西清甫> 創業は明治22年、初代・奥山弥三郎が人形づくりを始める。昭和39年に奥山健二郎が二代目を継承。 昭和43年、小西清一が三代目を継承し、昭和61年、通商産業大臣表彰、伝統的工芸品産業功労者表彰を受賞。 その翌年に現代表の小西司郎が四代目を継承。 平成13年には『清甫』として、130 年に渡る活躍と数々の伝統的かつ独創的な人形制作活動が認められ、京都府・京の老舗百年優良店認定を受ける。 平成19年、小西司郎が京都府伝統産業優秀技術者賞、翌年に伝統的工芸品産業功労者表彰を受賞。平成27年には瑞宝単光章を受賞する。 < 瑞宝単光章勳章受章 > これまでの京人形業界への多大なる功績が認められ、瑞宝単光章勲章を受章しました。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、?塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。サイズ 幅 65cm × 奥行 35cm × 高さ 29cm <伝統工芸士 小西清甫> 創業は明治22年、初代・奥山弥三郎が人形づくりを始める。昭和39年に奥山健二郎が二代目を継承。 昭和43年、小西清一が三代目を継承し、昭和61年、通商産業大臣表彰、伝統的工芸品産業功労者表彰を受賞。 その翌年に現代表の小西司郎が四代目を継承。 平成13年には『清甫』として、130 年に渡る活躍と数々の伝統的かつ独創的な人形制作活動が認められ、京都府・京の老舗百年優良店認定を受ける。 平成19年、小西司郎が京都府伝統産業優秀技術者賞、翌年に伝統的工芸品産業功労者表彰を受賞。平成27年には瑞宝単光章を受賞する。 < 瑞宝単光章勳章受章 > これまでの京人形業界への多大なる功績が認められ、瑞宝単光章勲章を受章しました。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、?塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。
229799 円 (税込 / 送料込)
済美箔 手描きコードレス雪洞 本繭玉正絹紅白梅 毛氈【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 大橋弌峰 京都 芥子 朱雀大路大極殿雛 正絹西陣織黄櫨染 天皇陛下 京頭:河原春水 手足師:澤野 正 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN1772
サイズ 幅 65cm × 奥行 35cm × 高さ 27cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 日本最高峰 京頭師 ~日本最高峰の証~ 昭和30年 京都に生まれる。(本名 河原 淳) 昭和49年 京頭師・初代川瀬健山に師事 昭和54年 独立4し雅号を『春水』とする 面相はもちろんのこと、髪付けをも自ら行うことが出来る高い技術力は頭師の中でも最高峰といえる。 雛人形、御所人形、加茂人形の創作に携わり、東京赤坂において個展を開催。その後、阿部肥氏や熊倉聖祥氏と共に美術人形天愈会を発足し、東京有楽町においてグループ展を開催。 現在では、御所人形の製作や様々な文化財や美術品の修復も請け負うなど、ジャンルに囚われない幅広い活躍を見せる。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、?塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 <本繭玉正絹紅白梅>長野県産繭玉を使用した紅白梅。花びらが毛羽立っているのは本繭玉の証。 一つの繭玉からとれる花びらは二枚、それを二重にした上品で豪華な正絹紅白梅となります。 繭玉は昔から神社等にも飾られる縁起物で、お子様の初節句を祝うにふさわしい飾りです。サイズ 幅 65cm × 奥行 35cm × 高さ 27cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 日本最高峰 京頭師 ~日本最高峰の証~ 昭和30年 京都に生まれる。(本名 河原 淳) 昭和49年 京頭師・初代川瀬健山に師事 昭和54年 独立4し雅号を『春水』とする 面相はもちろんのこと、髪付けをも自ら行うことが出来る高い技術力は頭師の中でも最高峰といえる。 雛人形、御所人形、加茂人形の創作に携わり、東京赤坂において個展を開催。その後、阿部肥氏や熊倉聖祥氏と共に美術人形天愈会を発足し、東京有楽町においてグループ展を開催。 現在では、御所人形の製作や様々な文化財や美術品の修復も請け負うなど、ジャンルに囚われない幅広い活躍を見せる。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、?塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 <本繭玉正絹紅白梅>長野県産繭玉を使用した紅白梅。花びらが毛羽立っているのは本繭玉の証。 一つの繭玉からとれる花びらは二枚、それを二重にした上品で豪華な正絹紅白梅となります。 繭玉は昔から神社等にも飾られる縁起物で、お子様の初節句を祝うにふさわしい飾りです。
318000 円 (税込 / 送料込)
月-tsuki- 日本製円形ナチュラル杉 37アクリルケース 壁掛け対応 総木製弓太刀 緋色【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 五月人形 ケース飾り コンパクト おしゃれ インテリア 兜飾り 5月人形 端午の節句 京都 武久寛宗 別誂極上 京8号 淡緋裾濃 京製手組組紐忍緒 金具プラチナ箔彩色 純金箔押小札 増村人形店 MMN2873
サイズ 幅 約37cm × 奥行 約24cm × 高さ 約35.5cm 飾りやすいマグネット式前開きの月形アクリルケースが新登場。 従来通り壁掛けにも対応しており、置いて良し、壁に掛けて良しのおしゃれコンパクトケースで 飾りを入れ替えることで年間を通じてお使いいただけます。 できる数は少なくとも、満足いくもんを世に送り出したい。 お客さんにとって甲冑は、一生に一度ぐらいの買い物。 そう思うと一作一作、甲冑のすみずみまで自分の目で確認せずにはいられない。 できる数は少なくとも、満足のいくもんを世に送り出したい。 今はこれからどんなものを作ろうか?と考えている時が一番楽しい。 《 武久寛宗 》 昭和23年、先代平安武久(佐治久三郎)と妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者・ 知)の三男として京都に生まれ、京甲冑製作の総本山とも言える環境の中で幼少期を過ごす。 若年期から様々な伝統技術に興味を持ち、多くの職人に師事。 一例を挙げただけでも、生地、彫金、飾金具、金属塗装等、その枠に囚われない飽くなき探究心はまさに生まれながらの職人と言える。 初代武久、初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者であり初代平安武久の妻・智)に師事し、伝統技と心を習得した後、通産省大臣より伝統工芸士に認定され、自らを武久寛宗とする。 製作する全ての作品に自ら目を通す事から、年間製作数には自ずと制限が生まれ、市場に出回る数はごく少数である。 < 瑞宝単光章勳章受章 > 令和二年秋の叙勲にて、京都・武久寛宗「佐治完三」がこれまでの京人形業界への多大なる功績が認められ、瑞宝単光章勲章を受章しました。 本物の杉の木目を採用した自然な風合いは、ナチュラルで癒し溢れる上質な空間を作り上げます。 従来の「額縁タイプの背面開きタイプ」から「マグネット式前開きタイプ」へとリニューアル!!とても飾りやすくなりました。 京組紐伝統工芸士 長谷川 哲夫 従事年:昭和41年より現在の仕事に従事 認定年度:昭和63年度 得意な技法: 角台丸台による組紐製造 1999年 NHK教育放送 おしゃれ工房出演 別冊太陽 おとなの教室 掲載される(京の伝統工芸を学ぶ) 講談社 京都を歩く 掲載される 2009年 KBS京都TV「京のいっぴん物語」出演、現在もBSフジで放映 2012年 スカパービクトリーチャンネル「匠-TAKUMI」出演 2014年 NHK京都「匠の手のひら」出演 2015年 婦人画報「相撲道は、きもの道!」掲載される 2015年 NHKBSプレミアイッピン「糸があやなす千年の美・京都くみひも」出演 2016年 NHK WORLD「#31 KUMU:Interlacing」出演 2018年 TBS ワザビト「組紐センサー」出演 月シリーズは、背面に「壁掛け用加エ」が施されており、平置きはもちろん、壁掛けとしてお飾りいただたくことができます。 木目シートではなく、天然杉木目を使用し、マグネット式前開きを採用したことにより、お飾りが大変簡単になりました。 また、壁掛けにも対応しております。 太刀まで木製で仕上げた総木製弓太刀サイズ 幅 約37cm × 奥行 約24cm × 高さ 約35.5cm 飾りやすいマグネット式前開きの月形アクリルケースが新登場。 従来通り壁掛けにも対応しており、置いて良し、壁に掛けて良しのおしゃれコンパクトケースで 飾りを入れ替えることで年間を通じてお使いいただけます。 できる数は少なくとも、満足いくもんを世に送り出したい。 お客さんにとって甲冑は、一生に一度ぐらいの買い物。 そう思うと一作一作、甲冑のすみずみまで自分の目で確認せずにはいられない。 できる数は少なくとも、満足のいくもんを世に送り出したい。 今はこれからどんなものを作ろうか?と考えている時が一番楽しい。 《 武久寛宗 》 昭和23年、先代平安武久(佐治久三郎)と妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者・ 知)の三男として京都に生まれ、京甲冑製作の総本山とも言える環境の中で幼少期を過ごす。 若年期から様々な伝統技術に興味を持ち、多くの職人に師事。 一例を挙げただけでも、生地、彫金、飾金具、金属塗装等、その枠に囚われない飽くなき探究心はまさに生まれながらの職人と言える。 初代武久、初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者であり初代平安武久の妻・智)に師事し、伝統技と心を習得した後、通産省大臣より伝統工芸士に認定され、自らを武久寛宗とする。 製作する全ての作品に自ら目を通す事から、年間製作数には自ずと制限が生まれ、市場に出回る数はごく少数である。 < 瑞宝単光章勳章受章 > 令和二年秋の叙勲にて、京都・武久寛宗「佐治完三」がこれまでの京人形業界への多大なる功績が認められ、瑞宝単光章勲章を受章しました。 本物の杉の木目を採用した自然な風合いは、ナチュラルで癒し溢れる上質な空間を作り上げます。 従来の「額縁タイプの背面開きタイプ」から「マグネット式前開きタイプ」へとリニューアル!!とても飾りやすくなりました。 京組紐伝統工芸士 長谷川 哲夫 従事年:昭和41年より現在の仕事に従事 認定年度:昭和63年度 得意な技法: 角台丸台による組紐製造 1999年 NHK教育放送 おしゃれ工房出演 別冊太陽 おとなの教室 掲載される(京の伝統工芸を学ぶ) 講談社 京都を歩く 掲載される 2009年 KBS京都TV「京のいっぴん物語」出演、現在もBSフジで放映 2012年 スカパービクトリーチャンネル「匠-TAKUMI」出演 2014年 NHK京都「匠の手のひら」出演 2015年 婦人画報「相撲道は、きもの道!」掲載される 2015年 NHKBSプレミアイッピン「糸があやなす千年の美・京都くみひも」出演 2016年 NHK WORLD「#31 KUMU:Interlacing」出演 2018年 TBS ワザビト「組紐センサー」出演 月シリーズは、背面に「壁掛け用加エ」が施されており、平置きはもちろん、壁掛けとしてお飾りいただたくことができます。 木目シートではなく、天然杉木目を使用し、マグネット式前開きを採用したことにより、お飾りが大変簡単になりました。 また、壁掛けにも対応しております。 太刀まで木製で仕上げた総木製弓太刀
309800 円 (税込 / 送料込)
陽凪ひなぎ平台セット 金 木製燭台 ナチュラル丸玉桜 木製手描き貝桶 手描き一葉桜【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 小西実 PICCONI 栞-しおり- Fukuおすべらかし 京製正絹西陣織 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN0448
サイズ 幅 40cm × 奥行 25cm × 高さ 21.5cm 伝統素材や技法を随所に用い日本の伝統文化踏襲 現代的な佇まいのなかにも、「清甫」が長年培ってきた伝統的な素材や技法を随所に用いながら、さらに台や屏風、付属品に至るまで徹底的にこだわり抜いて制作監修されたPICCONIは、京人形の新たな魅力と装飾スタイルをご提案します。日本の伝統文化を身近に触れながら、お子さまやご家族を笑顔にすることができる節句空間を演出します。 《 小西 実 こにしみのる 》 1889年の創業以来100年以上続く、京都を代表する京人形師一族「清甫」。平成27年には瑞宝単光章を受賞している実力ある工房です。現代表である四代目「清甫」小西司郎氏の実子として、幼少の頃より京人形の伝統技法を徹底的に学んだ小西実氏。シンプルさと高級さを融合させた、これまでにないデザインの人形提案を得意とする、気鋭の作家さんです。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。サイズ 幅 40cm × 奥行 25cm × 高さ 21.5cm 伝統素材や技法を随所に用い日本の伝統文化踏襲 現代的な佇まいのなかにも、「清甫」が長年培ってきた伝統的な素材や技法を随所に用いながら、さらに台や屏風、付属品に至るまで徹底的にこだわり抜いて制作監修されたPICCONIは、京人形の新たな魅力と装飾スタイルをご提案します。日本の伝統文化を身近に触れながら、お子さまやご家族を笑顔にすることができる節句空間を演出します。 《 小西 実 こにしみのる 》 1889年の創業以来100年以上続く、京都を代表する京人形師一族「清甫」。平成27年には瑞宝単光章を受賞している実力ある工房です。現代表である四代目「清甫」小西司郎氏の実子として、幼少の頃より京人形の伝統技法を徹底的に学んだ小西実氏。シンプルさと高級さを融合させた、これまでにないデザインの人形提案を得意とする、気鋭の作家さんです。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 京都西陣織「大嶋金襴(おおしまきんらん)」 最高級正絹西陣織に特化した金襴商。昭和58年、実父である大嶋喬が1800年代後半より続く京都の老舗金襴卸問屋で約30年勤めた後に独立し「大嶋金襴」を設立。現代表の大嶋浩之は二代目。その納品先は著名人形職人のみならず、本山級神社仏閣、人間国宝級刀匠など多岐に渡る。本金や手織をはじめとする最高級正絹西陣織に特化した金襴商。
128000 円 (税込 / 送料込)
リニューアル 選べる組み合わせ 月 丸 杉 ウォールナット 37A 木目込み 弓太刀【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 五月人形 コンパクト おしゃれ インテリア 兜飾り 5月人形 端午の節句 柿沼東光 正絹西陣織 白色木目込み鎧ウォールナット製ノーマル型鍬形 増村人形店 MMN0001229
サイズ 幅 約37cm × 奥行 約16cm × 高さ 約37cm 月-tsuki-シリーズ 365日飾れる壁掛け対応お飾り台。 雛人形や五月人形などオフシーズンにはお花やお写真立ての棚としてもご活用いただけます。 平置きはもちろん壁掛けもできるので、飾り方いろいろで飾る楽しみもアップ♪ 【人形師 柿沼 東光(かきぬま とうこう)】 昭和49年、初代・柿沼東光に師事し、 以来江戸木目込人形の製作に専念。 華やかな色彩による親王飾りや風俗人形を発表し、 螺鈿の象嵌や彩色二衣重など独自の技法、 動きのある華やかな作風で高い評価を受けています。 平成11年 通商産業大臣指定 伝統工芸士 認定。 平成12年 東京都知事指定 伝統工芸士 認定。 全国節句人形コンクールでは 内閣総理大臣賞をはじめ受賞多数。 ―― 作風の特徴 ―― ・伝統的でありながら革新的な感覚を融合。 ・螺鈿や彩色二衣重を取り入れた独自の技法。 ・江戸木目込人形ならではの造形美とこだわりの衣裳。 ・優雅で上品、現代の暮らしにも映えるデザイン。 柿沼東光のひな人形は、 ご家族の初節句を華やかに彩り、 伝統と革新の両方を楽しめる特別な逸品。 「東光ブランド」として、 これからの時代に寄り添うお人形をお届けします。 天然木ナチュラル鍬形 ~こだわりの国内生産!素材は杉とウォールナット~ 「ウォールナット」 チーク、マホガニーと共に世界三大銘木のひとつに数えられるウォールナット。紫色を帯びた深い暗褐色の美しい木目は高級木材の代名詞となっており、世界的に高い評価を得ています。その深いチョコレート色とクリームのような白色のマーブル模様が、他の木材に無い唯一無二の表情を生み出します。 「杉」 杉は日本各地に生息する、まさに木の日本代表。スギの学名である「クリプトメリア・ジャボニア」は、「隠された日本の秘宝」というラテン語からきています。その長所は、なんといっても柔らかさと温かさ。柔らかいがゆえに、傷つきやすさが玉にキズですが、そこも味わいと受け入れ楽しみたくなる・・・杉はそんな日本の財宝なのです。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 ウォールナット無垢(ノーマル型鍬形) 増村人形店オリジナル 杉・ウォールナット 月形飾り台 <平置きはもちろん「壁掛け」にも対応!> お雛様や五月人形の飾り台としても、オフシーズンはお花やお写真などを飾る棚としてもご活用いただけます。 月シリーズは、背面に「壁掛け用加エ」が施されており、平置きはもちろん、壁掛けとしてお飾りいただくことができます。 伝統工芸士・柿沼東光 作 木目込み鎧 (選べる杉・ウォールナット無垢鍬形) ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jpサイズ 幅 約37cm × 奥行 約16cm × 高さ 約37cm 月-tsuki-シリーズ 365日飾れる壁掛け対応お飾り台。 雛人形や五月人形などオフシーズンにはお花やお写真立ての棚としてもご活用いただけます。 平置きはもちろん壁掛けもできるので、飾り方いろいろで飾る楽しみもアップ♪ 【人形師 柿沼 東光(かきぬま とうこう)】 昭和49年、初代・柿沼東光に師事し、 以来江戸木目込人形の製作に専念。 華やかな色彩による親王飾りや風俗人形を発表し、 螺鈿の象嵌や彩色二衣重など独自の技法、 動きのある華やかな作風で高い評価を受けています。 平成11年 通商産業大臣指定 伝統工芸士 認定。 平成12年 東京都知事指定 伝統工芸士 認定。 全国節句人形コンクールでは 内閣総理大臣賞をはじめ受賞多数。 ―― 作風の特徴 ―― ・伝統的でありながら革新的な感覚を融合。 ・螺鈿や彩色二衣重を取り入れた独自の技法。 ・江戸木目込人形ならではの造形美とこだわりの衣裳。 ・優雅で上品、現代の暮らしにも映えるデザイン。 柿沼東光のひな人形は、 ご家族の初節句を華やかに彩り、 伝統と革新の両方を楽しめる特別な逸品。 「東光ブランド」として、 これからの時代に寄り添うお人形をお届けします。 天然木ナチュラル鍬形 ~こだわりの国内生産!素材は杉とウォールナット~ 「ウォールナット」 チーク、マホガニーと共に世界三大銘木のひとつに数えられるウォールナット。紫色を帯びた深い暗褐色の美しい木目は高級木材の代名詞となっており、世界的に高い評価を得ています。その深いチョコレート色とクリームのような白色のマーブル模様が、他の木材に無い唯一無二の表情を生み出します。 「杉」 杉は日本各地に生息する、まさに木の日本代表。スギの学名である「クリプトメリア・ジャボニア」は、「隠された日本の秘宝」というラテン語からきています。その長所は、なんといっても柔らかさと温かさ。柔らかいがゆえに、傷つきやすさが玉にキズですが、そこも味わいと受け入れ楽しみたくなる・・・杉はそんな日本の財宝なのです。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 ウォールナット無垢(ノーマル型鍬形) 増村人形店オリジナル 杉・ウォールナット 月形飾り台 <平置きはもちろん「壁掛け」にも対応!> お雛様や五月人形の飾り台としても、オフシーズンはお花やお写真などを飾る棚としてもご活用いただけます。 月シリーズは、背面に「壁掛け用加エ」が施されており、平置きはもちろん、壁掛けとしてお飾りいただくことができます。 伝統工芸士・柿沼東光 作 木目込み鎧 (選べる杉・ウォールナット無垢鍬形) ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jp
115800 円 (税込 / 送料込)
金具京製紗張り櫃 本仕立箔押 13号本藤巻弓太刀 黒塗平台【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 五月人形 おしゃれ インテリア 兜飾り 5月人形 端午の節句 京北野 平安武久 濃紅赤糸 本漆塗 黒小札 京12号兜 増村人形店 MMN2361
サイズ 幅 約65cm × 奥行 約35cm × 高さ 約49.5cm 守り伝えられたものは、ゆがめることなく、その真意と本筋を次に伝えなければならない。 時を経るほどに、深く、広く。それが、伝統の技と心を受け継ぐ者の天命である思います。同時にそれは、誇るべきことでもあるのです。 1200年以上の歴史を背景に、幾多の美技美芸を育み伝えてきた京都にあって平安武久は京甲冑として京ものの伝統と正統、その心と技を磨いてきました。 そして願うのは、日本の心、日本の伝統技のすばらしさを、広く知っていただきたいのです。 そのために工房武久は、五月人形(鎧・兜)と節目(節句)を祝す心を、より深く、たしかに人々に伝えていきます。 《京北野 武久》 平安住一水、粟田口清信と並ぶ京甲冑師の三大ブランドの一つ「武久」。 京北野・平安武久は、初代平安武久(佐治久三郎)と妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者・知) の次男として生まれる。 昭和34 年に父である初代武久に師事し、以降京甲冑作りに専念。平成7年、通産大臣より伝統工芸士に認定され、平成17年、工房武久代表に就任し、自らを「京北野・平安武久」とする。 その翌年には京都府伝統産業優秀技術者表彰を受賞し、京都甲冑界を代表する職人の一人として活躍目覚しい。現在は、実子である 佐治幹生と共に技術の継承と研鑽に日々努めている。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。サイズ 幅 約65cm × 奥行 約35cm × 高さ 約49.5cm 守り伝えられたものは、ゆがめることなく、その真意と本筋を次に伝えなければならない。 時を経るほどに、深く、広く。それが、伝統の技と心を受け継ぐ者の天命である思います。同時にそれは、誇るべきことでもあるのです。 1200年以上の歴史を背景に、幾多の美技美芸を育み伝えてきた京都にあって平安武久は京甲冑として京ものの伝統と正統、その心と技を磨いてきました。 そして願うのは、日本の心、日本の伝統技のすばらしさを、広く知っていただきたいのです。 そのために工房武久は、五月人形(鎧・兜)と節目(節句)を祝す心を、より深く、たしかに人々に伝えていきます。 《京北野 武久》 平安住一水、粟田口清信と並ぶ京甲冑師の三大ブランドの一つ「武久」。 京北野・平安武久は、初代平安武久(佐治久三郎)と妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者・知) の次男として生まれる。 昭和34 年に父である初代武久に師事し、以降京甲冑作りに専念。平成7年、通産大臣より伝統工芸士に認定され、平成17年、工房武久代表に就任し、自らを「京北野・平安武久」とする。 その翌年には京都府伝統産業優秀技術者表彰を受賞し、京都甲冑界を代表する職人の一人として活躍目覚しい。現在は、実子である 佐治幹生と共に技術の継承と研鑽に日々努めている。 Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。 一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。 お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。 < 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店 1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。 日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。
248000 円 (税込 / 送料込)
杉製月飾台 小 無垢【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 真多呂 来未-KURUMI-シリーズすみれ雛 杉製月 台小 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN1882
サイズ 幅 20cm × 奥行 10cm × 高さ 12.5cm 上賀茂神社から認定をうけた唯一の正統伝承者「金林真多呂」が指揮した木目込み人形 ≪ 三代目 真多呂 ≫ 初代真多呂を祖父に持ち、父である二代目真 多呂に、270年以上続く木目込人形の祖である上賀茂神社より正統技術伝承者として認められた技術とその真髄を学ぶ。 さらに、日展評議員嶋田秀男、日展会員・日本彫刻会会員山崎茂樹に師事し、彫塑、デッサン技術の研鑽に勤める。 その作風は、木目込み人形の伝統技法に現代感覚にあふれる「真多呂らしさ」を作品に盛り込んだ雅やかなもので、数多くの作品展・コンクールにおいて高い評価を受けている。 また、日本人形協会会長も歴任し、木目込人形のみならず、人形業界全体を類い稀なリーダーシップで牽引し続けている。 木目込業界の巨匠・三世金林真多呂に、増村人形店のためだけに『原型ボディ』『顔』『裂地』全てをオリジナルで1から企画頂いた来未-KURUMI-シリーズ。 ボディにはウレタンや発泡スチロールなどを一切使用せず、御衣装もどの場所をとっても『絹(シルク)』以外は1ミリも使用致しておりません。 その証拠に、最高峰の木目込み人形の証である経済産業省認定の『伝統的工芸品』の規格をすべてクリアし、全作品、木札に認定シールが。 《 伝統的工芸品 》 節句人形界では主にひな人形の木目込み人形でこの"伝統的工芸品マーク”を木札に見ることができます。 このマークを付ける事が許された作品ということは、「機械ではなく、 熟練の職人の手仕事によって作成された」ということと「ウレタンや発泡スチロール、化学繊維等ではなく、木、絹などの伝統的な素材、手法によって作成された」ということが確定します。 このマークは、中身を割って見ることができない木目込み人形を選ぶ非常に重要なヒントになります。 寝ながら優しく微笑むお子様をイメージして何度も試行錯誤を繰り返し作って頂いた顔。 愛嬌たっぷりのすこしぽっちゃりなお顔は、飽きがこず、ずーっと眺めていたくなります。 人気急上昇中の白いお着物をお揃いで着せ付けました。薄らと金糸を混ぜた絹織物で可愛さの中にも上品なお雛様に仕上がっております。 御衣装は京都で業界最高の評価を得る金襴商『誉勘商店』謹製のシルクを全柄に採用。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 三日月と満月をイメージして作った無垢の国産杉100%の飾り台。 木の温かみが感じられる杉の赤みの強い部分と白みの強い部分を使用し、主役の引き立つシンプルな魅力のある飾台が出来上がりました。サイズ 幅 20cm × 奥行 10cm × 高さ 12.5cm 上賀茂神社から認定をうけた唯一の正統伝承者「金林真多呂」が指揮した木目込み人形 ≪ 三代目 真多呂 ≫ 初代真多呂を祖父に持ち、父である二代目真 多呂に、270年以上続く木目込人形の祖である上賀茂神社より正統技術伝承者として認められた技術とその真髄を学ぶ。 さらに、日展評議員嶋田秀男、日展会員・日本彫刻会会員山崎茂樹に師事し、彫塑、デッサン技術の研鑽に勤める。 その作風は、木目込み人形の伝統技法に現代感覚にあふれる「真多呂らしさ」を作品に盛り込んだ雅やかなもので、数多くの作品展・コンクールにおいて高い評価を受けている。 また、日本人形協会会長も歴任し、木目込人形のみならず、人形業界全体を類い稀なリーダーシップで牽引し続けている。 木目込業界の巨匠・三世金林真多呂に、増村人形店のためだけに『原型ボディ』『顔』『裂地』全てをオリジナルで1から企画頂いた来未-KURUMI-シリーズ。 ボディにはウレタンや発泡スチロールなどを一切使用せず、御衣装もどの場所をとっても『絹(シルク)』以外は1ミリも使用致しておりません。 その証拠に、最高峰の木目込み人形の証である経済産業省認定の『伝統的工芸品』の規格をすべてクリアし、全作品、木札に認定シールが。 《 伝統的工芸品 》 節句人形界では主にひな人形の木目込み人形でこの"伝統的工芸品マーク”を木札に見ることができます。 このマークを付ける事が許された作品ということは、「機械ではなく、 熟練の職人の手仕事によって作成された」ということと「ウレタンや発泡スチロール、化学繊維等ではなく、木、絹などの伝統的な素材、手法によって作成された」ということが確定します。 このマークは、中身を割って見ることができない木目込み人形を選ぶ非常に重要なヒントになります。 寝ながら優しく微笑むお子様をイメージして何度も試行錯誤を繰り返し作って頂いた顔。 愛嬌たっぷりのすこしぽっちゃりなお顔は、飽きがこず、ずーっと眺めていたくなります。 人気急上昇中の白いお着物をお揃いで着せ付けました。薄らと金糸を混ぜた絹織物で可愛さの中にも上品なお雛様に仕上がっております。 御衣装は京都で業界最高の評価を得る金襴商『誉勘商店』謹製のシルクを全柄に採用。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。 三日月と満月をイメージして作った無垢の国産杉100%の飾り台。 木の温かみが感じられる杉の赤みの強い部分と白みの強い部分を使用し、主役の引き立つシンプルな魅力のある飾台が出来上がりました。
79800 円 (税込 / 送料込)
本金箔押金小札兜 ウォールナット櫃【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 五月人形 コンパクト おしゃれ インテリア 兜飾り 5月人形 端午の節句 京都 平安武久 京8号 薄水色糸縅 三つ編み 増村人形店 MMN2091
サイズ 幅 25cm × 奥行 22cm × 高さ 33cm 全国には年間何十万領もの五月人形の鎧、兜が製造されている。その中で武久の鎧、兜の占める割合は微々たるものです。日本の心、伝統技を広く知って頂きたいと願う私どもにとってそれは不本意な事。 しかしながら、機械による大量生産では代々受け継がれてきた武久の技は到底表現し得るものではないのです。 乱世の武将にとって、甲胃とは、武具であると同時に子孫繁栄、武勲を願う信仰の対象でもありました。 その心を受けて甲冑師達も武士の心に負けず、誇りをかけて製作に挑みました。そういった意味では、名作を作る事は名将の心を今に映す事と言えます。 それも機械には到底表現し得ないものです。これからの武久は名作を作り続ける事なことにお約束いたします。 京甲冑師としての誇りをかけて。 《 平安 武久 (へいあん ぶきゅう) 》 一水、粟田口清信と並ぶ京甲冑師の三大ブランドの一つ「武久」。 初代平安武久(佐治久三郎)と妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者・知)の長男として先代である佐治壽一が京都に生まれる。 伝統技と心を学び、昭和48年二代目平安武久襲名。襲名後の活躍はまさに平安武久の名に恥じない物で、昭和60年京人形商工業組合理事就任。平成3年には京人形商工業協同組合理事長に就任。 平成20年には瑞宝単光章勲章受賞等、名実ともに京甲界の重鎮に。 その後伝統技は三代目となる佐治徹也師へと受け継がれた。その技は京物ならではの重厚さを漂わせ、本来の京甲冑の贅をつくしている。 天然木ナチュラル唐櫃 ~こちらの商品は「ウォールナット唐櫃」を使用しています~ 「ウォールナット」 チーク、マホガニーと共に世界三大銘木のひとつに数えられるウォールナット。紫色を帯びた深い暗褐色の美しい木目は高級木材の代名詞となっており、世界的に高い評価を得ています。その深いチョコレート色とクリームのような白色のマーブル模様が、他の木材に無い唯一無二の表情を生み出します。 『唐櫃』の最高峰の仕事【几帳面取(きちょうめんとり)】 物事を正確に行い、いい加減にしなことを「几帳面」と言いますが、この加工がその語源となっています。 几帳面取の様な細かい装飾は、職人がきちんと正確に作業をしなければ、美しく仕上がらないことから、物事をきちんと行うまじめな人を、 几帳面な人と言うようになったと言われています。サイズ 幅 25cm × 奥行 22cm × 高さ 33cm 全国には年間何十万領もの五月人形の鎧、兜が製造されている。その中で武久の鎧、兜の占める割合は微々たるものです。日本の心、伝統技を広く知って頂きたいと願う私どもにとってそれは不本意な事。 しかしながら、機械による大量生産では代々受け継がれてきた武久の技は到底表現し得るものではないのです。 乱世の武将にとって、甲胃とは、武具であると同時に子孫繁栄、武勲を願う信仰の対象でもありました。 その心を受けて甲冑師達も武士の心に負けず、誇りをかけて製作に挑みました。そういった意味では、名作を作る事は名将の心を今に映す事と言えます。 それも機械には到底表現し得ないものです。これからの武久は名作を作り続ける事なことにお約束いたします。 京甲冑師としての誇りをかけて。 《 平安 武久 (へいあん ぶきゅう) 》 一水、粟田口清信と並ぶ京甲冑師の三大ブランドの一つ「武久」。 初代平安武久(佐治久三郎)と妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者・知)の長男として先代である佐治壽一が京都に生まれる。 伝統技と心を学び、昭和48年二代目平安武久襲名。襲名後の活躍はまさに平安武久の名に恥じない物で、昭和60年京人形商工業組合理事就任。平成3年には京人形商工業協同組合理事長に就任。 平成20年には瑞宝単光章勲章受賞等、名実ともに京甲界の重鎮に。 その後伝統技は三代目となる佐治徹也師へと受け継がれた。その技は京物ならではの重厚さを漂わせ、本来の京甲冑の贅をつくしている。 天然木ナチュラル唐櫃 ~こちらの商品は「ウォールナット唐櫃」を使用しています~ 「ウォールナット」 チーク、マホガニーと共に世界三大銘木のひとつに数えられるウォールナット。紫色を帯びた深い暗褐色の美しい木目は高級木材の代名詞となっており、世界的に高い評価を得ています。その深いチョコレート色とクリームのような白色のマーブル模様が、他の木材に無い唯一無二の表情を生み出します。 『唐櫃』の最高峰の仕事【几帳面取(きちょうめんとり)】 物事を正確に行い、いい加減にしなことを「几帳面」と言いますが、この加工がその語源となっています。 几帳面取の様な細かい装飾は、職人がきちんと正確に作業をしなければ、美しく仕上がらないことから、物事をきちんと行うまじめな人を、 几帳面な人と言うようになったと言われています。
147000 円 (税込 / 送料込)
大川組子伝統的工芸品衝立 ナチュラル杉台【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 五月人形 コンパクト おしゃれ インテリア 兜飾り 5月人形 端午の節句 MURミュール京北野 平安武久 正絹淡水色 本金箔押金小札兜 増村人形店 MMN1572
サイズ 幅 約27cm × 奥行 約22cm × 高さ 約30cm 【甲冑師 京北野・平安 武久(へいあん ぶきゅう)】 守り伝えられたものは、ゆがめることなく、 その真意と本筋を次へと伝えていくこと。 時を経るほどに深く広く―― それこそが伝統の技と心を受け継ぐ者の天命であり、 同時に誇るべきことでもあります。 1200年以上の歴史を背景に、 数々の美技美芸を育み伝えてきた京都。 その地で平安武久は京甲冑としての伝統と正統、 そして心と技を磨いてきました。 願いはただひとつ。 日本の心、日本の伝統技のすばらしさを 広く次世代へ伝えること。 工房武久は、五月人形(鎧・兜)とともに お子さまの健やかな成長と節句を祝う心を届けます。 ━━━━━━━━━━━━ 《 略歴 》 ━━━━━━━━━━━━ 「平安住一水」「粟田口清信」と並ぶ 京甲冑三大ブランドのひとつ「武久」。 京北野・平安武久は、初代平安武久(佐治久三郎)と 妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者)の次男として生まれる。 昭和34年 父である初代に師事し京甲冑作りに専念。 平成7年 通商産業大臣指定 伝統工芸士 認定。 平成17年 工房武久代表に就任し、 自らを「京北野・平安武久」と号す。 平成18年 京都府伝統産業優秀技術者表彰 受賞。 現在は実子・佐治幹生と共に技術の継承と研鑽に励み、 京都甲冑界を代表する名匠として活躍を続けています。 ―― 特徴 ―― ・伝統を守りながらも、現代に映える端正な京甲冑。 ・細部に至るまで徹底的に作り込む高級甲冑。 ・端午の節句や贈答にふさわしい気品ある仕上がり。 ・親から子へ、子から孫へと受け継がれる「守りの象徴」。 伝統工芸品のもつ重厚な佇まいと、 現代の住まいに合わせた優しい雰囲気の融合 組子細工 幾何学的な模様に、魔除けや長寿祈願などの願いを込めた組子細工 組み立て方が新しくなりました! ネジやビスを用いて固定していた旧タイプに比べ、 お子様の誤飲やパーツ紛失の心配がない最新改良版! 伝統工芸 大川組子細工 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jpサイズ 幅 約27cm × 奥行 約22cm × 高さ 約30cm 【甲冑師 京北野・平安 武久(へいあん ぶきゅう)】 守り伝えられたものは、ゆがめることなく、 その真意と本筋を次へと伝えていくこと。 時を経るほどに深く広く―― それこそが伝統の技と心を受け継ぐ者の天命であり、 同時に誇るべきことでもあります。 1200年以上の歴史を背景に、 数々の美技美芸を育み伝えてきた京都。 その地で平安武久は京甲冑としての伝統と正統、 そして心と技を磨いてきました。 願いはただひとつ。 日本の心、日本の伝統技のすばらしさを 広く次世代へ伝えること。 工房武久は、五月人形(鎧・兜)とともに お子さまの健やかな成長と節句を祝う心を届けます。 ━━━━━━━━━━━━ 《 略歴 》 ━━━━━━━━━━━━ 「平安住一水」「粟田口清信」と並ぶ 京甲冑三大ブランドのひとつ「武久」。 京北野・平安武久は、初代平安武久(佐治久三郎)と 妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者)の次男として生まれる。 昭和34年 父である初代に師事し京甲冑作りに専念。 平成7年 通商産業大臣指定 伝統工芸士 認定。 平成17年 工房武久代表に就任し、 自らを「京北野・平安武久」と号す。 平成18年 京都府伝統産業優秀技術者表彰 受賞。 現在は実子・佐治幹生と共に技術の継承と研鑽に励み、 京都甲冑界を代表する名匠として活躍を続けています。 ―― 特徴 ―― ・伝統を守りながらも、現代に映える端正な京甲冑。 ・細部に至るまで徹底的に作り込む高級甲冑。 ・端午の節句や贈答にふさわしい気品ある仕上がり。 ・親から子へ、子から孫へと受け継がれる「守りの象徴」。 伝統工芸品のもつ重厚な佇まいと、 現代の住まいに合わせた優しい雰囲気の融合 組子細工 幾何学的な模様に、魔除けや長寿祈願などの願いを込めた組子細工 組み立て方が新しくなりました! ネジやビスを用いて固定していた旧タイプに比べ、 お子様の誤飲やパーツ紛失の心配がない最新改良版! 伝統工芸 大川組子細工 ご応募用メールアドレス review@masumuradoll.co.jp
143000 円 (税込 / 送料込)
木目ナチュラル手描き一葉桜 燭台 クリアフラワー桜橘 煌珠【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 真多呂 葵雛 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN0691
サイズ 幅 45cm × 奥行 25cm × 高さ 21cm 上賀茂神社から認定をうけた唯一の正統伝承者「金林真多呂」が指揮した木目込み人形 ≪ 三代目 真多呂 ≫ 初代真多呂を祖父に持ち、父である二代目真 多呂に、270年以上続く木目込人形の祖である上賀茂神社より正統技術伝承者として認められた技術とその真髄を学ぶ。 さらに、日展評議員嶋田秀男、日展会員・日本彫刻会会員山崎茂樹に師事し、彫塑、デッサン技術の研鑽に勤める。 その作風は、木目込み人形の伝統技法に現代感覚にあふれる「真多呂らしさ」を作品に盛り込んだ雅やかなもので、数多くの作品展・コンクールにおいて高い評価を受けている。 また、日本人形協会会長も歴任し、木目込人形のみならず、人形業界全体を類い稀なリーダーシップで牽引し続けている。 《 伝統的工芸品 》 節句人形界では主にひな人形の木目込み人形でこの"伝統的工芸品マーク”を木札に見ることができます。 このマークを付ける事が許された作品ということは、「機械ではなく、 熟練の職人の手仕事によって作成された」ということと「ウレタンや発泡スチロール、化学繊維等ではなく、木、絹などの伝統的な素材、手法によって作成された」ということが確定します。 このマークは、中身を割って見ることができない木目込み人形を選ぶ非常に重要なヒントになります。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。サイズ 幅 45cm × 奥行 25cm × 高さ 21cm 上賀茂神社から認定をうけた唯一の正統伝承者「金林真多呂」が指揮した木目込み人形 ≪ 三代目 真多呂 ≫ 初代真多呂を祖父に持ち、父である二代目真 多呂に、270年以上続く木目込人形の祖である上賀茂神社より正統技術伝承者として認められた技術とその真髄を学ぶ。 さらに、日展評議員嶋田秀男、日展会員・日本彫刻会会員山崎茂樹に師事し、彫塑、デッサン技術の研鑽に勤める。 その作風は、木目込み人形の伝統技法に現代感覚にあふれる「真多呂らしさ」を作品に盛り込んだ雅やかなもので、数多くの作品展・コンクールにおいて高い評価を受けている。 また、日本人形協会会長も歴任し、木目込人形のみならず、人形業界全体を類い稀なリーダーシップで牽引し続けている。 《 伝統的工芸品 》 節句人形界では主にひな人形の木目込み人形でこの"伝統的工芸品マーク”を木札に見ることができます。 このマークを付ける事が許された作品ということは、「機械ではなく、 熟練の職人の手仕事によって作成された」ということと「ウレタンや発泡スチロール、化学繊維等ではなく、木、絹などの伝統的な素材、手法によって作成された」ということが確定します。 このマークは、中身を割って見ることができない木目込み人形を選ぶ非常に重要なヒントになります。 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。
179800 円 (税込 / 送料込)
ヒノキ枠本刺繍夢桜コードレス燭台 竹細工紅白梅 盃 ナチュラル杉製平台【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 最高級 京製 ひな人形 おひなさま 大橋弌峰 京都 芥子 朱雀大路大極殿雛 正絹西陣織黄櫨染 天皇陛下 京頭:河原春水 手足師:澤野 正 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN1771
サイズ 幅 55cm × 奥行 33cm × 高さ 26cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 日本最高峰 京頭師 ~日本最高峰の証~ 昭和30年 京都に生まれる。(本名 河原 淳) 昭和49年 京頭師・初代川瀬健山に師事 昭和54年 独立4し雅号を『春水』とする 面相はもちろんのこと、髪付けをも自ら行うことが出来る高い技術力は頭師の中でも最高峰といえる。 雛人形、御所人形、加茂人形の創作に携わり、東京赤坂において個展を開催。その後、阿部肥氏や熊倉聖祥氏と共に美術人形天愈会を発足し、東京有楽町においてグループ展を開催。 現在では、御所人形の製作や様々な文化財や美術品の修復も請け負うなど、ジャンルに囚われない幅広い活躍を見せる。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、?塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 竹細工を用いて手造りされた紅白梅 日本では「めでたく喜ばしい時節」を意味する紅白サイズ 幅 55cm × 奥行 33cm × 高さ 26cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 日本最高峰 京頭師 ~日本最高峰の証~ 昭和30年 京都に生まれる。(本名 河原 淳) 昭和49年 京頭師・初代川瀬健山に師事 昭和54年 独立4し雅号を『春水』とする 面相はもちろんのこと、髪付けをも自ら行うことが出来る高い技術力は頭師の中でも最高峰といえる。 雛人形、御所人形、加茂人形の創作に携わり、東京赤坂において個展を開催。その後、阿部肥氏や熊倉聖祥氏と共に美術人形天愈会を発足し、東京有楽町においてグループ展を開催。 現在では、御所人形の製作や様々な文化財や美術品の修復も請け負うなど、ジャンルに囚われない幅広い活躍を見せる。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 <黄呂染> 禁色(きんじき)とは、天皇を頂点とした国家体制の確立を目指す中で、下位の者が身に着ける事を禁じられた色、衣服をさします。 青、赤、黄丹、支子、深紫、深緋、深蘇芳そして黄櫨染、?塵(麹塵)が禁色であり、その中でも黄櫨染は天皇のみが着用を許された絶対禁色。そしてその正確な染色法は、この令和の時代でも一般に知らされてはいません。 櫨(はぜ)の木に含まれる黄色と蘇芳色の赤を掛け合わせた、今で言う黄土色に似た色の生地に天子専用の文様である桐竹鳳凰麒麟文様を織り出した御袍は、現代においても「即位礼正殿の儀」等の皇室における最重要の儀式においても着用されています。 光の当たり具合によって様々な色を楽しませてくれるとされる黄櫨染。 その中でも最たる色は、太陽光に照らされた時のものであると言われており、御殿から出た天皇陛下が太陽の光に照らされ、色の変わり行く黄櫨染を身にまとったその御姿は、人々の目にさぞ神々しく見えたことでしょう。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 竹細工を用いて手造りされた紅白梅 日本では「めでたく喜ばしい時節」を意味する紅白
338000 円 (税込 / 送料込)
日本製 ヒバ 総無垢 収納箱 クリアフラワーゴールド梅【年末年始の特別企画】全品P10倍★12/31-1/5 雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 真多呂 来未-KURUMI-シリーズ 正絹西陣織 すみれ雛 かわいい お雛様 雛 親王飾り 増村人形店 MMN2869
サイズ 幅 約30cm × 奥行 約16cm × 高さ 約27cm 初代真多呂を祖父に持ち、父である二代目真 多呂に、270年以上続く木目込人形の祖である上賀茂神社より正統技術伝承者として認められた技術とその真髄を学ぶ。 さらに、日展評議員嶋田秀男、日展会員・日本彫刻会会員山崎茂樹に師事し、彫塑、デッサン技術の研鑽に勤める。 その作風は、木目込み人形の伝統技法に現代感覚にあふれる「真多呂らしさ」を作品に盛り込んだ雅やかなもので、数多くの作品展・コンクールにおいて高い評価を受けている。 また、日本人形協会会長も歴任し、木目込人形のみならず、人形業界全体を類い稀なリーダーシップで牽引し続けている。 《 伝統的工芸品 》 節句人形界では主にひな人形の木目込み人形でこの"伝統的工芸品マーク”を木札に見ることができます。 このマークを付ける事が許された作品ということは、「機械ではなく、 熟練の職人の手仕事によって作成された」ということと「ウレタンや発泡スチロール、化学繊維等ではなく、木、絹などの伝統的な素材、手法によって作成された」ということが確定します。 このマークは、中身を割って見ることができない木目込み人形を選ぶ非常に重要なヒントになります。 増村人形店オリジナル 誉勘商店謹製 西陣織最高級正絹(シルク)使用 日本製 ヒバ総無垢収納箱 京都西陣織・誉勘商店謹製 正絹 増村人形店オリジナル桐無垢収納箱 京都・最高級西陣織正絹 誉勘商店謹製 桜柄 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。サイズ 幅 約30cm × 奥行 約16cm × 高さ 約27cm 初代真多呂を祖父に持ち、父である二代目真 多呂に、270年以上続く木目込人形の祖である上賀茂神社より正統技術伝承者として認められた技術とその真髄を学ぶ。 さらに、日展評議員嶋田秀男、日展会員・日本彫刻会会員山崎茂樹に師事し、彫塑、デッサン技術の研鑽に勤める。 その作風は、木目込み人形の伝統技法に現代感覚にあふれる「真多呂らしさ」を作品に盛り込んだ雅やかなもので、数多くの作品展・コンクールにおいて高い評価を受けている。 また、日本人形協会会長も歴任し、木目込人形のみならず、人形業界全体を類い稀なリーダーシップで牽引し続けている。 《 伝統的工芸品 》 節句人形界では主にひな人形の木目込み人形でこの"伝統的工芸品マーク”を木札に見ることができます。 このマークを付ける事が許された作品ということは、「機械ではなく、 熟練の職人の手仕事によって作成された」ということと「ウレタンや発泡スチロール、化学繊維等ではなく、木、絹などの伝統的な素材、手法によって作成された」ということが確定します。 このマークは、中身を割って見ることができない木目込み人形を選ぶ非常に重要なヒントになります。 増村人形店オリジナル 誉勘商店謹製 西陣織最高級正絹(シルク)使用 日本製 ヒバ総無垢収納箱 京都西陣織・誉勘商店謹製 正絹 増村人形店オリジナル桐無垢収納箱 京都・最高級西陣織正絹 誉勘商店謹製 桜柄 京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」 初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。
119750 円 (税込 / 送料込)