「アクセサリー・パーツ > 金管楽器用アクセサリー・パーツ」の商品をご紹介します。

トランペットマウスピース プラスチックマウスピースKELLY ( ケリー ) トランペット 7C クリスタルレッド マウスピース ポリカーボネート プラスチック 樹脂製 Trumpet mouthpiece Crystal red 北海道 沖縄 離島不可
▼マウスピースについて 通常マウスピースはブラス製が一般的ですが、こちらのケリーマウスピースはいわゆるプラスチック製のマウスピースです。素材はLEXAN製(ポリカーボネート樹脂)...LEXAN(レキサン)とはポリカーボネート樹脂として知られる素材で、水のような透明度を持ち、他に比類のない耐衝撃性と最高125℃の高い耐熱性を誇っています。驚くことに、重量あたりにすると鉄以上の強度がある非常に優れた素材です。 プラスチック製のマウスピースは金管ではほとんどラインナップとしてございませんが、例えばヤマハの練習用のマウスピースTMPTRなどがあります。 ちなみに、ヤマハのTMPTRはブラスのTR-11B4とほぼ同型となり(TR-11B4=カップ B 16.46mm 3.65mm やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み,吹奏楽に最適。輝かしい音色で,D,Eb管,ピッコロトランペットにも好適。)トランペット用としては1種類のみの販売となります。 ケリーは種類が多くトランペット用としては以下のラインナップがございます。 ▼ラインナップについて一般的なものモデル 直径(ミリ) スロート カップの深さ ほぼ近いモデルとしてBACHに相応 1-1/2C 17.02 L MEDIUM DEEP (BACH情報 カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 17.00mm/リム=MW 角が立っていない。中くらい。 【特徴】 直径が大きく、中くらいのカップでオールラウンドに使える。1Cと似ていますがカップ直径が少し小さいです。) 3C 17.02 L MEDIUM (BACH情報 カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 16.30mm/リム=MW 中くらい。 【特徴】 大きめのカップで、オールラウンドに使える。) 5C 16.76 M MEDIUM (BACH情報 カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 16.25mm/リム=MW ムの内側と外側が丸いが比較的平らなリム。中くらい。【特徴】唇が丈夫、角張った輪郭を好まない人に向く。生き生きとした豊かな音。) 7C 16.51 S MEDIUM SHALLOW (BACH情報 カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 16.20mm/リム=外側に向かって低くなり、比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップの良い丸めのリム。中くらい。【特徴】世界中で最もよく使用されているモデル。輝かしい音で、学生からプロ奏者まで支持されている。)別シリーズモデル 直径(ミリ) スロート カップの深さ SCREAMER 16.00 S SHALLOW KELLY-SCREAMERはケリー独自のリードトランペットマウスピースのデザインです。リムの直径、深さ、スロートやバックボアなど研究を重ね、さらにリムには適度なクッション性もあり、音の精度を高めます。あなたが今まで使ってきた中で最も使い心地が良く、お手頃価格のリードトランペットマウスピースになることでしょう。 SHEW-JAZZ 16.51 M MEDIUM ケリーにとって初めてのシグネチャーシリーズマウスピースです。ジャズトランペットの巨匠であるボビー・シューとケリーが、初めて共同制作したこのジャズマウスピースは、他のケリーマウスピースと同じく使い心地の良いLEXAN(ポリカーボネート樹脂)にて出来ています。全てのジャズトランペット奏者にとって必需品です!▼ケリーのおすすめポイント ・種類が豊富。カラーバリエーションも豊富。(各楽器でカラーラインナップが微妙に異なります。) ・ポリカーボネート樹脂製特有の滑らかな口当たり ・屋外での使用においても熱くなったり冷たくなったりしないです。 ・マーチング、学園祭やイベントの演出にもおすすめ ・クリスタルクリアなど、透き通っているカラーでは、アンブシュアなどの確認をするのに利用できます。 ・ポリカーボネート樹脂製で、落としたくらいでは変形しにくく、とても丈夫です。 ・金属アレルギーの方にもおすすめ ・演奏中のマウスピース持ち替えの際の装着時に金属音が出ない ・コンクールの課題曲の5番などで、奏法で使われる場合もあります。▼ケリーマウスピースとは アメリカ ウィスコンシン州 フォン・デュ・ラクにある工場で、設計・製造・テスト・梱包・倉庫での保管をしています。創業者のジムとシェリーは30年以上絶え間なく努力し、最新の機器を取り入れながら常に発展し、音楽がある人生を共有しています。 KELLY Trumpet mouthpiece ケリー トランペット用 マウスピース ■トランペット用 ■7C ■直径:16.51mm ■スロート S ■カップの深さ MEDIUM SHALLOW ■BACH 7Cに相応 以下がBACHの参考資料です。カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 16.20mm/リム=外側に向かって低くなり、比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップの良い丸めのリム。中くらい。世界中で最もよく使用されているモデル。輝かしい音で、学生からプロ奏者まで支持されている。 ■カラー:Crystal red クリスタルレッド ■1個 ■LEXAN製(ポリカーボネート樹脂)※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。※製造工程で角がたっている部分が部分的にあります。(つくりが粗い) ※汚れたらマウスピースクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さい。アルコールやシンナーなどでは拭かないようにして下さい。 ※楽器に取り付けますと入りすぎて抜けなくなることがございますのでご注意下さい。
8492 円 (税込 / 送料込)

トランペットマウスピース プラスチックマウスピースKELLY ( ケリー ) トランペット 7C クリスタルブルー マウスピース ポリカーボネート プラスチック 樹脂製 Trumpet mouthpiece Crystal Blue 北海道 沖縄 離島不可
▼マウスピースについて 通常マウスピースはブラス製が一般的ですが、こちらのケリーマウスピースはいわゆるプラスチック製のマウスピースです。素材はLEXAN製(ポリカーボネート樹脂)...LEXAN(レキサン)とはポリカーボネート樹脂として知られる素材で、水のような透明度を持ち、他に比類のない耐衝撃性と最高125℃の高い耐熱性を誇っています。驚くことに、重量あたりにすると鉄以上の強度がある非常に優れた素材です。 プラスチック製のマウスピースは金管ではほとんどラインナップとしてございませんが、例えばヤマハの練習用のマウスピースTMPTRなどがあります。 ちなみに、ヤマハのTMPTRはブラスのTR-11B4とほぼ同型となり(TR-11B4=カップ B 16.46mm 3.65mm やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み,吹奏楽に最適。輝かしい音色で,D,Eb管,ピッコロトランペットにも好適。)トランペット用としては1種類のみの販売となります。 ケリーは種類が多くトランペット用としては以下のラインナップがございます。 ▼ラインナップについて一般的なものモデル 直径(ミリ) スロート カップの深さ ほぼ近いモデルとしてBACHに相応 1-1/2C 17.02 L MEDIUM DEEP (BACH情報 カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 17.00mm/リム=MW 角が立っていない。中くらい。 【特徴】 直径が大きく、中くらいのカップでオールラウンドに使える。1Cと似ていますがカップ直径が少し小さいです。) 3C 17.02 L MEDIUM (BACH情報 カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 16.30mm/リム=MW 中くらい。 【特徴】 大きめのカップで、オールラウンドに使える。) 5C 16.76 M MEDIUM (BACH情報 カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 16.25mm/リム=MW ムの内側と外側が丸いが比較的平らなリム。中くらい。【特徴】唇が丈夫、角張った輪郭を好まない人に向く。生き生きとした豊かな音。) 7C 16.51 S MEDIUM SHALLOW (BACH情報 カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 16.20mm/リム=外側に向かって低くなり、比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップの良い丸めのリム。中くらい。【特徴】世界中で最もよく使用されているモデル。輝かしい音で、学生からプロ奏者まで支持されている。) 別シリーズモデル 直径(ミリ) スロート カップの深さ SCREAMER 16.00 S SHALLOW KELLY-SCREAMERはケリー独自のリードトランペットマウスピースのデザインです。リムの直径、深さ、スロートやバックボアなど研究を重ね、さらにリムには適度なクッション性もあり、音の精度を高めます。あなたが今まで使ってきた中で最も使い心地が良く、お手頃価格のリードトランペットマウスピースになることでしょう。 SHEW-JAZZ 16.51 M MEDIUM ケリーにとって初めてのシグネチャーシリーズマウスピースです。ジャズトランペットの巨匠であるボビー・シューとケリーが、初めて共同制作したこのジャズマウスピースは、他のケリーマウスピースと同じく使い心地の良いLEXAN(ポリカーボネート樹脂)にて出来ています。全てのジャズトランペット奏者にとって必需品です! ▼ケリーのおすすめポイント ・種類が豊富。カラーバリエーションも豊富。(各楽器でカラーラインナップが微妙に異なります。) ・ポリカーボネート樹脂製特有の滑らかな口当たり ・屋外での使用においても熱くなったり冷たくなったりしないです。 ・マーチング、学園祭やイベントの演出にもおすすめ ・クリスタルクリアなど、透き通っているカラーでは、アンブシュアなどの確認をするのに利用できます。 ・ポリカーボネート樹脂製で、落としたくらいでは変形しにくく、とても丈夫です。 ・金属アレルギーの方にもおすすめ ・演奏中のマウスピース持ち替えの際の装着時に金属音が出ない ・コンクールの課題曲の5番などで、奏法で使われる場合もあります。▼ケリーマウスピースとは アメリカ ウィスコンシン州 フォン・デュ・ラクにある工場で、設計・製造・テスト・梱包・倉庫での保管をしています。創業者のジムとシェリーは30年以上絶え間なく努力し、最新の機器を取り入れながら常に発展し、音楽がある人生を共有しています。 KELLY Trumpet mouthpiece ケリー トランペット用 マウスピース ■トランペット用 ■7C ■直径:16.51mm ■スロート S ■カップの深さ MEDIUM SHALLOW ■BACH 7Cに相応 以下がBACHの参考資料です。カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 16.20mm/リム=外側に向かって低くなり、比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップの良い丸めのリム。中くらい。世界中で最もよく使用されているモデル。輝かしい音で、学生からプロ奏者まで支持されている。 ■カラー:Crystal Blue クリスタルブルー ■1個 ■LEXAN製(ポリカーボネート樹脂)※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。※製造工程で角がたっている部分が部分的にあります。(つくりが粗い) ※汚れたらマウスピースクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さい。アルコールやシンナーなどでは拭かないようにして下さい。 ※楽器に取り付けますと入りすぎて抜けなくなることがございますのでご注意下さい。
8492 円 (税込 / 送料込)

トランペットマウスピース プラスチックマウスピースKELLY ( ケリー ) トランペット 7C クリスタルパープル マウスピース ポリカーボネート プラスチック 樹脂製 Trumpet mouthpiece Crystal Purple 北海道 沖縄 離島不可
▼マウスピースについて 通常マウスピースはブラス製が一般的ですが、こちらのケリーマウスピースはいわゆるプラスチック製のマウスピースです。素材はLEXAN製(ポリカーボネート樹脂)...LEXAN(レキサン)とはポリカーボネート樹脂として知られる素材で、水のような透明度を持ち、他に比類のない耐衝撃性と最高125℃の高い耐熱性を誇っています。驚くことに、重量あたりにすると鉄以上の強度がある非常に優れた素材です。 プラスチック製のマウスピースは金管ではほとんどラインナップとしてございませんが、例えばヤマハの練習用のマウスピースTMPTRなどがあります。 ちなみに、ヤマハのTMPTRはブラスのTR-11B4とほぼ同型となり(TR-11B4=カップ B 16.46mm 3.65mm やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み,吹奏楽に最適。輝かしい音色で,D,Eb管,ピッコロトランペットにも好適。)トランペット用としては1種類のみの販売となります。 ケリーは種類が多くトランペット用としては以下のラインナップがございます。 ▼ラインナップについて一般的なものモデル 直径(ミリ) スロート カップの深さ ほぼ近いモデルとしてBACHに相応 1-1/2C 17.02 L MEDIUM DEEP (BACH情報 カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 17.00mm/リム=MW 角が立っていない。中くらい。 【特徴】 直径が大きく、中くらいのカップでオールラウンドに使える。1Cと似ていますがカップ直径が少し小さいです。) 3C 17.02 L MEDIUM (BACH情報 カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 16.30mm/リム=MW 中くらい。 【特徴】 大きめのカップで、オールラウンドに使える。) 5C 16.76 M MEDIUM (BACH情報 カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 16.25mm/リム=MW ムの内側と外側が丸いが比較的平らなリム。中くらい。【特徴】唇が丈夫、角張った輪郭を好まない人に向く。生き生きとした豊かな音。) 7C 16.51 S MEDIUM SHALLOW (BACH情報 カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 16.20mm/リム=外側に向かって低くなり、比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップの良い丸めのリム。中くらい。【特徴】世界中で最もよく使用されているモデル。輝かしい音で、学生からプロ奏者まで支持されている。) 別シリーズモデル 直径(ミリ) スロート カップの深さ SCREAMER 16.00 S SHALLOW KELLY-SCREAMERはケリー独自のリードトランペットマウスピースのデザインです。リムの直径、深さ、スロートやバックボアなど研究を重ね、さらにリムには適度なクッション性もあり、音の精度を高めます。あなたが今まで使ってきた中で最も使い心地が良く、お手頃価格のリードトランペットマウスピースになることでしょう。 SHEW-JAZZ 16.51 M MEDIUM ケリーにとって初めてのシグネチャーシリーズマウスピースです。ジャズトランペットの巨匠であるボビー・シューとケリーが、初めて共同制作したこのジャズマウスピースは、他のケリーマウスピースと同じく使い心地の良いLEXAN(ポリカーボネート樹脂)にて出来ています。全てのジャズトランペット奏者にとって必需品です! ▼ケリーのおすすめポイント ・種類が豊富。カラーバリエーションも豊富。(各楽器でカラーラインナップが微妙に異なります。) ・ポリカーボネート樹脂製特有の滑らかな口当たり ・屋外での使用においても熱くなったり冷たくなったりしないです。 ・マーチング、学園祭やイベントの演出にもおすすめ ・クリスタルクリアなど、透き通っているカラーでは、アンブシュアなどの確認をするのに利用できます。 ・ポリカーボネート樹脂製で、落としたくらいでは変形しにくく、とても丈夫です。 ・金属アレルギーの方にもおすすめ ・演奏中のマウスピース持ち替えの際の装着時に金属音が出ない ・コンクールの課題曲の5番などで、奏法で使われる場合もあります。▼ケリーマウスピースとは アメリカ ウィスコンシン州 フォン・デュ・ラクにある工場で、設計・製造・テスト・梱包・倉庫での保管をしています。創業者のジムとシェリーは30年以上絶え間なく努力し、最新の機器を取り入れながら常に発展し、音楽がある人生を共有しています。 KELLY Trumpet mouthpiece ケリー トランペット用 マウスピース ■トランペット用 ■7C ■直径:16.51mm ■スロート S ■カップの深さ MEDIUM SHALLOW ■BACH 7Cに相応 以下がBACHの参考資料です。カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 16.20mm/リム=外側に向かって低くなり、比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップの良い丸めのリム。中くらい。世界中で最もよく使用されているモデル。輝かしい音で、学生からプロ奏者まで支持されている。 ■カラー:Crystal Purple クリスタルパープル ■1個 ■LEXAN製(ポリカーボネート樹脂)※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。※製造工程で角がたっている部分が部分的にあります。(つくりが粗い) ※汚れたらマウスピースクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さい。アルコールやシンナーなどでは拭かないようにして下さい。 ※楽器に取り付けますと入りすぎて抜けなくなることがございますのでご注意下さい。
8492 円 (税込 / 送料込)

トランペットマウスピース プラスチックマウスピースKELLY ( ケリー ) トランペット 7C クリスタルオレンジ マウスピース ポリカーボネート プラスチック 樹脂製 Trumpet mouthpiece Crystal orange 北海道 沖縄 離島不可
▼マウスピースについて 通常マウスピースはブラス製が一般的ですが、こちらのケリーマウスピースはいわゆるプラスチック製のマウスピースです。素材はLEXAN製(ポリカーボネート樹脂)...LEXAN(レキサン)とはポリカーボネート樹脂として知られる素材で、水のような透明度を持ち、他に比類のない耐衝撃性と最高125℃の高い耐熱性を誇っています。驚くことに、重量あたりにすると鉄以上の強度がある非常に優れた素材です。 プラスチック製のマウスピースは金管ではほとんどラインナップとしてございませんが、例えばヤマハの練習用のマウスピースTMPTRなどがあります。 ちなみに、ヤマハのTMPTRはブラスのTR-11B4とほぼ同型となり(TR-11B4=カップ B 16.46mm 3.65mm やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み,吹奏楽に最適。輝かしい音色で,D,Eb管,ピッコロトランペットにも好適。)トランペット用としては1種類のみの販売となります。 ケリーは種類が多くトランペット用としては以下のラインナップがございます。 ▼ラインナップについて一般的なものモデル 直径(ミリ) スロート カップの深さ ほぼ近いモデルとしてBACHに相応 1-1/2C 17.02 L MEDIUM DEEP (BACH情報 カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 17.00mm/リム=MW 角が立っていない。中くらい。 【特徴】 直径が大きく、中くらいのカップでオールラウンドに使える。1Cと似ていますがカップ直径が少し小さいです。) 3C 17.02 L MEDIUM (BACH情報 カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 16.30mm/リム=MW 中くらい。 【特徴】 大きめのカップで、オールラウンドに使える。) 5C 16.76 M MEDIUM (BACH情報 カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 16.25mm/リム=MW ムの内側と外側が丸いが比較的平らなリム。中くらい。【特徴】唇が丈夫、角張った輪郭を好まない人に向く。生き生きとした豊かな音。) 7C 16.51 S MEDIUM SHALLOW (BACH情報 カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 16.20mm/リム=外側に向かって低くなり、比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップの良い丸めのリム。中くらい。【特徴】世界中で最もよく使用されているモデル。輝かしい音で、学生からプロ奏者まで支持されている。)別シリーズモデル 直径(ミリ) スロート カップの深さ SCREAMER 16.00 S SHALLOW KELLY-SCREAMERはケリー独自のリードトランペットマウスピースのデザインです。リムの直径、深さ、スロートやバックボアなど研究を重ね、さらにリムには適度なクッション性もあり、音の精度を高めます。あなたが今まで使ってきた中で最も使い心地が良く、お手頃価格のリードトランペットマウスピースになることでしょう。 SHEW-JAZZ 16.51 M MEDIUM ケリーにとって初めてのシグネチャーシリーズマウスピースです。ジャズトランペットの巨匠であるボビー・シューとケリーが、初めて共同制作したこのジャズマウスピースは、他のケリーマウスピースと同じく使い心地の良いLEXAN(ポリカーボネート樹脂)にて出来ています。全てのジャズトランペット奏者にとって必需品です!▼ケリーのおすすめポイント ・種類が豊富。カラーバリエーションも豊富。(各楽器でカラーラインナップが微妙に異なります。) ・ポリカーボネート樹脂製特有の滑らかな口当たり ・屋外での使用においても熱くなったり冷たくなったりしないです。 ・マーチング、学園祭やイベントの演出にもおすすめ ・クリスタルクリアなど、透き通っているカラーでは、アンブシュアなどの確認をするのに利用できます。 ・ポリカーボネート樹脂製で、落としたくらいでは変形しにくく、とても丈夫です。 ・金属アレルギーの方にもおすすめ ・演奏中のマウスピース持ち替えの際の装着時に金属音が出ない ・コンクールの課題曲の5番などで、奏法で使われる場合もあります。▼ケリーマウスピースとは アメリカ ウィスコンシン州 フォン・デュ・ラクにある工場で、設計・製造・テスト・梱包・倉庫での保管をしています。創業者のジムとシェリーは30年以上絶え間なく努力し、最新の機器を取り入れながら常に発展し、音楽がある人生を共有しています。 KELLY Trumpet mouthpiece ケリー トランペット用 マウスピース ■トランペット用 ■7C ■直径:16.51mm ■スロート S ■カップの深さ MEDIUM SHALLOW ■BACH 7Cに相応 以下がBACHの参考資料です。カップC=中くらい/カップ深さ=普通M/直径 16.20mm/リム=外側に向かって低くなり、比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップの良い丸めのリム。中くらい。世界中で最もよく使用されているモデル。輝かしい音で、学生からプロ奏者まで支持されている。 ■カラー:Crystal orange クリスタルオレンジ ■1個 ■LEXAN製(ポリカーボネート樹脂)※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。※製造工程で角がたっている部分が部分的にあります。(つくりが粗い) ※汚れたらマウスピースクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さい。アルコールやシンナーなどでは拭かないようにして下さい。 ※楽器に取り付けますと入りすぎて抜けなくなることがございますのでご注意下さい。
8492 円 (税込 / 送料込)

♯1C V.Bach スロート 3.81mm トランペットマウスピースVincent Bach ( ヴィンセント バック ) 1C シンフォニック トランペット マウスピース スロート No.25 SP 銀メッキ Trumpet mouthpiece Symphonic 北海道 沖縄 離島不可
▼マウスピースのシリーズ・スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。・メガトーン...分厚く力強い。分厚く力強い音色を得たいという多くのトランペットプレイヤーからのニーズに応え開発されました。マウスピース外側の質量を倍以上に増しスロートも若干太くすることで、抵抗感が少なくコントロールしやすい、深みのある音色を実現。ppからffまで全音域で幅広いダイナミックレンジを持ち、歪むこともなく、あたたかみのある力強いサウンドをもたらします。・アルティザン...1920年代からのデザインに基づいた設計。1920年代からのデザインに基づいて開発されたアルティザン・トランペットの成功に喚起され、実現されました。アルティザン・マウスピースの形やトーン、レスポンスは、初期のバックマウスピースを彷彿とさせるものです。トランペットは1920年代初頭のデザインをモデルに、コルネットはヴィンセント・バックが個人的に好きだった1950年代中頃をモデルにして、特別に選択されたスロートとバックボアを用い、当時の特徴を再現しています。世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。・コマーシャル...スタンダードとメガトーンの良さが生かされた設計。浅めの「Shallow Cup」と、Vカップ「Modified V Cup」2つのカップモデルの「コマーシャルマウスピース」が新登場。全てのモデルは、スタンダードな♯27(.144”)スロートで、コマーシャルモデルのため快適にモディファイされた平らなリムを採用しました。ボディは、バック・スタンダードモデルの快適なフィーリングと、バック・メガトーンのプロジェクションの良さが活かされた設計です。バックから、新たな選択肢が生まれました。・シンフォニック...豊かな音色や音量、より異なる反応と吹奏感を必要とする、大きなスロート径とバックボアを求めるプレーヤーのためのマウスピースで受注生産品で販売していたものがようやく通常ラインナップとして登場しました。 ▼バックボアとスロートについて・サイズ...シンフォニックシリーズはスタンダードラインナップほどのラインナップを国内代理店では在庫を持ち販売はしておりません。主に【1C】【1-1/4C】【1-1/2C】あたりの人気の高いモデルが揃えられています。受注オーダー品の場合はこちらの販売価格より高い値段になります。 ・スロート 大きい:大きな音量を出せるがピアニシモは難しく、疲れやすいが高音域はシャープになります。 小さい:高音域は出しやすいが、つまりぎみの音色になり、低音域がシャープになります。 ラインナップ:No.28(3.57mm)、No.27(3.66mm)、No.26(3.73mm)、No.25(3.81mm)、No.24(3.86mm)、No.22(3.99mm)、No.21(4.04mm)、No.20(4.09mm) 補足:スタンダードなどの一般的なスロートはNo.27(直径3.66mm)で、メガトーンシリーズがNo.26(3.73mm) ・バックボア リム、カップの形、スロートに関係があり、さらに、そのマウスピースが使用される楽器の口径や型にも密接な関係をもっています。 大きい:十分な抵抗がなくなり、短時間の演奏で唇が疲れてしまう 小さい:高音が響きにくくなる ラインナップ: No.24 "Symphonic" 暗く・大きい音 ~特別注文で最も人気・Aカップの標準) No.7 "Schmitt-style"暗い音(Bカップ)の標準 No.3 暗い音。(24ほど暗くない) No.10 標準(Cカップ・アルファベットなしの標準) No.117 明るい音色で、ピッコロトランペット、リードトランペット、高音域の演奏に適している(Eカップの標準) No.87 大きく、自由な吹奏感、豊かな音量 No.76 明るく鋭い音色(117よりオープンでない。Dカップ・Fカップの標準) No.41 明るい音色だが抵抗感が強い No.57 高音域の演奏に向いている。固有の音程感 No.25 大きく、自由な吹奏感、豊かな音色(87ほど大きくはない・Vカップの標準) ▼組み合わせ例(スタッフ主観含む) サイズ/スロート/バックボア<1C+26+24の場合> ・サイズ ラインナップの中で一番直径が大きめで大きい音が出やすい ・スロートが小さくなるとより大きい音が出る メリット:大きい音を出しやすい。スロートの番号を小さくすることでさらに大きい音が出る。 デメリット:エネルギーを多くいるため、一番ばてやすい。<1-1/4C+26+24の場合> ・サイズ 1Cに比べてわずかに小さいため、音にまとまりがでるようになる。 リムの形状が異なり角ばっている分類に入る。 そのため、明るい音を出す。1Cと同じカップの大きさ ・スロートが小さくなるとより大きい音が出る。 メリット:カップの直径の違いと、リムの形状の違いから、1Cに比べてまとまりのある音かつ明るめの音がだせる。スロートのサイズを調整することで大きな音もだせる。 デメリット:こちらも比較的ばてやすい<1-1/2C+26+24の場合> ・サイズ 1C・1 1/4Cに比べて、僅かに直径が小さくなる。リムの角が立っていないため、1 1/4Cに比べて音が暗くなる。 1C・1 1/4Cと同じカップの大きさ。 ・スロートが小さくなるとより大きい音が出る。 メリット:リムが丸くなく、角ばってもいない形状で、低音域をきれいに出やすい。オールラウンドで使える。 デメリット:上記の二つに比べたらばてにくいが、音はは少し小さくなる。 Vincent Bach TRUMPET MOUTHPIECES Symphonic SP Series ヴィンセント バック トランペット用 マウスピース シンフォニック 銀メッキ仕上げ モデル【モデル】 1C 【カップの種類】C...中くらいのカップで、多くの人が好むタイプです。また、B♭、C、Dトランペットを持ち替える人にも好まれています。(No.10バックボア) 【カップ深さ】 M...普通の深さ 【直径】 17.00mm 【リム】 MW 丸いリムで外側に向かって徐々に低くなる。中くらい。 【特徴】 直径が大きく、中くらいのカップでオールラウンドに使える。 【スロート】 No.25(3.81mm) 【バックボア】 No.24 "Symphonic" 暗く・大きい音 ~特別注文で最も人気・Aカップの標準) ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番の楽器の装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。
13420 円 (税込 / 送料込)

1.1/2C V.Bach スロート 3.81mm トランペットマウスピースVincent Bach ( ヴィンセント バック ) 1-1/2C シンフォニック トランペット マウスピース スロート No.25 SP 銀メッキ Trumpet mouthpiece 1 1/2C Symphonic 北海道 沖縄 離島不可
▼マウスピースのシリーズ・スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。・メガトーン...分厚く力強い。分厚く力強い音色を得たいという多くのトランペットプレイヤーからのニーズに応え開発されました。マウスピース外側の質量を倍以上に増しスロートも若干太くすることで、抵抗感が少なくコントロールしやすい、深みのある音色を実現。ppからffまで全音域で幅広いダイナミックレンジを持ち、歪むこともなく、あたたかみのある力強いサウンドをもたらします。・アルティザン...1920年代からのデザインに基づいた設計。1920年代からのデザインに基づいて開発されたアルティザン・トランペットの成功に喚起され、実現されました。アルティザン・マウスピースの形やトーン、レスポンスは、初期のバックマウスピースを彷彿とさせるものです。トランペットは1920年代初頭のデザインをモデルに、コルネットはヴィンセント・バックが個人的に好きだった1950年代中頃をモデルにして、特別に選択されたスロートとバックボアを用い、当時の特徴を再現しています。世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。・コマーシャル...スタンダードとメガトーンの良さが生かされた設計。浅めの「Shallow Cup」と、Vカップ「Modified V Cup」2つのカップモデルの「コマーシャルマウスピース」が新登場。全てのモデルは、スタンダードな♯27(.144”)スロートで、コマーシャルモデルのため快適にモディファイされた平らなリムを採用しました。ボディは、バック・スタンダードモデルの快適なフィーリングと、バック・メガトーンのプロジェクションの良さが活かされた設計です。バックから、新たな選択肢が生まれました。・シンフォニック...豊かな音色や音量、より異なる反応と吹奏感を必要とする、大きなスロート径とバックボアを求めるプレーヤーのためのマウスピースで受注生産品で販売していたものがようやく通常ラインナップとして登場しました。 ▼バックボアとスロートについて・サイズ...シンフォニックシリーズはスタンダードラインナップほどのラインナップを国内代理店では在庫を持ち販売はしておりません。主に【1C】【1-1/4C】【1-1/2C】あたりの人気の高いモデルが揃えられています。受注オーダー品の場合はこちらの販売価格より高い値段になります。 ・スロート 大きい:大きな音量を出せるがピアニシモは難しく、疲れやすいが高音域はシャープになります。 小さい:高音域は出しやすいが、つまりぎみの音色になり、低音域がシャープになります。 ラインナップ:No.28(3.57mm)、No.27(3.66mm)、No.26(3.73mm)、No.25(3.81mm)、No.24(3.86mm)、No.22(3.99mm)、No.21(4.04mm)、No.20(4.09mm) 補足:スタンダードなどの一般的なスロートはNo.27(直径3.66mm)で、メガトーンシリーズがNo.26(3.73mm) ・バックボア リム、カップの形、スロートに関係があり、さらに、そのマウスピースが使用される楽器の口径や型にも密接な関係をもっています。 大きい:十分な抵抗がなくなり、短時間の演奏で唇が疲れてしまう 小さい:高音が響きにくくなる ラインナップ: No.24 "Symphonic" 暗く・大きい音 ~特別注文で最も人気・Aカップの標準) No.7 "Schmitt-style"暗い音(Bカップ)の標準 No.3 暗い音。(24ほど暗くない) No.10 標準(Cカップ・アルファベットなしの標準) No.117 明るい音色で、ピッコロトランペット、リードトランペット、高音域の演奏に適している(Eカップの標準) No.87 大きく、自由な吹奏感、豊かな音量 No.76 明るく鋭い音色(117よりオープンでない。Dカップ・Fカップの標準) No.41 明るい音色だが抵抗感が強い No.57 高音域の演奏に向いている。固有の音程感 No.25 大きく、自由な吹奏感、豊かな音色(87ほど大きくはない・Vカップの標準)▼組み合わせ例(スタッフ主観含む) サイズ/スロート/バックボア<1C+26+24の場合> ・サイズ ラインナップの中で一番直径が大きめで大きい音が出やすい メリット:大きい音を出しやすい。スロートの番号を小さくすることでさらに大きい音が出る。 デメリット:エネルギーを多くいるため、一番ばてやすい。<1-1/4C+26+24の場合> ・サイズ 1Cに比べてわずかに小さいため、音にまとまりがでるようになる。リムの形状が異なり角ばっている分類に入る。そのため、明るい音を出す。1Cと同じカップの大きさ メリット:カップの直径の違いと、リムの形状の違いから、1Cに比べてまとまりのある音かつ明るめの音がだせる。スロートのサイズを調整することで大きな音もだせる。 デメリット:こちらも比較的ばてやすい<1-1/2C+26+24の場合> ・サイズ 1C・1 1/4Cに比べて、僅かに直径が小さくなる。リムの角が立っていないため、1 1/4Cに比べて音が暗くなる。1C・1 1/4Cと同じカップの大きさ。 メリット:リムが丸くなく、角ばってもいない形状で、低音域をきれいに出やすい。オールラウンドで使える。 デメリット:上記の二つに比べたらばてにくいが、音はは少し小さくなる。 Vincent Bach TRUMPET MOUTHPIECES Symphonic SP Series ヴィンセント バック トランペット用 マウスピース シンフォニック 銀メッキ仕上げ モデル【モデル】 1 1/2C 【カップの種類】C...中くらいのカップで、多くの人が好むタイプです。また、B♭、C、Dトランペットを持ち替える人にも好まれています。(No.10バックボア) 【カップ深さ】 M...普通の深さ 【直径】 17.00mm 【リム】 MW 角が立っていない。中くらい。 【特徴】 直径が大きく、中くらいのカップでオールラウンドに使える。1Cと似ていますがカップ直径が少し小さいです。 【スロート】 No.25(3.81mm) 【バックボア】 No.24 "Symphonic" 暗く・大きい音 ~特別注文で最も人気・Aカップの標準) ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番の楽器の装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。
13420 円 (税込 / 送料込)

1.1/2C V.Bach スロート 3.73mm トランペットマウスピースVincent Bach ( ヴィンセント バック ) 1-1/2C シンフォニック トランペット マウスピース スロート No.26 SP 銀メッキ Trumpet mouthpiece 1 1/2C Symphonic 北海道 沖縄 離島不可
▼マウスピースのシリーズ・スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。・メガトーン...分厚く力強い。分厚く力強い音色を得たいという多くのトランペットプレイヤーからのニーズに応え開発されました。マウスピース外側の質量を倍以上に増しスロートも若干太くすることで、抵抗感が少なくコントロールしやすい、深みのある音色を実現。ppからffまで全音域で幅広いダイナミックレンジを持ち、歪むこともなく、あたたかみのある力強いサウンドをもたらします。・アルティザン...1920年代からのデザインに基づいた設計。1920年代からのデザインに基づいて開発されたアルティザン・トランペットの成功に喚起され、実現されました。アルティザン・マウスピースの形やトーン、レスポンスは、初期のバックマウスピースを彷彿とさせるものです。トランペットは1920年代初頭のデザインをモデルに、コルネットはヴィンセント・バックが個人的に好きだった1950年代中頃をモデルにして、特別に選択されたスロートとバックボアを用い、当時の特徴を再現しています。世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。・コマーシャル...スタンダードとメガトーンの良さが生かされた設計。浅めの「Shallow Cup」と、Vカップ「Modified V Cup」2つのカップモデルの「コマーシャルマウスピース」が新登場。全てのモデルは、スタンダードな♯27(.144”)スロートで、コマーシャルモデルのため快適にモディファイされた平らなリムを採用しました。ボディは、バック・スタンダードモデルの快適なフィーリングと、バック・メガトーンのプロジェクションの良さが活かされた設計です。バックから、新たな選択肢が生まれました。・シンフォニック...豊かな音色や音量、より異なる反応と吹奏感を必要とする、大きなスロート径とバックボアを求めるプレーヤーのためのマウスピースで受注生産品で販売していたものがようやく通常ラインナップとして登場しました。 ▼バックボアとスロートについて・サイズ...シンフォニックシリーズはスタンダードラインナップほどのラインナップを国内代理店では在庫を持ち販売はしておりません。主に【1C】【1-1/4C】【1-1/2C】あたりの人気の高いモデルが揃えられています。受注オーダー品の場合はこちらの販売価格より高い値段になります。 ・スロート 大きい:大きな音量を出せるがピアニシモは難しく、疲れやすいが高音域はシャープになります。 小さい:高音域は出しやすいが、つまりぎみの音色になり、低音域がシャープになります。 ラインナップ:No.28(3.57mm)、No.27(3.66mm)、No.26(3.73mm)、No.25(3.81mm)、No.24(3.86mm)、No.22(3.99mm)、No.21(4.04mm)、No.20(4.09mm) 補足:スタンダードなどの一般的なスロートはNo.27(直径3.66mm)で、メガトーンシリーズがNo.26(3.73mm) ・バックボア リム、カップの形、スロートに関係があり、さらに、そのマウスピースが使用される楽器の口径や型にも密接な関係をもっています。 大きい:十分な抵抗がなくなり、短時間の演奏で唇が疲れてしまう 小さい:高音が響きにくくなる ラインナップ: No.24 "Symphonic" 暗く・大きい音 ~特別注文で最も人気・Aカップの標準) No.7 "Schmitt-style"暗い音(Bカップ)の標準 No.3 暗い音。(24ほど暗くない) No.10 標準(Cカップ・アルファベットなしの標準) No.117 明るい音色で、ピッコロトランペット、リードトランペット、高音域の演奏に適している(Eカップの標準) No.87 大きく、自由な吹奏感、豊かな音量 No.76 明るく鋭い音色(117よりオープンでない。Dカップ・Fカップの標準) No.41 明るい音色だが抵抗感が強い No.57 高音域の演奏に向いている。固有の音程感 No.25 大きく、自由な吹奏感、豊かな音色(87ほど大きくはない・Vカップの標準) ▼組み合わせ例(スタッフ主観含む) サイズ/スロート/バックボア<1C+26+24の場合> ・サイズ ラインナップの中で一番直径が大きめで大きい音が出やすい ・スロートが小さくなるとより大きい音が出る メリット:大きい音を出しやすい。スロートの番号を小さくすることでさらに大きい音が出る。 デメリット:エネルギーを多くいるため、一番ばてやすい。<1-1/4C+26+24の場合> ・サイズ 1Cに比べてわずかに小さいため、音にまとまりがでるようになる。 リムの形状が異なり角ばっている分類に入る。 そのため、明るい音を出す。1Cと同じカップの大きさ ・スロートが小さくなるとより大きい音が出る。 メリット:カップの直径の違いと、リムの形状の違いから、1Cに比べてまとまりのある音かつ明るめの音がだせる。スロートのサイズを調整することで大きな音もだせる。 デメリット:こちらも比較的ばてやすい<1-1/2C+26+24の場合> ・サイズ 1C・1 1/4Cに比べて、僅かに直径が小さくなる。リムの角が立っていないため、1 1/4Cに比べて音が暗くなる。 1C・1 1/4Cと同じカップの大きさ。 ・スロートが小さくなるとより大きい音が出る。 メリット:リムが丸くなく、角ばってもいない形状で、低音域をきれいに出やすい。オールラウンドで使える。 デメリット:上記の二つに比べたらばてにくいが、音はは少し小さくなる。 Vincent Bach TRUMPET MOUTHPIECES Symphonic SP Series ヴィンセント バック トランペット用 マウスピース シンフォニック 銀メッキ仕上げ モデル【モデル】 1 1/2C 【カップの種類】C...中くらいのカップで、多くの人が好むタイプです。また、B♭、C、Dトランペットを持ち替える人にも好まれています。(No.10バックボア) 【カップ深さ】 M...普通の深さ 【直径】 17.00mm 【リム】 MW 角が立っていない。中くらい。 【特徴】 直径が大きく、中くらいのカップでオールラウンドに使える。1Cと似ていますがカップ直径が少し小さいです。 【スロート】 No.26(3.73mm) 【バックボア】 No.24 "Symphonic" 暗く・大きい音 ~特別注文で最も人気・Aカップの標準) ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番の楽器の装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。
13420 円 (税込 / 送料込)

V.Bach mouthpiece Trombone Euphonium No.6 1/2ALVincent Bach ( ヴィンセント バック ) 6-1/2AL 細管 アルティザン トロンボーン ユーフォニアム マウスピース SP 銀メッキ スモール 6 1/2AL ARTISAN Small shank 北海道 沖縄 離島不可
Vincent Bach TENOR / TENOR BASS TROMBONE EUPHONIUM MOUTHPIECES ARTISAN Series SP Small shank ヴィンセント バック テナートロンボーン バストロンボーン ユーフォニアム 用 マウスピース アルティザン 銀メッキ仕上げ 細管アルティザン...1920年代からのデザインに基づいて開発されたアルティザン・トランペットの成功に喚起され、実現されました。アルティザン・マウスピースの形やトーン、レスポンスは初期のバックマウスピースを彷彿とさせるものです。トランペットは1920年代初頭のデザインをモデルに、コルネットはヴィンセント・バックが個人的に好きだった1950年代中頃をモデルにして、特別に選択されたスロートとバックボアを用い、当時の特徴を再現しています。 【モデル】 6-1/2AL 【シリーズ】 アルティザン 【シャンク】 スモール 細管 【仕上げ】 銀メッキ 【カップ深さ】 MD...やや深い 【直径】 25.40mm 【リム】 MW...かなり丸いリム 中くらい 【特徴】6 1/2A と同じ形状のリムとカップに大きめの“G”スロート(6.63mm)と#420(暗め)バックボアの組み合わせでチュートン(ドイツ)的な音色を求める奏者に向く。力強いが落ちついた丸みを持ち、遠鳴りする音色を求めるユーフォニウム奏者にも向く。 アルティザン細管のラインナップ...6-1/2A、6-1/2AL、7C、11C、12C ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーン、ユーフォニアムの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
18480 円 (税込 / 送料込)

管楽器 ドイツ ジェイケー ヨーゼフクリアー ヨット カーJK Josef Klier ヨットカー 32DM フレンチホルン マウスピース ダブルシャンク Uカップ french horn mouthpiece 銀メッキ 北海道 沖縄 離島不可
J.K. french horn mouthpiece Josef Klier SP ジェイケー ヨットカー フレンチホルン用 マウスピース 銀メッキ仕上げ 英語読みでは ジェイ・ケー 、ドイツ語読みでは、 ヨット・カーとなります。ヨットカーではプロの演奏家達と定期的にマウスピースについて研究をしています。そして独自の技術と製法で演奏家達の抱えるマウスピースについての問題等を解決しています。 シリーズとしてはKシリーズ、Mシリーズ、SDとあり、KシリーズはVカップ、MシリーズがUカップです。 モデルナンバーが01、1、2、3、4とリム/カップの違いで5種類あり、それに対しスロートサイズが6種類あります。 モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他 モデル 32DMリム外径:25.25mmカップ内径:17.25mmスロートサイズ:4.2 普通カップ形状:M = Uカップ銀メッキ仕上げ (SP)ダブルシャンク ▼ラインナップについて▼ 「番号」「スロートサイズ」「カップ」でモデルの型番となります。 例:01AK→「01」「A」「K」 以下の表より確認いただけます。 【番号】リム外径/カップ内径 01 = 26.5mm / 18.5mm 1 = 26.0mm / 18.0mm 2 = 25.5mm / 17.5mm 3 = 25.0mm / 17.0mm 4 = 24.5mm / 16.5mm 【スロートサイズ】 A = 4.8 極深 B = 4.6 深い C = 4.4 少深 D = 4.2 普通 E = 4.0 少浅 F = 3.8 浅い 【カップ】 K = Vカップ M = Uカップ ~標準モデル~ 2CK、2CM、3CK、3CM、3DK、3DM ~売れ筋モデル~ 2DK、2DM ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のホルンの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
15070 円 (税込 / 送料込)

正規品 アルトサックスマウスピース 吹奏楽 初心者Henri Selmer Paris セルマー SeleS プロローグ アルトサックス マウスピース セレス Prologue alto saxophone mouthpieces リガチャー キャップ 北海道 沖縄 離島不可
正規品。リガチャー、キャップ、マウスピースポーチ付き。リガチャーは逆締めタイプ。また通常のものでも変色などが見受けられます。 SeleS Prologue E-FLAT alto saxophone mouthpieces セレス プロローグ E♭ アルトサクソフォン用 マウスピース 初心者ターゲット。息を入れた瞬間すばやく反応し、その吹奏感はきわめて軽やか。いわゆるハードラバー製は1万円以上の価格になりますが、例えばヤマハで言うとAS-4Cと同等の扱いでハードラバーではない樹脂製素材というイメージです。吹きやすい豊かに広がる音はホールのすみずみにまで届き、聴く者すべてを魅了。1885 年から世界の音楽家に常に素晴らしい楽器を届けてきたセルマー・パリ社のノウハウが生み出したこのプロローグには新素材サーモプラスティックポリマーが採用され、ハードラバー製と同様の演奏しやすさと豊かな音が得られるとのこと。他のモデルには付属していないリガチャー、キャップが付属していてこの価格ですので、品質を求めて既存マッピから変更を検討するような立ち位置のお品ではないです。ヤマハより下の価格帯の楽器本体の付属品からの買い換え、または楽器の貸し借りなどで安いマウスピースが必要だという方におすすめです。 モデル名 / TIP OPENING ティップオープニング mm / フェイシング(mm)プロローグ 1.55mm 24.00mm スクエアチェンバー※装着できないなどの返品/交換不可。細かい仕様が画像と変わる場合がございます。またマウスピースは選定品なども存在する通り個体差もございます。 プロローグのラインナップ 2021年現在、アルトサックスのみのラインナップでティップオープニング、フェイシングサイズも1種類しかありません。 その他のシリーズ CONCEPT このコンセプトは、1885年から始まった伝説的とも呼ぶべきセルマー・パリ社の楽器製造ノウハウを結集して生み出された、革新的なデザインで、演奏しやすく、豊かなサウンドの最新モデルです。 ※ラウンドチェンバーS80 あらゆる種類のサクソフォンにフィットし、他に類のないほどの人気を勝ち得ており、 今日を代表するマウスピースとして広く認められています。非常にあたたかく、幅広い豊かな音が特徴です。※スクエアチェンバーS90 様々な分野の演奏家に愛用されている人気マウスピース。その音は非常にストレートで均質に響き、 また柔軟性としなやかさが非常に優れバランスがとれているので、学生でもプロ奏者でもその要求を満たしてくれます。※スクエアチェンバー Super Session 1950年代以前のモデルと同様のラウンド・チェンバー。息が入りやすく、音の強弱にかかわらぬ安定感があり、驚くほど豊かでまろやかなサウンドです。特にジャズ向きに設計されており、ダイナミクスレンジの広さを追求する演奏家の要望に応えます。 ※ラウンドチェンバーSoloist 1960年代に製造されていた伝説的なモデルに啓発され製作されました。豊かで色彩感があり、多様な演奏スタイルに適応する芯のある、均一で あたたかな音が特徴。とりわけ低音と最高音域でのアタックが非常に正確です。 ※馬蹄型チェンバーSpirit フランスの人気ジャズ・プレイヤー、ピエリック・ペドロン氏との共同開発で生まれました。突き抜けるパワーを維持した倍音豊かなサウンド、チューニングやコントロールのしやすさは従来のジャズ・マウスピースでは考えられない程で、心地よい吹奏感が得られます。 廃盤モデル Metal Classic、Metal Jazz ブランド"SeleS"について セルマー・パリの新しいブランド"SeleS"。このブランドは幅広い楽器構成を実現させるため、セルマー・ファミリーが1885年の創業以来、大切に守ってきた価値観を引き継いだものです。 セルマー・パリの楽器製造は創業以来、パリ郊外のMantes-La-Ville(マント-ラ-ヴィル)にある自社工場で行われてきました。そこでは、世界中で評価されているノウハウを駆使し、優れたデザイン品質と伝統的な職人技を大事にした独自で真の楽器造りが行われてきました。 ミュージシャンの、時代と共に変わるニーズに応えるため、セルマー・パリは、"SeleS"というブランドで、幅広い予算に見合う楽器を提供することを可能にしました。これを実現するため、セルマー・パリは研究開発の過程で数多くの課題に取り組み、生産工程での無駄を省き、幾つかの工程を規格化することに成功しました。そして、生産時間を短縮するために新しく機械を導入し、さらには外部企業とコラボレーションすることで、この新しいラインの楽器を提供できるようになりました。 この新製品の歴史と伝統を築いていくために、楽器はセルマーブランドのもと、マント-ラ-ヴィルの工場で培われてきた長年の楽器製造の伝統技を駆使し、製造されていきます。 最新のテクノロジーと技術革新の融合によって作られた楽器、それがこの度セルマー・ファミリーから"SeleS"という新ブランドとして登場したのです。 セルマーマウスピースについて マウスピースの製造はセルマー・パリ社にとって最初の挑戦でした。 楽器の響きに関する完璧な知識をもつことは、優れたマウスピースを設計するための準備になりました。 セルマー・パリ社は、この分野での経験により、今日、信頼されるマウスピース・メーカーとして認められるようになりました。 そしてこのブランドの名が疑いもなくマウスピース市場での先駆的存在になったのです。 マウスピースはすべての演奏者にとって絶対に必要なアクセサリーです。 セルマー・パリ社はオープニングやテーブルの長さに多様な選択肢があるので、誰もが自分の口や歯の形や音の好みにぴったり合うものを選ぶことが可能です。 セルマーはヘンリー(アンリ)・セルマー氏によってパリに最初の工房が開設されて以来130年以上の実績があります。 ・フランスで最初の総合管楽器メーカーです。 ・プロフェッショナル用サクソフォンの世界的な先駆です。 ・ 世界が認めるブランドネームです。 ・サクソフォン・クラリネット・マウスピースの3つのカテゴリーを幅広く生産しています。
9955 円 (税込 / 送料込)

6.1/2AL TROMBONE EUPHONIUM 金管楽器 金属製Vincent Bach ヴィンセント バック 6-1/2AL 太管 マウスピース リム インナー 金メッキ Rim GP ラージ ゴールド 6 1/2AL Large mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可
リムとインナーのみのメッキ加工です。 国内メッキ加工製品。在庫がない場合、銀メッキからの加工に2週間~1ヶ月ほど+取り寄せ納期に1週間~3週間ほどのお時間がかかります。(銀メッキ品切れ時は予約納期+加工+取り寄せ納期) BACH USA加工品とはメッキの薄さに違いがありUSA製の方が薄いとされていますので厳密に言えば音の響きなどに違いはあると思います。USA製品については数ヶ月の納期がかかりまた価格もかなり高くなります。 Vincent Bach BASS TROMBONE EUPHONIUM MOUTHPIECES Standard GP Large Shank ヴィンセント バック バストロンボーン ユーフォニアム 用 マウスピース スタンダード 金メッキ仕上げ ラージシャンク 太管 こちらのスタンダードシリーズにはおおよそ16種類ほどの種類があります。 またスタンダードの他にメガトーン(分厚く力強い)シリーズ、アルティザン(初期デザイン)、銀メッキ(SP)、金メッキ(GP)、トリム&カップのみ金メッキのシリーズなどがございます。 ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。 【モデル】 6 1/2AL 【仕上げ】 リムインナー 金メッキ ☆太管 ラージシャンク 【カップ深さ】 MD...やや深い 【直径】 25.40mm 【リム】 MW...かなり丸いリム 中くらい 【特徴】 6 1/2A と同じ形状のリムとカップに大きめの“G”スロート(6.63mm)と#420(暗め)バックボアの組み合わせでチュートン(ドイツ)的な音色を求める奏者に向く。力強いが落ちついた丸みを持ち、遠鳴りする音色を求めるユーフォニウム奏者にも向く。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番の楽器が装着ができる訳ではございません。返品/交換不可 ■ラインナップの詳細モデル/カップの深さ/直径(mm)/リム/特徴 1G D 28.00 MT かなり丸いリム 非常に深いカップにより、深みがあり力強い音を実現。現在生産されている中で最も大きく、力強いバストロンボーン向きマウスピース。 1-1/4G D 27.50 MT かなり丸いリム 1Gに比べて直径は狭いものの、たいへん大きく深いカップのモデル。その音色は、最近のアメリカスタイルで演奏する人に好まれている。 1-1/4GM D 27.50 MT かなり丸いリム 1-1/4Gと同じリムとカップを持ちながら、その長いスロートとバックボアによって迫力のある音と音程の良さを実現。 1-1/2G D 27.00 MW かなり丸いリム 大きなカップのこのモデルはパワフルで遠鳴りのする低音域。長年バストロンボーン奏者のスタンダードとして使われてきた。 1-1/2GM D 27.00 MW かなり丸いリム 1-1/2Gよりも大きめなスロートとバックボア。少ない抵抗感で大きなダイナミックレンジを持つ。深くあたたかみのある音色。 2G D 26.75 MW 深みのある豊かで響く音色。ペダルトーンまで良く響く低音域。 3G D 26.26 MW かなり丸いリム 細管テナートロンボーン用のNo.3と同じサイズのカップとリム形状で、より深いバストロンボーンカップとより大きなスロートとバックボアを持つ。ペダルトーンまで良く響く低音域。 4G D 26.00 MW 若干丸めのリム 細管用のNo.4と同じリムの形状と直径で、多目的に使え、高音域も低音域も一人で吹きこなすときによい。 4GB D 26.00 MT かなり丸いリム 4Gのリムを丸くしたモデル。 5G D 25.50 MW やや平らなリム 細管用のNo.5と同じリムの形状と直径で4G と同じ特徴を持つが、ややカップの直径が小さい。 5GL MD 25.50 MW やや平らなリム オールドスタイル。5Gよりカップが浅く、高音域が容易。 5GB D 25.50 MT かなり丸いリム 5Gト同じカップ、スロート、バックボアだが、リムが丸い。 5GS MD 25.50 MW やや平らなリム 浅いGスタイルのカップで、スロートとバックボアが小さい。高音域に向き、輝かしい音。 6-1/2A MD 25.40 MW やや丸いリム 細管の6-1/2Aと同じリムとカップだが、バストロンボーン用の大きいスロートとバックボアで、豊かでまとまりのある大きな音が出る。 6-1/2AL MD 25.40 MW かなり丸いリム 6 1/2A と同じ形状のリムとカップに大きめの“G”スロート(6.63mm)と#420(暗め)バックボアの組み合わせでチュートン(ドイツ)的な音色を求める奏者に向く。力強いが落ちついた丸みを持ち、遠鳴りする音色を求めるユーフォニウム奏者にも向く。 6-1/2AM MD 25.40 MW かなり丸いリム 細管用の6-1/2AMと同じカップ、スロート、バックボアで、バストロンボーン用のシャンク。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。
37400 円 (税込 / 送料込)

正規品 管楽器 クラリネット用 マウスピース スタンダードPlaynick プレイニック B1 Play Easy クラリネット マウスピース プレイイージー B♭ クラリネットマウスピース Bb Clarinet Mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可
長期在庫のアウトレット。パケ汚れ、本体キズ、パッチの貼り跡など一部商品のみにございます。弊社は試奏などはしませんので新品ですがおそらくメーカー戻り品を含む商品が含まれます。(メーカー側で弊社が仕入れる前に何らかの理由で試奏されたものが混在?)個体差あり、選別無しの価格勝負の商品につきご理解いただいた場合のみご注文下さい。 こちらの商品は納期表示に関係なく決済後でも弊社在庫が完売の際はキャンセルとさせていただきます。ご予約はできません。 プレイニックはニック・キュックマイヤー氏(Nick Kückmeier)が手がけるオーストリアのブランドで、レジェールリードとの相性を重視して作られています。(レジェール以外の製品にもご使用いただけます。) ケーンリードの魅力や音色を損なうことなくレジェールリードの特性を最大限に引き出すことのできるこのマウスピースは世界一流プレイヤーにも愛用されています。 Play Easy シリーズ 開きの違う3タイプがあり、レスポンスが良く、滑らかな音色です。 ・B1...バンドレンB40より狭い ・B2...バンドレンB40相当 ・B2-II...バンドレンB40相当、フレンチスタイルのチェンバー形状 ・B3...バンドレンB40より少し広い Traditional シリーズ ケーンリードでの使用をコンセプトに設計されており、豊かでオープンな音色を持っています。 ・Solist M...バンドレンM30相当 PLAYNICK Play Easy B♭ clarinet mouthpieces プレイニック プレイイージー Bフラット クラリネットマウスピース ■Bb クラリネット ■ハードラバー ■モデル:B1 バンドレンB40より狭い ※おおよそ多くのクラリネットに対し相互性がございますが、一部の商品についてはコルク部分を削るなどの加工が必要な場合がございます。装着できないなどの返品/交換は一切できません。 良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減っ て丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを 通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 ・接合部のコルク:バレルとの接合部です。セッティングの際には毎回抜き差しする場所です ので、劣化は見て取れることだと思います。買いたてはグリスを塗っても入りにくかったものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブ シュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。音漏れ、ピッチは管楽器には重要ですよね。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染 み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうな るでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏でき ない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと 思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識されていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとて も影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。
9020 円 (税込 / 送料込)

6.1/2A TROMBONE EUPHONIUM 金管楽器 金属製Vincent Bach ヴィンセント バック 6-1/2A 太管 マウスピース リム インナー 金メッキ Rim GP ラージ ゴールド 6 1/2A Large mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可
リムとインナーのみのメッキ加工です。 国内メッキ加工製品。在庫がない場合、銀メッキからの加工に2週間~1ヶ月ほど+取り寄せ納期に1週間~3週間ほどのお時間がかかります。(銀メッキ品切れ時は予約納期+加工+取り寄せ納期) BACH USA加工品とはメッキの薄さに違いがありUSA製の方が薄いとされていますので厳密に言えば音の響きなどに違いはあると思います。USA製品については数ヶ月の納期がかかりまた価格もかなり高くなります。 Vincent Bach BASS TROMBONE EUPHONIUM MOUTHPIECES Standard GP Large Shank ヴィンセント バック バストロンボーン ユーフォニアム 用 マウスピース スタンダード 金メッキ仕上げ ラージシャンク 太管 こちらのスタンダードシリーズにはおおよそ16種類ほどの種類があります。 またスタンダードの他にメガトーン(分厚く力強い)シリーズ、アルティザン(初期デザイン)、銀メッキ(SP)、金メッキ(GP)、トリム&カップのみ金メッキのシリーズなどがございます。 ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。 【モデル】6-1/2A 【仕上げ】リム インナー 金メッキ ☆太管 ラージシャンク 【カップ深さ】 MD 【直径】 25.40mm 【リム】 MW やや丸いリム 【特徴】 細管の6-1/2Aと同じリムとカップだが、バストロンボーン用の大きいスロートとバックボアで、豊かでまとまりのある大きな音が出る。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーン、ユーフォニアムの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ■ラインナップの詳細モデル/カップの深さ/直径(mm)/リム/特徴 1G D 28.00 MT かなり丸いリム 非常に深いカップにより、深みがあり力強い音を実現。現在生産されている中で最も大きく、力強いバストロンボーン向きマウスピース。 1-1/4G D 27.50 MT かなり丸いリム 1Gに比べて直径は狭いものの、たいへん大きく深いカップのモデル。その音色は、最近のアメリカスタイルで演奏する人に好まれている。 1-1/4GM D 27.50 MT かなり丸いリム 1-1/4Gと同じリムとカップを持ちながら、その長いスロートとバックボアによって迫力のある音と音程の良さを実現。 1-1/2G D 27.00 MW かなり丸いリム 大きなカップのこのモデルはパワフルで遠鳴りのする低音域。長年バストロンボーン奏者のスタンダードとして使われてきた。 1-1/2GM D 27.00 MW かなり丸いリム 1-1/2Gよりも大きめなスロートとバックボア。少ない抵抗感で大きなダイナミックレンジを持つ。深くあたたかみのある音色。 2G D 26.75 MW 深みのある豊かで響く音色。ペダルトーンまで良く響く低音域。 3G D 26.26 MW かなり丸いリム 細管テナートロンボーン用のNo.3と同じサイズのカップとリム形状で、より深いバストロンボーンカップとより大きなスロートとバックボアを持つ。ペダルトーンまで良く響く低音域。 4G D 26.00 MW 若干丸めのリム 細管用のNo.4と同じリムの形状と直径で、多目的に使え、高音域も低音域も一人で吹きこなすときによい。 4GB D 26.00 MT かなり丸いリム 4Gのリムを丸くしたモデル。 5G D 25.50 MW やや平らなリム 細管用のNo.5と同じリムの形状と直径で4G と同じ特徴を持つが、ややカップの直径が小さい。 5GL MD 25.50 MW やや平らなリム オールドスタイル。5Gよりカップが浅く、高音域が容易。 5GB D 25.50 MT かなり丸いリム 5Gト同じカップ、スロート、バックボアだが、リムが丸い。 5GS MD 25.50 MW やや平らなリム 浅いGスタイルのカップで、スロートとバックボアが小さい。高音域に向き、輝かしい音。 6-1/2A MD 25.40 MW やや丸いリム 細管の6-1/2Aと同じリムとカップだが、バストロンボーン用の大きいスロートとバックボアで、豊かでまとまりのある大きな音が出る。 6-1/2AL MD 25.40 MW かなり丸いリム 6 1/2A と同じ形状のリムとカップに大きめの“G”スロート(6.63mm)と#420(暗め)バックボアの組み合わせでチュートン(ドイツ)的な音色を求める奏者に向く。力強いが落ちついた丸みを持ち、遠鳴りする音色を求めるユーフォニウム奏者にも向く。 6-1/2AM MD 25.40 MW かなり丸いリム 細管用の6-1/2AMと同じカップ、スロート、バックボアで、バストロンボーン用のシャンク。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。
37400 円 (税込 / 送料込)

トランペットケース 金管楽器 管楽器 収納VIVACE ( ヴィヴァーチェ ) トランペット ケース ハードケース ブラック リュック Trumpet hard case Black 北海道 沖縄 離島不可
例外として北海道/沖縄/離島は送料実費請求となります。 ▼VIVACE セルマーなどを扱う野中貿易さんのオリジナルブランドです。楽器ケースの他にもリードケース、またはスワブなどのお手入れ用品があります。 オリジナルブランドの良いところは、高級な楽器、またケースブランド、お手入れ用品などを長く扱う貿易会社さんだからこそ、各製品の良いところ、悪いところの情報を得て製品を仕上げることができる点だと思います。 ▼ケースの種類 ・ソフトケース 布や革製のものが多い。軽いけど衝撃に弱い。楽器のかたちにはなっていませんので、ケースの中で動くことになりリスクが高いためサックスより小さい木管楽器ではほぼありません。 ・セミハードケース ハードケースに比べると軽い。中身は楽器の形にくり抜かれていてそのまま楽器を収納するタイプ。ナイロンなどの素材でできているものが多い。 ・ハードケース VIVACEはこちら 強度がある分重たいものがほとんど。中身は楽器の形にくり抜かれていてそのまま楽器を収納するタイプ。木管楽器(クラリネット/フルートなど)で持ち手がないケースの場合にはケースカバーをつけて持ち運びすることになります。 強いのはハードケースではありますが、衝撃の受け方、受ける部分でも楽器への影響は変わると思います。 ハードケースとは硬い素材は硬いですが、クッション性がなければ衝撃の強さによっては破損する可能性もありますよね。 また、ハードケースを選ぶ上で、軽量を求めるのであればある程度の強度は捨てるしかないと思います。セミハードケースより軽いというのはなかなか難しいと思いますし、またセミハードに近い軽さのものは見た目ハードでも耐久性に欠ける部分があったりもします。自分が持つだけなら気を遣えますが、楽器と知らず人が触る例えば飛行機での運搬などを考えるのであれば市販で手に入りやすい一般的な価格のハードケースでは残念ながら「大丈夫」とは言いがたいかもしれません。 本気で強度だけを求めるのであれば、正規の名称に「フライトケース」「スカイケース」「ディフェンダーケース」などといった名称がつけられているものが機内持ち込みに有効であったりします。(とはいえ保証はできませんが。) 外装の素材はポリカーボネート、グラスファイバー、ABSなどあります。重さがかなり重いケースには木材の表面に合皮を貼ったものなどもあります。 「カーボン」が混ぜられた素材はそもそも比較的強いです。 素材自体に柔軟性があるか、ないか、これは衝撃を受けた際にどれだけクッションになるか、それともペコッと凹んでしまうかの違いが出ると思います。 結局どれが良いのかというところですが、持続して持つことに対しての耐久性などについては実際に長時間同じように使用しないと分からない部分であり衝撃への耐久性は衝撃力、場所、可能性すべてに影響しますので、それを検証することが難しいためあくまでも上記のような要素で検討していただくしかないです。 ▼VIVACEケースカラーラインナップカラーラインナップが結構変わります。以下は2022年7月 現在の情報です。 ブラック サテンブラック サテンミント ロイヤルブルー ホワイト サテンピンク ワインレッド ▼VIVACEおすすめポイント コンセプトは「楽器をしっかりと守り、機能的で、おしゃれなケース」。外装には耐久性のあるポリカーボネートにカーボンを配合した新素材を採用。 ・内装 ハードケースとは硬い素材は硬いですが、クッション性がなければ衝撃の強さによっては破損する可能性もありますよね。 ここで結構重要なのが内装だと思います。 衝撃を受けたときにどれだけ緩和できるかは、内装の分厚さも大いに関係し、例えばベルに沿った形状のハードケースであれば一番外側からベルまでの距離は意外と近かったりします。 有名なハードケースの中で例えばCCシャイニーなどコンパクトなものはあまり内装が分厚くなかったりします。 もうこれはどこからどのくらいの衝撃を受けるかの話しになるので考えればキリがないのですが、同じメーカーの同じシリーズのケースでも形が違うものがあったりするのは、単なる見た目的問題だけではないところもあるということです。 Vivaceのケースは内側のクッションの厚みは比較的ある方のケースです。 ・留め具の箇所 蓋を閉める箇所がジッパータイプか金具で止めるかの違いもあります。ジッパーを使うものはクッション性があり、金具で止めるものがクッション性がなくかっちり止まります。 ここは雨に濡れたときにも中に水分が入ってしまうか否かの違いでもあり気にする人は気にします。ただ、そんなに雨に濡れるのであればどちらにしてもレインカバーで保護するのがいいでしょう。 ヴィヴァーチェのこちらのケースは金具式であり、ジッパーではありませんのでここにはクッション性はありません。しっかり止まります。 ・リュックストラップ付き ケースにはリュックストラップが付いていないものも中には存在します。 リュックストラップがあることで持ち運びしやすくなるかと思いますのでリュックストラップの有無はケース選びをされる際の1つのポイントにして探されると良いかもしれません。 マウスピースは2本収納することができ、ウォーターキイ部分は穴あき防止のために補強されています。金具類もジャストサイズで歩くときのガチャガチャ音が鳴りにくいです。楽器を背負っているときにショルダーベルトの金具が外れないように、予備のフックが初めから付属。 持ち手部分には本革を使用。練習やレッスンに行くのが楽しくなる楽器ケースなのではないかと思います。 VIVACE Trumpet hard case ヴィヴァーチェ トランペット用ケース ■トランペットケース 管楽器 収納 ハードケース ■カラーラインナップ:ブラック、サテンブラック、サテンミント、ロイヤルブルー、ホワイト、サテンピンク、ワインレッド ■リュックストラップ2本付き ■サイズ:約 横幅55cmx高さ24cmx奥行き20cm ■重量 :約 1.8kg (ストラップを除く)※定番の楽器サイズを参考に製造されているものです。 恐れ入りますが収納が出来ない等の理由でのご返品、ご交換は御受け出来ません。
23760 円 (税込 / 送料込)

1.1/2C V.Bach Standard 金管 コルネットマウスピースVincent Bach ( ヴィンセント バック ) 1-1/2C コルネット マウスピース SP 銀メッキ スタンダード Cornet mouthpiece Silver plated 1 1/2C 北海道 沖縄 離島不可
Vincent Bach CORNET MOUTHPIECES Standard SP Series ヴィンセント バック コルネット用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ モデル こちらのスタンダードシリーズにはおおよそ90種類ほどの種類があります。 またスタンダードの他にメガトーン(分厚く力強い)、アルティザン(1920年代からのデザインに基づいた設計)、コマーシャル(スタンダードとメガトーンの良さが生かされた設計)といった形の違ったシリーズがあります。 ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。 【モデル】 1 1/2C 【カップの種類】C...中くらいのカップで、多くの人が好むタイプです。また、B♭、C、Dトランペットを持ち替える人にも好まれています。(No.10バックボア) 【カップ深さ】 M...普通の深さ 【直径】 17.00mm 【リム】 MW 角が立っていない。中くらい。 【特徴】 直径が大きく、中くらいのカップでオールラウンドに使える。1Cと似ていますがカップ直径が少し小さいです。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番の楽器の装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
10560 円 (税込 / 送料込)

Silver plated 10.1/2C V.Bach Standard 金管 コルネットマウスピースVincent Bach ヴィンセント バック 10-1/2C コルネット マウスピース アウトレット 箱なしキズ凹み刻印不備変色等 SP 銀メッキ Cornet mouthpiece 10 1/2C 北海道 沖縄 離島不可
Vincent Bach CORNET MOUTHPIECES Standard SP Series ヴィンセント バック コルネット用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ モデル こちらのスタンダードシリーズにはおおよそ90種類ほどの種類があります。 またスタンダードの他にメガトーン(分厚く力強い)、アルティザン(1920年代からのデザインに基づいた設計)、コマーシャル(スタンダードとメガトーンの良さが生かされた設計)といった形の違ったシリーズがあります。 ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。 【モデル】 10 1/2C 【カップの種類】C...中くらいのカップで、多くの人が好むタイプです。また、B♭、C、Dトランペットを持ち替える人にも好まれています。(No.10バックボア) 【カップ深さ】 M...普通の深さ 【直径】 15.90mm 【リム】 MW 中くらい。 【特徴】 唇の強くない人に向き、ソロやC管によい。高音域が美しく、低音域も豊かに響き、7Cと並んで人気のマウスピース。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番の楽器の装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
9570 円 (税込 / 送料込)

V.Bach Standard 金管 コルネットマウスピース 金属製Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 7C コルネット マウスピース SP 銀メッキ スタンダード Cornet mouthpiece Silver plated ♯7C 北海道 沖縄 離島不可
Vincent Bach CORNET MOUTHPIECES Standard SP Series ヴィンセント バック コルネット用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ モデル こちらのスタンダードシリーズにはおおよそ90種類ほどの種類があります。 またスタンダードの他にメガトーン(分厚く力強い)、アルティザン(1920年代からのデザインに基づいた設計)、コマーシャル(スタンダードとメガトーンの良さが生かされた設計)といった形の違ったシリーズがあります。 ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。 【モデル】 7C 【カップの種類】C...中くらいのカップで、多くの人が好むタイプです。また、B♭、C、Dトランペットを持ち替える人にも好まれています。(No.10バックボア) 【カップ深さ】 M...普通の深さ 【直径】 16.20mm 【リム】 MW 外側に向かって低くなり、比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップの良い丸めのリム。中くらい。 【特徴】 世界中で最もよく使用されているモデル。輝かしい音で、学生からプロ奏者まで支持されている。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番の楽器の装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
10560 円 (税込 / 送料込)

V.Bach mouthpiece Trombone Euphonium No.6 1/2AVincent Bach ( ヴィンセント バック ) 6-1/2A 細管 アルティザン トロンボーン ユーフォニアム マウスピース SP 銀メッキ スモール 6 1/2A ARTISAN Small shank 北海道 沖縄 離島不可
Vincent Bach TENOR / TENOR BASS TROMBONE EUPHONIUM MOUTHPIECES ARTISAN Series SP Small shank ヴィンセント バック テナートロンボーン バストロンボーン ユーフォニアム 用 マウスピース アルティザン 銀メッキ仕上げ 細管アルティザン...1920年代からのデザインに基づいて開発されたアルティザン・トランペットの成功に喚起され、実現されました。アルティザン・マウスピースの形やトーン、レスポンスは初期のバックマウスピースを彷彿とさせるものです。トランペットは1920年代初頭のデザインをモデルに、コルネットはヴィンセント・バックが個人的に好きだった1950年代中頃をモデルにして、特別に選択されたスロートとバックボアを用い、当時の特徴を再現しています。 【モデル】 6-1/2A 【シリーズ】 アルティザン 【シャンク】 スモール 細管 【仕上げ】 銀メッキ 【カップ深さ】 MD...やや深い 【直径】 25.40mm 【リム】 MW...かなり丸いリム 中くらい 【特徴】やや大きめのカップを持つモデル。大音量においても確実なレスポンスで豊かな音を奏でる。スタンダードスロート(5.85mm) アルティザン細管のラインナップ...6-1/2A、6-1/2AL、7C、11C、12C ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーン、ユーフォニアムの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
18480 円 (税込 / 送料込)

YCL-255 YCL-450 YCL-650 付属 mouthpieces ligatureYAMAHA ヤマハ CL-4C クラリネット マウスピース 銀メッキ 表締め リガチャー セット 樹脂製 Bb 4C B♭ clarinet Mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可
ヤマハ クラリネットマウスピース 4C と リガチャーのセット 別ブランド同士の組み合わせにご不安をお持ちの方には安心です。 マウスピースには色々ありますが吹き心地や音色に違いがあります。 管楽器は口元に近づくほどその影響を受けやすいと言われ、クラリネットであればまずはリードが一番分かりやすいと思います。次にマウスピースあたりでしょうか。 値段も色々ありますが、ヤマハ4Cはスタンダードで最も安い類のマウスピースです。 これらのマウスピースはただの黒い物体のようで、素材が色々あり、このCL-4Cの素材は樹脂製、いわゆるプラスチックです。 相場でいうとその上のグレードにはエボナイトという素材が用いられ、エボナイトであればかなりのセール品でなければこの価格帯では手に入らないでしょう。 プラスチックであることでより安く製造できるのです。 素材の違いと形状の違いによって選ぶのですが、マウスピースには個体差があり、プラスチックであるこちらにも見た目で分かるくらいの個体差はどうしてもあります。 4Cは安いからあまり良くないと思うかもしれませんが、ヤマハのスタンダードモデル本体に付属しているマウスピースがほとんどこれです。 上位モデルだと、素材がエボナイトであるCL-4CMが付属していたりもしますが、フェイシング、ティップオープニングは基準となるこのサイズになりますので、スタンダードなマウスピースとして探している方にはおすすめです。 さらに安い、いわゆるノーブランドもありますが、最初にお伝えした通り、繊細に感じられるマウスピースにおいてはサイズの不明なノーブランドを使用し続けスタイルを確立してしまうというのは少々問題かもしれません。 ヤマハのものは個体差のある中でも品質はやはり安定しています。無難です。 クラリネット本体とマウスピースの相互性においては「マウスピース側」の違いや種類はサックスほどの違いはありません。 サックスにはマウスピース側の内径、外径が結構違うものが多く存在しています。 ジャズ系のもの、メタル系のものだとかなり違うものがあり、ネックのコルク側に加工が必要なものが多々あります。 それと比較し、クラリネットは基本「スタンダードなもの」になり、外径や内径にサックスほどの種類がありません。 その種類の違いは需要の違いもありますが、装着においてクラリネットでもオールOKというわけでもありません。 またサックスはネックとマウスピースの深さでチューニングを測りますのである程度柔軟な対応も可能な場合がありますが、クラリネットにおいてはそういった仕様ではありません。 マウスピース側の形状の種類は少ないですが、コルク部分での若干の差異で窮屈であったりはあります。 新品の本体とマウスピースはとてもキツいですが、馴染めば段々と緩くなりますよね。 コルクは劣化で縮小していきますので、最初はある程度大きめとなっているのが基本です。 きつめに感じられる場合には最初は多めのコルクグリスを塗り、馴染ませる必要があります。 万が一入らなければコルクを少し削って調整する必要もでてくる場合がございます。 個体差は製品不良ではありませんので殆どありませんがヤマハ対ヤマハでも入りにくい場合もあるということです。 YAMAHA clarinet mouthpieces ヤマハ クラリネットマウスピース CL-4C ■ Bフラット クラリネット、Aクラリネット兼用 ■フェイシング:19mm ■ティップオープニング:1.05mm ■素材:フェノール樹脂※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 YAMAHA clarinet ligature M0243032 M0243030 同等品 ヤマハ クラリネット リガチャー 同じような見た目で価格が安いM0143030 MO143031はニッケルメッキですが、こちらは1つランクの高い銀メッキ仕上げです。ちなみにニッケルメッキは廃盤となりました。 ■M0243032 または M0243030 CL4XX-8XX シメガネシュウセイ AGメッキ 代替え品番 W5362820 その他 ■スタンダードなクラリネットマウスピース対応 (4Cなど) ■表締め(正締め):リード側にネジがあります。 ■シルバーメッキ (銀メッキ)※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 良い状態のマウスピースは上達への早道です。 楽器をはじめて数年...マウスピースを変えたことがありますか? 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 ・接合部のコルク:バレルとの接合部です。セッティングの際には毎回抜き差しする場所ですので、劣化は見て取れることだと思います。買いたてはグリスを塗っても入りにくかったものが、いつのまにか軽く入るようになっていませんか?ここはアンブシュアの安定、場合によっては十分な気密性を保てなくなるのです。音漏れ、ピッチは管楽器には重要ですよね。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 では次にどのようなマウスピースを選べばよいかということになります。お手入れ用品、アクセサリー類、リードは結構頻繁に新しいものを購入されているかと思いますが、各部品は購入時にはセッティングされていますのであまり意識ていません。マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、少しづつ買い換え、買い足しをしていきましょう。 基本的には自分が吹きやすいものを探す。これに限ります。アンブシュア、演奏する曲、パート、レベル、によって、どれが自分に合うかは自分、あるいは近くで見ている人でしか分かりません。「吹きやすい」は自分にとってなんでしょうか。高い音が出やすい、低い音が出やすい、音が大きく鳴る、音の立ち上がりが良い、などなど、求める部分は自分の演奏パートによって求める部分が違います。「好きな音」はどんな音?柔らかい音色、迫力のある音色、低音の響き、高音のクリアさ、などなど。好み、演奏する曲の雰囲気で違いますね。 ヤマハからはシンプルに2種類。スタンダードとカスタムシリーズです。ヤマハはいわゆる管楽器ブランドで一番リーズナブルで品質も良いものですので、まずはじめて買うのであれば、この商品がおすすめです。 こちらのスタンダードシリーズの4Cはバランスが良く明るさの中にやや落ち着きを感じられる音色を持っています。フェノール樹脂という素材を使用し、リードの振動をあますことなく伝えますので、レスポンスも良いです。初心者、中級者レベルの演奏には対応が可能だと思います。これを基準に次のマウスピース選びにも役立つと思います。他社のものと比較するには以下画像を参考に数値などでお確かめ下さい。 また、管体が中国製などのケルントナー、マックストーン、Jマイケルをお持ちの方にもぜひおすすめです。マウスピースをいわゆるブランドものに取り替えるだけで音色は違ってきますので部分替えもおすすめです。 マウスピースの4Cはヤマハのクラリネット YCL-255・YCL-450・YCL-650に付属しているマウスピースです。
8074 円 (税込 / 送料込)

管楽器 消音器 トロンボーンミュート フリューゲルホルンMORITA モリタ Mutio MRT-MTRO R トロンボーン レッド 練習用ミュート ミューティオ trombone brass Practice Mute red 消音用 ミュート 北海道 沖縄 離島不可
楽器の音を小さくする練習用ミュート。音の芯はそのままに、消音性が評価されているミュートです。脱着可能のスポンジを付け替えることで、一つでテナートロンボーン、テナーバストロンボーン、バストロンボーン、フリューゲルホルンでお使いいただけます。 ミュートは各社で色々と出ておりますが、練習用の消音効果があるミュートとしては数はそう多くありません。見た目では判断しにくいので弱音器を選ぶときにはどういった効果が欲しいのかよく考えて商品を選別するのが間違いないでしょう。 こちらは楽曲の中で取り入れる奏法や、音質を変化させるものではなく、単純に楽器の音を小さくして個人練習をするときに便利なサイレンサーです。 楽器のサイズに合わせてスポンジで調整を 楽器サイズに合わせて調整できるスポンジが2種類ついています。トロンボーンと、フリューゲルホルンには1つで、バストロンボーンには2つ使用で脱着して使います。 スポンジはわざと接着しておりません。プレイヤーのお好みの位置があると思うからです。必要であればお好きな位置でボンドなどで止めて下さい。スポンジの位置で吹奏感や音程も変化します。高い消音性 トロンボーンの音の芯はそのままに、驚くほど静かな消音性を実現。最も重要な”軽い吹奏感”と”音色の再現”には、プレイヤーでもあるスタッフが深く関わり試奏を重ね、納得の完成を迎えました。 楽器装着時の抵抗感は軽めで吹きやすい。 プラスチック系のミュートは音質がこもったようになりがちですが、こちらのミューティオは安定した低音域はもちろん、トロンボーンらしいきらびやかな高音域までしっかりと再現。 音量のみを絞ったといえる生の音に近い音色、実際の吹奏感のような軽さには世界から驚きの声が寄せられています。種類 美しい音へのこだわりは、これまでにない美しいフォルムをも生み出しました。継ぎ目のない本体は一体形成となっています。消音効果を発揮し、安定した音程を表現する内部構造もまた独自のプロダクトデザインです。しかもとても軽い! PLA素材のものと木製素材の2種類があり、木製の方が値段が高いのは素材に改良を重ね消音性が更に高くなっているからです。 アーティストの声 ▼公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団 首席トロンボーン奏者 菊池公佑様 このミューティオの最大の特徴は、練習用ミュートの弱点である抵抗感の軽減と高音域低音域のピッチの安定感です。その他にも、軽量でコンパクトなボディに作られているため持運びの利便性も向上。旅先のホテルなどでも安心して練習できる弱音性はもとより、洗練されたデザイン性も兼ね備えており個々がカスタマイズして使える魅力も併せ持っています。東北初の練習用ミュートでもあるミューティオをどうぞ皆様のもとでお役立て頂けますことを心から願っております。 ▼京都市交響楽団 首席トロンボーン奏者 岡本 哲 様 他のミュートと比較して、低 音が出しにくいことが無く、 しっかり鳴るのが良いですね。音程が良く、軽いのも魅力です! ウッドチップ入りが Bestですね。 ▼5 Crossing、HORN's SOUL JAZZ BIG BAND佐藤春樹様 音の抜けが良く、CupMuteと吹き比べても息抜けの感じが変わりませんでした。 室内で練習の息抜けストレスも緩和されますね!回りのTbPlayerにもオススメしたいです。 ▼C.U.G.Jazz Orchestra 坂本菜々様 ミューティオは他のプラクティスミュートに比べて吹奏感がちょうど良くて、ピッチのずれも少ないのでストレスなく使用させて頂いてます。 消音性にも優れていて、家やホテルでのちょっとした譜面の確認などにも使う事が出来て嬉しいです。周りの方にもオススメしたいです! ▼プロトロンボーンプレイヤー 山形 富樫真人様 とにかく「イントネーションが抜群に良い!」と言う事です。他社のプラクティスミュートは、消音性は高いものの音域によってピッチが大きく変わり過ぎてしまい、「プラクティスミュートだから仕方ない」と言う割り切りで使用しておりましたが、ミューティオはその点に大きなストレスを感じさせません。 また消音性の為に犠牲になりがちな吹奏感・抵抗感が、大変バランス良く出来ていると感じます。そのため、どうしてもプラクティスミュートを使わざるを得ない状況でも、違和感を感じる事なくいつも通りの練習が可能であると思います。 昨今様々なプラクティスミュートが開発されており、それぞれに特徴がありますが、消音性・音程・音色・吹奏感・抵抗感など、全てにおいてバランスが良いです。 MORITA MUTIO MRT-MTRO trumpet mute モリタ ミューティオ トロンボーン用 ミュート ■サイレンサー 弱音器 練習用ミュート プラクティスミュート ■テナートロンボーン、テナーバストロンボーン、バストロンボーン、フリューゲルホルン対応 ■ラインナップ: 通常品...ブルー BL、レッド R、イエロー YE 価格違い...ベージュ BE ウッドタイプ 品番 MTR-MTROW※音は完全に消えるわけではありません。仕様が画像と異なる場合がございます。一般的な楽器のサイズで製造されています。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。
12100 円 (税込 / 送料込)

管楽器 消音器 トロンボーンミュート フリューゲルホルンMORITA モリタ Mutio MRT-MTRO YE トロンボーン イエロー 練習用ミュート ミューティオ trombone brass Practice Mute yellow 消音用 ミュート 北海道 沖縄 離島不可
楽器の音を小さくする練習用ミュート。音の芯はそのままに、消音性が評価されているミュートです。脱着可能のスポンジを付け替えることで、一つでテナートロンボーン、テナーバストロンボーン、バストロンボーン、フリューゲルホルンでお使いいただけます。 ミュートは各社で色々と出ておりますが、練習用の消音効果があるミュートとしては数はそう多くありません。見た目では判断しにくいので弱音器を選ぶときにはどういった効果が欲しいのかよく考えて商品を選別するのが間違いないでしょう。 こちらは楽曲の中で取り入れる奏法や、音質を変化させるものではなく、単純に楽器の音を小さくして個人練習をするときに便利なサイレンサーです。 楽器のサイズに合わせてスポンジで調整を 楽器サイズに合わせて調整できるスポンジが2種類ついています。トロンボーンと、フリューゲルホルンには1つで、バストロンボーンには2つ使用で脱着して使います。 スポンジはわざと接着しておりません。プレイヤーのお好みの位置があると思うからです。必要であればお好きな位置でボンドなどで止めて下さい。スポンジの位置で吹奏感や音程も変化します。高い消音性 トロンボーンの音の芯はそのままに、驚くほど静かな消音性を実現。最も重要な”軽い吹奏感”と”音色の再現”には、プレイヤーでもあるスタッフが深く関わり試奏を重ね、納得の完成を迎えました。 楽器装着時の抵抗感は軽めで吹きやすい。 プラスチック系のミュートは音質がこもったようになりがちですが、こちらのミューティオは安定した低音域はもちろん、トロンボーンらしいきらびやかな高音域までしっかりと再現。 音量のみを絞ったといえる生の音に近い音色、実際の吹奏感のような軽さには世界から驚きの声が寄せられています。種類 美しい音へのこだわりは、これまでにない美しいフォルムをも生み出しました。継ぎ目のない本体は一体形成となっています。消音効果を発揮し、安定した音程を表現する内部構造もまた独自のプロダクトデザインです。しかもとても軽い! PLA素材のものと木製素材の2種類があり、木製の方が値段が高いのは素材に改良を重ね消音性が更に高くなっているからです。 アーティストの声 ▼公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団 首席トロンボーン奏者 菊池公佑様 このミューティオの最大の特徴は、練習用ミュートの弱点である抵抗感の軽減と高音域低音域のピッチの安定感です。その他にも、軽量でコンパクトなボディに作られているため持運びの利便性も向上。旅先のホテルなどでも安心して練習できる弱音性はもとより、洗練されたデザイン性も兼ね備えており個々がカスタマイズして使える魅力も併せ持っています。東北初の練習用ミュートでもあるミューティオをどうぞ皆様のもとでお役立て頂けますことを心から願っております。 ▼京都市交響楽団 首席トロンボーン奏者 岡本 哲 様 他のミュートと比較して、低 音が出しにくいことが無く、 しっかり鳴るのが良いですね。音程が良く、軽いのも魅力です! ウッドチップ入りが Bestですね。 ▼5 Crossing、HORN's SOUL JAZZ BIG BAND佐藤春樹様 音の抜けが良く、CupMuteと吹き比べても息抜けの感じが変わりませんでした。 室内で練習の息抜けストレスも緩和されますね!回りのTbPlayerにもオススメしたいです。 ▼C.U.G.Jazz Orchestra 坂本菜々様 ミューティオは他のプラクティスミュートに比べて吹奏感がちょうど良くて、ピッチのずれも少ないのでストレスなく使用させて頂いてます。 消音性にも優れていて、家やホテルでのちょっとした譜面の確認などにも使う事が出来て嬉しいです。周りの方にもオススメしたいです! ▼プロトロンボーンプレイヤー 山形 富樫真人様 とにかく「イントネーションが抜群に良い!」と言う事です。他社のプラクティスミュートは、消音性は高いものの音域によってピッチが大きく変わり過ぎてしまい、「プラクティスミュートだから仕方ない」と言う割り切りで使用しておりましたが、ミューティオはその点に大きなストレスを感じさせません。 また消音性の為に犠牲になりがちな吹奏感・抵抗感が、大変バランス良く出来ていると感じます。そのため、どうしてもプラクティスミュートを使わざるを得ない状況でも、違和感を感じる事なくいつも通りの練習が可能であると思います。 昨今様々なプラクティスミュートが開発されており、それぞれに特徴がありますが、消音性・音程・音色・吹奏感・抵抗感など、全てにおいてバランスが良いです。 MORITA MUTIO MRT-MTRO trumpet mute モリタ ミューティオ トロンボーン用 ミュート ■サイレンサー 弱音器 練習用ミュート プラクティスミュート ■テナートロンボーン、テナーバストロンボーン、バストロンボーン、フリューゲルホルン対応 ■ラインナップ: 通常品...ブルー BL、レッド R、イエロー YE 価格違い...ベージュ BE ウッドタイプ 品番 MTR-MTROW※音は完全に消えるわけではありません。仕様が画像と異なる場合がございます。一般的な楽器のサイズで製造されています。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。
12100 円 (税込 / 送料込)

管楽器 消音器 トロンボーンミュート フリューゲルホルンMORITA モリタ Mutio MRT-MTRO BL トロンボーン ブルー 練習用ミュート ミューティオ trombone brass Practice Mute blue 消音用 ミュート 北海道 沖縄 離島不可
楽器の音を小さくする練習用ミュート。音の芯はそのままに、消音性が評価されているミュートです。脱着可能のスポンジを付け替えることで、一つでテナートロンボーン、テナーバストロンボーン、バストロンボーン、フリューゲルホルンでお使いいただけます。 ミュートは各社で色々と出ておりますが、練習用の消音効果があるミュートとしては数はそう多くありません。見た目では判断しにくいので弱音器を選ぶときにはどういった効果が欲しいのかよく考えて商品を選別するのが間違いないでしょう。 こちらは楽曲の中で取り入れる奏法や、音質を変化させるものではなく、単純に楽器の音を小さくして個人練習をするときに便利なサイレンサーです。 楽器のサイズに合わせてスポンジで調整を 楽器サイズに合わせて調整できるスポンジが2種類ついています。トロンボーンと、フリューゲルホルンには1つで、バストロンボーンには2つ使用で脱着して使います。 スポンジはわざと接着しておりません。プレイヤーのお好みの位置があると思うからです。必要であればお好きな位置でボンドなどで止めて下さい。スポンジの位置で吹奏感や音程も変化します。高い消音性 トロンボーンの音の芯はそのままに、驚くほど静かな消音性を実現。最も重要な”軽い吹奏感”と”音色の再現”には、プレイヤーでもあるスタッフが深く関わり試奏を重ね、納得の完成を迎えました。 楽器装着時の抵抗感は軽めで吹きやすい。 プラスチック系のミュートは音質がこもったようになりがちですが、こちらのミューティオは安定した低音域はもちろん、トロンボーンらしいきらびやかな高音域までしっかりと再現。 音量のみを絞ったといえる生の音に近い音色、実際の吹奏感のような軽さには世界から驚きの声が寄せられています。種類 美しい音へのこだわりは、これまでにない美しいフォルムをも生み出しました。継ぎ目のない本体は一体形成となっています。消音効果を発揮し、安定した音程を表現する内部構造もまた独自のプロダクトデザインです。しかもとても軽い! PLA素材のものと木製素材の2種類があり、木製の方が値段が高いのは素材に改良を重ね消音性が更に高くなっているからです。 アーティストの声 ▼公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団 首席トロンボーン奏者 菊池公佑様 このミューティオの最大の特徴は、練習用ミュートの弱点である抵抗感の軽減と高音域低音域のピッチの安定感です。その他にも、軽量でコンパクトなボディに作られているため持運びの利便性も向上。旅先のホテルなどでも安心して練習できる弱音性はもとより、洗練されたデザイン性も兼ね備えており個々がカスタマイズして使える魅力も併せ持っています。東北初の練習用ミュートでもあるミューティオをどうぞ皆様のもとでお役立て頂けますことを心から願っております。 ▼京都市交響楽団 首席トロンボーン奏者 岡本 哲 様 他のミュートと比較して、低 音が出しにくいことが無く、 しっかり鳴るのが良いですね。音程が良く、軽いのも魅力です! ウッドチップ入りが Bestですね。 ▼5 Crossing、HORN's SOUL JAZZ BIG BAND佐藤春樹様 音の抜けが良く、CupMuteと吹き比べても息抜けの感じが変わりませんでした。 室内で練習の息抜けストレスも緩和されますね!回りのTbPlayerにもオススメしたいです。 ▼C.U.G.Jazz Orchestra 坂本菜々様 ミューティオは他のプラクティスミュートに比べて吹奏感がちょうど良くて、ピッチのずれも少ないのでストレスなく使用させて頂いてます。 消音性にも優れていて、家やホテルでのちょっとした譜面の確認などにも使う事が出来て嬉しいです。周りの方にもオススメしたいです! ▼プロトロンボーンプレイヤー 山形 富樫真人様 とにかく「イントネーションが抜群に良い!」と言う事です。他社のプラクティスミュートは、消音性は高いものの音域によってピッチが大きく変わり過ぎてしまい、「プラクティスミュートだから仕方ない」と言う割り切りで使用しておりましたが、ミューティオはその点に大きなストレスを感じさせません。 また消音性の為に犠牲になりがちな吹奏感・抵抗感が、大変バランス良く出来ていると感じます。そのため、どうしてもプラクティスミュートを使わざるを得ない状況でも、違和感を感じる事なくいつも通りの練習が可能であると思います。 昨今様々なプラクティスミュートが開発されており、それぞれに特徴がありますが、消音性・音程・音色・吹奏感・抵抗感など、全てにおいてバランスが良いです。 MORITA MUTIO MRT-MTRO trumpet mute モリタ ミューティオ トロンボーン用 ミュート ■サイレンサー 弱音器 練習用ミュート プラクティスミュート ■テナートロンボーン、テナーバストロンボーン、バストロンボーン、フリューゲルホルン対応 ■ラインナップ: 通常品...ブルー BL、レッド R、イエロー YE 価格違い...ベージュ BE ウッドタイプ 品番 MTR-MTROW※音は完全に消えるわけではありません。仕様が画像と異なる場合がございます。一般的な楽器のサイズで製造されています。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。
12100 円 (税込 / 送料込)

管楽器 消音器 トロンボーンミュート フリューゲルホルンMORITA モリタ Mutio MRT-MTROW トロンボーン BE ウッド 練習用ミュート ミューティオ trombone brass Practice Mute wood 消音用 ミュート 北海道 沖縄 離島不可
新素材ミューティオは木製チップを従来の植物性プラスチックに混ぜ込んでできた素材で消音性が更に高いです。 木製といっても硬質で柔いものではありません。通常のものよりミュート自体がビンビン鳴らないので音がよりまとまって響きます。 楽器の音を小さくする練習用ミュート。音の芯はそのままに、消音性が評価されているミュートです。脱着可能のスポンジを付け替えることで、一つでテナートロンボーン、テナーバストロンボーン、バストロンボーン、フリューゲルホルンでお使いいただけます。 ミュートは各社で色々と出ておりますが、練習用の消音効果があるミュートとしては数はそう多くありません。見た目では判断しにくいので弱音器を選ぶときにはどういった効果が欲しいのかよく考えて商品を選別するのが間違いないでしょう。 こちらは楽曲の中で取り入れる奏法や、音質を変化させるものではなく、単純に楽器の音を小さくして個人練習をするときに便利なサイレンサーです。 楽器のサイズに合わせてスポンジで調整を 楽器サイズに合わせて調整できるスポンジが2種類ついています。トロンボーンと、フリューゲルホルンには1つで、バストロンボーンには2つ使用で脱着して使います。 スポンジはわざと接着しておりません。プレイヤーのお好みの位置があると思うからです。必要であればお好きな位置でボンドなどで止めて下さい。スポンジの位置で吹奏感や音程も変化します。高い消音性 トロンボーンの音の芯はそのままに、驚くほど静かな消音性を実現。最も重要な”軽い吹奏感”と”音色の再現”には、プレイヤーでもあるスタッフが深く関わり試奏を重ね、納得の完成を迎えました。 楽器装着時の抵抗感は軽めで吹きやすい。 プラスチック系のミュートは音質がこもったようになりがちですが、こちらのミューティオは安定した低音域はもちろん、トロンボーンらしいきらびやかな高音域までしっかりと再現。 音量のみを絞ったといえる生の音に近い音色、実際の吹奏感のような軽さには世界から驚きの声が寄せられています。種類 美しい音へのこだわりは、これまでにない美しいフォルムをも生み出しました。継ぎ目のない本体は一体形成となっています。消音効果を発揮し、安定した音程を表現する内部構造もまた独自のプロダクトデザインです。しかもとても軽い! PLA素材のものと木製素材の2種類があり、木製の方が値段が高いのは素材に改良を重ね消音性が更に高くなっているからです。 アーティストの声 ▼公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団 首席トロンボーン奏者 菊池公佑様 このミューティオの最大の特徴は、練習用ミュートの弱点である抵抗感の軽減と高音域低音域のピッチの安定感です。その他にも、軽量でコンパクトなボディに作られているため持運びの利便性も向上。旅先のホテルなどでも安心して練習できる弱音性はもとより、洗練されたデザイン性も兼ね備えており個々がカスタマイズして使える魅力も併せ持っています。東北初の練習用ミュートでもあるミューティオをどうぞ皆様のもとでお役立て頂けますことを心から願っております。 ▼京都市交響楽団 首席トロンボーン奏者 岡本 哲 様 他のミュートと比較して、低 音が出しにくいことが無く、 しっかり鳴るのが良いですね。音程が良く、軽いのも魅力です! ウッドチップ入りが Bestですね。 ▼5 Crossing、HORN's SOUL JAZZ BIG BAND佐藤春樹様 音の抜けが良く、CupMuteと吹き比べても息抜けの感じが変わりませんでした。 室内で練習の息抜けストレスも緩和されますね!回りのTbPlayerにもオススメしたいです。 ▼C.U.G.Jazz Orchestra 坂本菜々様 ミューティオは他のプラクティスミュートに比べて吹奏感がちょうど良くて、ピッチのずれも少ないのでストレスなく使用させて頂いてます。 消音性にも優れていて、家やホテルでのちょっとした譜面の確認などにも使う事が出来て嬉しいです。周りの方にもオススメしたいです! ▼プロトロンボーンプレイヤー 山形 富樫真人様 とにかく「イントネーションが抜群に良い!」と言う事です。他社のプラクティスミュートは、消音性は高いものの音域によってピッチが大きく変わり過ぎてしまい、「プラクティスミュートだから仕方ない」と言う割り切りで使用しておりましたが、ミューティオはその点に大きなストレスを感じさせません。 また消音性の為に犠牲になりがちな吹奏感・抵抗感が、大変バランス良く出来ていると感じます。そのため、どうしてもプラクティスミュートを使わざるを得ない状況でも、違和感を感じる事なくいつも通りの練習が可能であると思います。 昨今様々なプラクティスミュートが開発されており、それぞれに特徴がありますが、消音性・音程・音色・吹奏感・抵抗感など、全てにおいてバランスが良いです。 MORITA MUTIO MRT-MTROW BE trumpet mute モリタ ミューティオ トロンボーン用 ミュート ■サイレンサー 弱音器 練習用ミュート プラクティスミュート ■テナートロンボーン、テナーバストロンボーン、バストロンボーン、フリューゲルホルン対応 ■ラインナップ: 通常品...ブルー BL、レッド R、イエロー YE 価格違い...ベージュ BE ウッドタイプ 品番 MTR-MTROW※音は完全に消えるわけではありません。仕様が画像と異なる場合がございます。一般的な楽器のサイズで製造されています。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。
13420 円 (税込 / 送料込)

管楽器 消音器 トランペットミュート プラスチックタイプMORITA モリタ Mutio MRT-MTP YE トランペット イエロー 練習用ミュート ミューティオ trumpet brass Practice Mute yellow 消音用 ミュート 北海道 沖縄 離島不可
楽器の音を小さくする練習用ミュート。音の芯はそのままに、消音性が評価されているミュートです。 ミュートは各社で色々と出ておりますが、練習用の消音効果があるミュートとしては数はそう多くありません。見た目では判断しにくいので弱音器を選ぶときにはどういった効果が欲しいのかよく考えて商品を選別するのが間違いないでしょう。 こちらは楽曲の中で取り入れる奏法や、音質を変化させるものではなく、単純に楽器の音を小さくして個人練習をするときに便利なサイレンサーです。 少しお値段が高いのですが、プラスの機能があり「マウスピースアタッチメント」が付属しています。 2017年 みやぎ優れMONO認定 ・ピッチが安定している。 ・抵抗が驚くほど少ない。 ・バズイングにも使えるミュート。 ・カラフルでカワイイ。マウスピースアタッチメントつき これは楽器本体を装着せず、マウスピースに装着することでよりリアルなバズィング練習ができます。マウスピースそのままですと抵抗感が無いので実際楽器をつけたときの吹奏感は得られませんが、このアタッチメントを使用することで実際楽器を装着したときに近い抵抗感が生まれます。 またバズィングでも音が鳴りますが、マウスピースアタッチメントをミュートに差し込み両方使用することでより静かになりますので、ミュートをつけても音が気になる夜中の練習などでも活躍することでしょう。 通常本体にミュートを装着される際にはマウスピースアタッチメントは取ってご使用下さいね。高い消音性 トランペットの音の芯はそのままに、驚くほど静かな消音性を実現。最も重要な”軽い吹奏感”と”音色の再現”には、プレイヤーでもあるスタッフが深く関わり試奏を重ね、納得の完成を迎えました。 楽器装着時の抵抗感は軽めで吹きやすい。 プラスチック系のミュートは音質がこもったようになりがちですが、こちらのミューティオは安定した低音域はもちろん、トランペットらしいきらびやかな高音域までしっかりと再現。 音量のみを絞ったといえる生の音に近い音色、実際の吹奏感のような軽さには世界から驚きの声が寄せられています。種類 美しい音へのこだわりは、これまでにない美しいフォルムをも生み出しました。継ぎ目のない本体は一体形成となっています。消音効果を発揮し、安定した音程を表現する内部構造もまた独自のプロダクトデザインです。しかも50gととても軽い! PLA素材のものと木製素材の2種類があり、木製の方が値段が高いのは消音性が更に高くなっているからです。 MORITA MUTIO MRT-MTP trumpet mute モリタ ミューティオ トランペット用 ミュート ■サイレンサー 弱音器 練習用ミュート プラクティスミュート ■トランペット用 ■ラインナップ: 通常品...ブルー BL、レッド R、イエロー YE、ブラック B 限定品 蓄光カラー...シルキーピンク SP、シルキーホワイト SW、ルミナスブルー LG (暗闇で光る)、ルミナスグリーン LB(暗闇で光る) 価格違い...ベージュ BE ウッドタイプ 品番 MTR-MTPW※音は完全に消えるわけではありません。仕様が画像と異なる場合がございます。一般的な楽器のサイズで製造されています。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。
9460 円 (税込 / 送料込)

管楽器 消音器 トランペットミュート プラスチックタイプMORITA モリタ Mutio MRT-MTP R トランペット レッド 練習用ミュート ミューティオ trumpet brass Practice Mute red 消音用 ミュート 北海道 沖縄 離島不可
楽器の音を小さくする練習用ミュート。音の芯はそのままに、消音性が評価されているミュートです。 ミュートは各社で色々と出ておりますが、練習用の消音効果があるミュートとしては数はそう多くありません。見た目では判断しにくいので弱音器を選ぶときにはどういった効果が欲しいのかよく考えて商品を選別するのが間違いないでしょう。 こちらは楽曲の中で取り入れる奏法や、音質を変化させるものではなく、単純に楽器の音を小さくして個人練習をするときに便利なサイレンサーです。 少しお値段が高いのですが、プラスの機能があり「マウスピースアタッチメント」が付属しています。 2017年 みやぎ優れMONO認定 ・ピッチが安定している。 ・抵抗が驚くほど少ない。 ・バズイングにも使えるミュート。 ・カラフルでカワイイ。マウスピースアタッチメントつき これは楽器本体を装着せず、マウスピースに装着することでよりリアルなバズィング練習ができます。マウスピースそのままですと抵抗感が無いので実際楽器をつけたときの吹奏感は得られませんが、このアタッチメントを使用することで実際楽器を装着したときに近い抵抗感が生まれます。 またバズィングでも音が鳴りますが、マウスピースアタッチメントをミュートに差し込み両方使用することでより静かになりますので、ミュートをつけても音が気になる夜中の練習などでも活躍することでしょう。 通常本体にミュートを装着される際にはマウスピースアタッチメントは取ってご使用下さいね。高い消音性 トランペットの音の芯はそのままに、驚くほど静かな消音性を実現。最も重要な”軽い吹奏感”と”音色の再現”には、プレイヤーでもあるスタッフが深く関わり試奏を重ね、納得の完成を迎えました。 楽器装着時の抵抗感は軽めで吹きやすい。 プラスチック系のミュートは音質がこもったようになりがちですが、こちらのミューティオは安定した低音域はもちろん、トランペットらしいきらびやかな高音域までしっかりと再現。 音量のみを絞ったといえる生の音に近い音色、実際の吹奏感のような軽さには世界から驚きの声が寄せられています。種類 美しい音へのこだわりは、これまでにない美しいフォルムをも生み出しました。継ぎ目のない本体は一体形成となっています。消音効果を発揮し、安定した音程を表現する内部構造もまた独自のプロダクトデザインです。しかも50gととても軽い! PLA素材のものと木製素材の2種類があり、木製の方が値段が高いのは消音性が更に高くなっているからです。 MORITA MUTIO MRT-MTP trumpet mute モリタ ミューティオ トランペット用 ミュート ■サイレンサー 弱音器 練習用ミュート プラクティスミュート ■トランペット用 ■ラインナップ: 通常品...ブルー BL、レッド R、イエロー YE、ブラック B 限定品 蓄光カラー...シルキーピンク SP、シルキーホワイト SW、ルミナスブルー LG (暗闇で光る)、ルミナスグリーン LB(暗闇で光る) 価格違い...ベージュ BE ウッドタイプ 品番 MTR-MTPW※音は完全に消えるわけではありません。仕様が画像と異なる場合がございます。一般的な楽器のサイズで製造されています。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。
9460 円 (税込 / 送料込)

管楽器 消音器 トランペットミュート プラスチックタイプMORITA モリタ Mutio MRT-MTP BL トランペット ブルー 練習用ミュート ミューティオ trumpet brass Practice Mute blue 消音用 ミュート 北海道 沖縄 離島不可
楽器の音を小さくする練習用ミュート。音の芯はそのままに、消音性が評価されているミュートです。 ミュートは各社で色々と出ておりますが、練習用の消音効果があるミュートとしては数はそう多くありません。見た目では判断しにくいので弱音器を選ぶときにはどういった効果が欲しいのかよく考えて商品を選別するのが間違いないでしょう。 こちらは楽曲の中で取り入れる奏法や、音質を変化させるものではなく、単純に楽器の音を小さくして個人練習をするときに便利なサイレンサーです。 少しお値段が高いのですが、プラスの機能があり「マウスピースアタッチメント」が付属しています。 2017年 みやぎ優れMONO認定 ・ピッチが安定している。 ・抵抗が驚くほど少ない。 ・バズイングにも使えるミュート。 ・カラフルでカワイイ。マウスピースアタッチメントつき これは楽器本体を装着せず、マウスピースに装着することでよりリアルなバズィング練習ができます。マウスピースそのままですと抵抗感が無いので実際楽器をつけたときの吹奏感は得られませんが、このアタッチメントを使用することで実際楽器を装着したときに近い抵抗感が生まれます。 またバズィングでも音が鳴りますが、マウスピースアタッチメントをミュートに差し込み両方使用することでより静かになりますので、ミュートをつけても音が気になる夜中の練習などでも活躍することでしょう。 通常本体にミュートを装着される際にはマウスピースアタッチメントは取ってご使用下さいね。高い消音性 トランペットの音の芯はそのままに、驚くほど静かな消音性を実現。最も重要な”軽い吹奏感”と”音色の再現”には、プレイヤーでもあるスタッフが深く関わり試奏を重ね、納得の完成を迎えました。 楽器装着時の抵抗感は軽めで吹きやすい。 プラスチック系のミュートは音質がこもったようになりがちですが、こちらのミューティオは安定した低音域はもちろん、トランペットらしいきらびやかな高音域までしっかりと再現。 音量のみを絞ったといえる生の音に近い音色、実際の吹奏感のような軽さには世界から驚きの声が寄せられています。種類 美しい音へのこだわりは、これまでにない美しいフォルムをも生み出しました。継ぎ目のない本体は一体形成となっています。消音効果を発揮し、安定した音程を表現する内部構造もまた独自のプロダクトデザインです。しかも50gととても軽い! PLA素材のものと木製素材の2種類があり、木製の方が値段が高いのは消音性が更に高くなっているからです。 MORITA MUTIO MRT-MTP trumpet mute モリタ ミューティオ トランペット用 ミュート ■サイレンサー 弱音器 練習用ミュート プラクティスミュート ■トランペット用 ■ラインナップ: 通常品...ブルー BL、レッド R、イエロー YE、ブラック B 限定品 蓄光カラー...シルキーピンク SP、シルキーホワイト SW、ルミナスブルー LG (暗闇で光る)、ルミナスグリーン LB(暗闇で光る) 価格違い...ベージュ BE ウッドタイプ 品番 MTR-MTPW※音は完全に消えるわけではありません。仕様が画像と異なる場合がございます。一般的な楽器のサイズで製造されています。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。
9460 円 (税込 / 送料込)

ソプラノサックス マウスピース ソプラノサクソフォンソプラノサックスマウスピース 初心者 練習用 樹脂製 soprano saxophone mouthpieces 北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可
アウトレット。多少キズあり。すべてのブランドのすべてのモデルのソプラノサックスに加工なく取り付けられるとは限りません。返品/交換不可。 いわゆるノーブランド品(Jマイケルなど)をご使用の方におすすめのマウスピースです。この価格ですので、サイズの情報などはございません。御了承下さい。 「使えるからいい」と長年同じマウスピースを使用し続けている方も多くおられます。学生さんをはじめ、熟練の方まで、意外とお気に入りのマウスピースを使い続けている方が多いですね。 さて、何故長く同じマウスピースを使い続けることが良くないかというと...☆手持ちのマウスピースのここをチェック☆・先端(ティップ):欠けたり、傷が付いていたりしませんか?こすれたり、ちょっとの欠けがあったらリードが十分に振動しません。 ・先端内側(ティップレール)のエッジ:長年スワブを通していると、少しづつ角がすり減って丸くなっていきます。ぱっと見はわかりにくいかもしれません。マウスピースにスワブを毎回通している方は、新しいマウスピースに買い換えたら、スワブを通す回数を減らし、演奏後は清潔に水を通してやわらかい布で拭き取るお手入れを取り入れていきましょうね。 ・先端内側(ティップレール)のサイドレール:リードが一番接触する面です。これは正しくお手入れ/使用しても、長年のうちに少しづつすり減ってしまうことは仕方ありません。新品のときとリードの振動が変わってしまうのは残念ながら避けられないことなのです。 ・先端外部(ビーク):前歯の当たる部分です。マウスピースパッチを貼っている方も、そのまま使用している方もボコボコに凹んでいたり、えぐれたりしている方がおられます。こうなってしまうとアンブシュアを安定させることが困難になります。 さて、これらのチェックポイントをクリアしても、まだまだ買い換えが必要なワケがあるのです。 自分の演奏力を最大限に発揮するマウスピース、「今の状態」がベストで吹きやすい。そういう方、おられると思います。自分のクセに馴染み、マウスピースに慣れ、吹きやすくなっている今の状態。実はこれ、そのマウスピースに自分が対応していっているんですね。このまま使用し続ければどうなるでしょう。破損してしまえば、買い換えは免れないわけですから、そのときに【新しいマウスピース】=【いたってスタンダードなアンブシュア】で演奏できない(しにくい)ということになりかねません。定期的に新しいものに変えることで、正しいアンブシュアを常に意識し、基本からの応用に対応できるのです。 マウスピース、リガチャー、リード、この口に近い部分は音にとても影響する大事な部分ですので、本来はヤマハ以上のブランドのものを使用するのが望ましいのですが、ご予算がない方も破損したマウスピースよりは良いと思います。少しずつレベルアップしていきましょう。 お手持ちの製品にこのマウスピースがスムーズに設置できるかどうかはやってみないと分かりません。マウスピースは本体ブランドと同じものを使用するというルールはありませんので、どのブランドを購入しても基本的には同じブランドではない限り、装着には加工が必要になる場合もございます。 新しいものはコルク部分のサイズが若干大きく感じますので、たっぷりのグリスを塗ってもまだ全く入らないようであればコルク部分を少し削り取る必要があります。コルク部分は長時間の使用で圧縮されてしまう場所ですので、新しいものは比較的大きめに形成されています。コルクがやせすぎたら組み立てても抜けてしまうトラブルになり、ラクに入るくらい削ってしまうと、後ですぐ緩くなって使えなくなってしまいます。きついくらいが長くご利用頂けるということですので、取りすぎないようサンドペーパー(紙ヤスリ)なので、ほんの少しづつ調整していきましょう。コルク部分以外を削らないように注意して下さいね。 Soprano saxophone mouthpieces ソプラノサクソフォン マウスピース ※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。リガチャーとキャップなどは付属しておりません。画像のマウスピース部分のみです。
3300 円 (税込 / 送料込)

V.Bach mouthpiece Trombone Euphonium No.1-1/2GVincent Bach ヴィンセント バック 1-1/2G 太管 アルティザン トロンボーン ユーフォニアム マウスピース GP 金メッキ ラージ 1 1/2G ARTISAN Large shank 北海道 沖縄 離島不可
こちらの商品は納期表示に関係なく決済後でも弊社在庫が完売の際はキャンセルとさせていただきます。ご予約はできません。 こちらは国内メッキ加工製品です。多少のキズはご了承ください。 返品交換不可 Vincent Bach TENOR BASS / BASS TROMBONE EUPHONIUM MOUTHPIECES ARTISAN Series GP Large shank ヴィンセント バック テナーバストロンボーン バストロンボーン ユーフォニアム 用 マウスピース アルティザン 金メッキ仕上げ 太管アルティザン...1920年代からのデザインに基づいて開発されたアルティザン・トランペットの成功に喚起され、実現されました。アルティザン・マウスピースの形やトーン、レスポンスは初期のバックマウスピースを彷彿とさせるものです。トランペットは1920年代初頭のデザインをモデルに、コルネットはヴィンセント・バックが個人的に好きだった1950年代中頃をモデルにして、特別に選択されたスロートとバックボアを用い、当時の特徴を再現しています。 【モデル】 1-1/2G 【シリーズ】 アルティザン 【シャンク】 ラージ 太管 【仕上げ】 金メッキ GP 【カップ深さ】 D...深い 【直径】 27.00mm 【リム】 MW かなり丸いリム 【特徴】大きなカップのこのモデルはパワフルで遠鳴りのする低音域。長年バストロンボーン奏者のスタンダードとして使われてきた。 アルティザン細管のラインナップ...6-1/2A、6-1/2AL、7C、11C、12C ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーン、ユーフォニアムの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
40700 円 (税込 / 送料込)

管楽器 ドイツ ジェイケー ヨーゼフクリアー ヨット カーJK Josef Klier ヨットカー 1CK フレンチホルン用 マウスピース ダブルシャンク Vカップ french horn mouthpiece 銀メッキ 北海道 沖縄 離島不可
J.K. french horn mouthpiece Josef Klier SP ジェイケー ヨットカー フレンチホルン用 マウスピース 銀メッキ仕上げ 英語読みでは ジェイ・ケー 、ドイツ語読みでは、 ヨット・カーとなります。ヨットカーではプロの演奏家達と定期的にマウスピースについて研究をしています。そして独自の技術と製法で演奏家達の抱えるマウスピースについての問題等を解決しています。 シリーズとしてはKシリーズ、Mシリーズ、SDとあり、KシリーズはVカップ、MシリーズがUカップです。 モデルナンバーが01、1、2、3、4とリム/カップの違いで5種類あり、それに対しスロートサイズが6種類あります。 モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他 モデル 1CKリム外径:26.0mmカップ内径:18.0mmスロートサイズ:4.4 少深カップ形状:K = Vカップ銀メッキ仕上げ (SP)ダブルシャンク ▼ラインナップについて▼ 「番号」「スロートサイズ」「カップ」でモデルの型番となります。 例:01AK→「01」「A」「K」 以下の表より確認いただけます。 【番号】リム外径/カップ内径 01 = 26.5mm / 18.5mm 1 = 26.0mm / 18.0mm 2 = 25.5mm / 17.5mm 3 = 25.0mm / 17.0mm 4 = 24.5mm / 16.5mm 【スロートサイズ】 A = 4.8 極深 B = 4.6 深い C = 4.4 少深 D = 4.2 普通 E = 4.0 少浅 F = 3.8 浅い 【カップ】 K = Vカップ M = Uカップ ~標準モデル~ 2CK、2CM、3CK、3CM、3DK、3DM ~売れ筋モデル~ 2DK、2DM ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のホルンの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
13200 円 (税込 / 送料込)

管楽器 ドイツ ジェイケー ヨーゼフクリアー ヨット カーJK Josef Klier ヨットカー 1BM フレンチホルン用 マウスピース ダブルシャンク Uカップ french horn mouthpiece 銀メッキ 北海道 沖縄 離島不可
J.K. french horn mouthpiece Josef Klier SP ジェイケー ヨットカー フレンチホルン用 マウスピース 銀メッキ仕上げ 英語読みでは ジェイ・ケー 、ドイツ語読みでは、 ヨット・カーとなります。ヨットカーではプロの演奏家達と定期的にマウスピースについて研究をしています。そして独自の技術と製法で演奏家達の抱えるマウスピースについての問題等を解決しています。 シリーズとしてはKシリーズ、Mシリーズ、SDとあり、KシリーズはVカップ、MシリーズがUカップです。 モデルナンバーが01、1、2、3、4とリム/カップの違いで5種類あり、それに対しスロートサイズが6種類あります。 モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他 モデル 1BMリム外径:26.0mmカップ内径:18.0mmスロートサイズ:4.6 深いカップ形状:M = Uカップ銀メッキ仕上げ (SP)ダブルシャンク ▼ラインナップについて▼ 「番号」「スロートサイズ」「カップ」でモデルの型番となります。 例:01AK→「01」「A」「K」 以下の表より確認いただけます。 【番号】リム外径/カップ内径 01 = 26.5mm / 18.5mm 1 = 26.0mm / 18.0mm 2 = 25.5mm / 17.5mm 3 = 25.0mm / 17.0mm 4 = 24.5mm / 16.5mm 【スロートサイズ】 A = 4.8 極深 B = 4.6 深い C = 4.4 少深 D = 4.2 普通 E = 4.0 少浅 F = 3.8 浅い 【カップ】 K = Vカップ M = Uカップ ~標準モデル~ 2CK、2CM、3CK、3CM、3DK、3DM ~売れ筋モデル~ 2DK、2DM ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のホルンの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
13200 円 (税込 / 送料込)