「オーディオ用アクセサリー > レコードプレーヤー用アクセサリー」の商品をご紹介します。

AURORASOUND フォノイコライザアンプ VIDA-Mk-II VIDAMK2
・前機種と同じLCR型RIAAイコライザ回路を採用。 L=インダクタ、C=キャパシタ、R=抵抗・インダクター(L)としての基本性能、さらなる低等価直流抵抗値を厳選しQ値を改善したスエーデンルンダール社、オーロラサウンド特製カスタムRIAAインダクタを4個採用 (低域+高域/ステレオ)・後段のアンプ部に上位機種であるVIDA-Supremeと同ディスクリートオーロラアンプモジュールを採用・信号経路最適化、内部配線ハーネスをなくし増幅部とコントロール部を機能的に配置、外来ノイズに強いプリント基板を新規開発※VIDA-MkIIには様々なオプションが用意されています。(メーカーHPをご参照ください)世界各国で認められたフォノイコライザーアンプ、VIDAがリファインされて登場。
458260 円 (税込 / 送料込)

Phasemation フェーズメーション PP-5000 フラッグシップMCカートリッジ 新品
新たなフラッグシップ MCカートリッジPP-5000 創立20周年を記念し、ブランドの原点とも言えるカートリッジに新たな金字塔となるフラッグシップカートリッジ PP-5000 を誕生させます。カートリッジの継続的な研究の中で得られたノウハウを元に、ダイヤモンドカンチレバーを採用しフラッグシップにふさわしい更なる空間表現力、音像定位、重低音再生能力を獲得しました。 主な特長 ・ダイヤモンドカンチレバー採用により情報量を拡大 カンチレバーには、弊社として初めてダイヤモンドカンチレバーを採用。伝搬速度の向上により情報量の拡大を実現しました。 ・振動系の見直しによるトラッカビリティの向上 新たなカンチレバーに合わせ、ダンパー等の振動系を改良。トラッカビリティが向上しトレース能力を高めました。 ・天然ダイヤモンドチップ取付角度精度の追込み 採用事例の少なくなっている天然ダイヤモンドによるスタイラスチップの取付角度精度を従来の±5°から±3°に追い込み、より正確なトレース能力をを獲得しました。 ・磁気回路部品の研磨精度を向上 磁性材料のパーメンジュールヨークに新たに研磨を追加してより均一な磁場とすることで、微小信号の再現性が向上し更なる空間表現力を獲得しました。 ・新世代ボディ構造 ステンレスべースには、新たにTiN(窒化チタン)コーティングを採用し美しい黄金色と共に耐食性と十分な硬度も実現しました。 ジュラルミンのカバーには、従来から定評のあるDLCコーティングを採用。 さらに不要振動をコントロールする新形状ボディとし、フラッグシップに相応しい外観とより一層ダイレクトな音質を実現しました。 製品仕様 発電形式 ムービングコイル式 インピーダンス 4Ω 適正針圧 1.7~2.0g 出力電圧 0.3mV以上(1kHz 50mm/s水平方向) コンプライアンス 8.5μ /mN [8.5x10-6cm/dyne] 再生周波数範囲 10Hz~30kHz セパレーション 30dB 以上(1kHz) チャンネルバランス 1dB以内(1kHz) カンチレバー 合成ダイヤモンド(0.2mm角) スタイラスチップ 天然ダイヤモンド(ラインコンタクト/曲率0.03×0.003mm) 本体重量 14.3g マグネット サマリウムコバルト 磁気回路構成材料 パーメンジュール ベース材質 ステンレス材削り出し/TiN処理 ボディ材質 ジュラルミン材削り出し(DLC処理)
1348770 円 (税込 / 送料込)

Phasemation PP-200 MCカートリッジ フェーズテック PP200
PHASEMATION PP-200 (PhaseTech フェーズテック) レコードに刻まれた音楽の実在感 アーティストの情念をも引き出す NEW スタンダードモデル MC カートリッジ 「フェーズメーションのカートリッジに新たなベーシックモデルを」 との声にお応えし、トップモデルのエッセン スを感じて頂けるPP-200 を新製品として発売いたします。 基本性能を確保しつつ細部をブラッシュアップ。上級モデル譲りの音像定位、空間再現力、鮮度の高い中 高音と豊かな低音再生を踏襲しました。 主な特長 ネオジウムマグネット採用による強力な磁気回路 磁気回路には、ネオジウムマグネットを採用。出力の増加と併せ力強い音質を実現しました。 振動系の見直しによるトラッカビリティの向上 振動系を改良し、トラッカビリティを向上。トレース能力を高めました。 上級モデルに使用するダイヤモンドチップとボロンカンチレバーの継承 ダイヤモンドによるスタイラスチップと無垢ボロン材のカンチレバー、発電コイルには6N 無酸素銅線を使用する等、PP-2000 をはじめ他モデルで実証された高音質素材を継承しました。 新世代ボディ構造 不要振動をコントロールする新形状ボディを採用。ダイレクトな音質を実現しました。 製品仕様 発電方式:ムービングコイル式 インピーダンス:4Ω 適正針圧:1.7~2.0g 出力電圧:0.3mV 以上(1kHz 50mm/s 水平方向) コンプライアンス:8.5μ /mN [8.5x10-6cm/dyne] 再生周波数範囲:10Hz~30kHz セパレーション:25dB 以上(1kHz) チャンネルバランス:1dB 以内(1kHz) カンチレバー:ボロン無垢φ 0.26 マグネット:ネオジウム 磁気回路構成材料:純鉄 ベース材質:ジュラルミン材削り出し ボディ材質:アルミ削り出し 本体重量:10.5g スタイラスチップ:ダイヤモンド(ラインコンタクト/曲率0.03×0.003mm)※お取り寄せ商品
98600 円 (税込 / 送料別)

【納期情報:納期未定】ORB DF-01iA+ アナログディスク反り修正機 オーブ DF01iA+
ORB DF-01iA+ 2017年3月3日発売商品 アナログディスクのサイズ毎に最適な設定を選べる、2タイプのモード機能を搭載 重量盤のほか、フラット盤の修正にも対応した専用アダプタ付きモデル 製品特長 ■ 正確な温度コントロールと時間制御により、季節や地域による周囲温度に影響される事がなく使用できます。 ■ "7inchモード"と"10inch or 12inchモード" の2つのモードから選択可能。 各モードで3段階の温度設定を設けることにより、それぞれのサイズに適切な状態で修正できます。 ■ 付属の専用アダプタを使用することにより、7inch・10inch・12inch 各サイズのフラット盤を修正できます。 ■ 重量盤(約180g~200g)の修正が可能です。 ■ ブラックとシルバーでまとめられたシックなデザインは、オーディオルームにマッチする高級感あふれる仕上がりです。 ディスクフラッターの修正原理 アナログディスクは通常、主に塩化ビニールを原料としており、保管方法や周囲の温度などの影響を受け歪んで元に戻らなくなります。それによって再生時に針飛び等を起こし、音質に悪影響を与えます。 DF-01iAに搭載された半導体フィルムヒーターが、ディスクフラッター内部をアナログディスクの修正に最適な温度に保ち、ORB独自のSCVH(Super Compliance Variable Hinge)構造がアナログディスク全体の均一加圧を可能にしました。 加圧時にはアナログディスクの外周部分(グルーブガード)をプレスするため、音溝に影響を与えません。 DF-01iA+で修正できないアナログディスクについて ・ソノシート、SP盤など特殊な材質のアナログディスク ・熱によって変形したアナログディスク ・現在弊社で把握している修正できないアナログディスク(音溝にダメージを与え、使用できなくなる可能性があるもの) →SHEFFIELD LAB製 ・BMG-UFA製 ・NIXA RECORDS 初期盤 ・スーパーアナログディスク 日本グラモフォン stelet33シリーズ ※アナログディスクは製造された時期やメーカーなどで材料の物性が異なるため、修正できないものや音溝にダメージを与え使用できなくなるものがあります。予めご了承頂きますようお願い致します。 製品仕様 ・電源:100VAC 50/60Hz 過電流保護 ACライン 3Aヒューズ保護 ・消費電力:160W(最大) ・外観:寸法 W:471 H:93 D:493 (単位はmm) 重量 約11kg ・使用環境条件:使用温度範囲 室内の常温 (但し結露無きこと) 使用湿度範囲 20%~90% (但し結露無きこと) ・付属品:7inch用アダプタ × 1set 10inch用アダプタ × 1set 12inch用アダプタ × 1set ・製造国:MADE IN JAPAN※お取り寄せ商品
184800 円 (税込 / 送料別)

「 オルトフォン」 MCカートリッジortofon SPU GTX E 楕円針 MCカートリッジ
2024年8月発売 楕円針 MCカートリッジ ortofon SPU GTX E 復活から「新生」へ。21世紀のGT「E」、ここに完成 昨年発表のSPU GTE 105によって約50年ぶりに復活したSPU GTシリーズに、早くも新生モデルが登場します。その名は「SPU GTX」。これまでのGTシリーズの総決算として、オルトフォンとスウェーデンLundahl社の手で共同開発された内蔵MC昇圧トランスを肝とするSPU GT特有のパワフルな音色はそのままとしつつ、現代のレコード再生用カートリッジとして見ても申し分のない性能を発揮することが可能となりました。GTXシリーズの開発において、重点的に手が加えられたのはGタイプのヘッドシェルです。旧GTシリーズの構造を徹底的に見直して開発されたGTE 105のヘッドシェルを更に改良した結果、使用素材をABS樹脂から特殊ファイバー配合の樹脂に変更しています。この素材の使用についてはGTE 105の開発時点ですでに構想としてあったものの、生産技術の成熟を待つ必要があったため使用を見送っていました。しかし、樹脂素材の配合方法を見直すなどしてより理想的なGT用シェルの生産が可能となったため、新たにGTXとして装いを一新。更にはSPUシリーズの伝統に則り、SPU GTX S(丸針/Spherical)とSPU GTX E(楕円針/Elliptical)の2機種をラインナップしました。いわゆる「オールド・SPU」の時代からオーディオファイルの間で議論の絶えなかった「丸針か、楕円針か」という問いもまた、ここに復活しそうな勢いです。※SPU GTXシリーズのボトムカバー取付ネジは、製品の仕様を鑑みて締付時にトルクの管理を行っています。ネジ締付時にカートリッジ本体側のネジ取付部分に強い力を加えるとこれを破損させる恐れがありますので、本シリーズのボトムカバーおよびその取付ネジは開封しないでください。なお、開封によって破損を生じさせた場合は製品保証の対象外となります。 1. SPU史上初、シェル本体とボトムカバーを完全同一素材化 SPU GTX Eは、MC型カートリッジとしては随一の歴史を誇るSPUシリーズの中で史上初めて、Gタイプのヘッドシェル本体とそのボトムカバーを完全に同一の素材としました。これまでのGシェル用ボトムカバーはヘッドシェルと異なる素材を用いており、またその多くが単一素材の樹脂を成型したもので、年代ごとの微細な形状変化を除くとその相違点はカバー色のみでした。長年の慣習でもあるこのボトムカバーは、GシェルとともにSPUを構成するシンボルとして今なお多くのモデルに採用されています。 その唯一の例外は、2018年にオルトフォン創立100周年記念モデルとして限定生産されたThe SPU Centuryのボトムカバーでした。CenturyではSLM(Selective Laser Melting)によるアルミ粉末のレーザー溶融で成形されたGシェル本体と、無垢木材を切削加工したボトムカバーを合わせることで、素材それぞれが持つ共振を互いに活かし、その上で理想的な音色となるよう絶妙にコントロールされた逸品となりました。しかしその一方で、ヘッドシェル本体とボトムカバーを完全に同一素材で構成することもひとつの理想的な方法といえます。実際にこれと類似した方法を採用しているのがオルトフォンのConcordeシリーズであり、単一素材で構成されたハウジングは癖のない「accuracy(正確)」なサウンドの要となっています。GTXシリーズの元となったSPU GTE 105では、この構成方法を意識した新世代のGT用ヘッドシェルとすべくベース部分とヘッドシェル本体を一体化。旧来の金属製ベースや固定ネジなどのパーツを排除し、ヘッドシェル本体側の素材を均質化しています。これに続く本シリーズでは更なる改良が施され、ヘッドシェル本体のみならずボトムカバー部分にまで特殊ファイバーを配合した樹脂素材を採用することでSPU史上初のシェル・カバー素材の均質化を実現。それと同時にシェルやカバーの更なる高剛性化もあわせて達成しており、「新生」GTに相応しいGシェルがここに具現化されました。また本シリーズには、アニバーサリーモデルとして開発されたThe SPU Centuryなどとは異なり業務用機器を祖とするサウンドポリシーがあります。そのため、ヘッドシェルに起因する音色の色づけは極力排し、サウンドの「正確さ」を重視しました。GTXのサウンドの要は、愛聴盤そのものと内蔵昇圧トランスです。新規開発されたGシェルとボトムカバーは、本シリーズのサウンドを構成する背骨として極めて重要な役割を担ってはいますが、あくまで「正確さ」を支えるための黒子に徹しています。 2. SPUの伝統、丸針と楕円針の2モデルをラインナップ レコード会社や放送局などのプレイバック・スタンダードとして開発されたSPUは、シリーズ誕生後の早いうちから丸針(Spherical)と楕円針(Elliptical)仕様の2機種で構成され続けており、いわゆるオールド・SPUと称されるSPU G/GEや、これの後継モデルであり現行製品へと連なるSPU Classic G/GEシリーズ、エントリーモデルのSPU #1S/E などがこれに該当します。この流れを踏襲したSPU GTXシリーズもまた、これらのモデルから引き継がれた王道のアルミカンチレバーを備え、その先端には丸針か楕円針が取り付けられています。本機はスタイラスチップを丸針よりも高性能な楕円針としたモデルで、丸針のGTX Sよりも再生時のレンジ感や特性に優れ、また微細な信号もピックアップすることが可能です。そのため、レコードプレーヤーやトーンアームなどのセッティングを細かく行うと、楕円針の特性をより良い状態で活かすことが可能となります。エネルギー感だけでなく、繊細さやレンジ感も欲しい場合には楕円針のGTX Eの出番です。 SPU GTX S SPU GTX E 〇主な仕様〇 出力電圧 (1kHz, 5cm/sec.) 4mV チャンネルバランス (1kHz) 1.5dB チャンネルセパレーション (1kHz) 20dB チャンネルセパレーション (15kHz) 10dB 周波数特性 (20Hz-25,000Hz) ±3dB トラッキングアビリティー(315Hz、適正針圧下) 60μm 水平コンプライアンス 10μm/mN スタイラスタイプ Elliptical スタイラスチップ半径 r/R 8/18μm カンチレバー素材 アルミニウム 適正針圧 4.0g 針圧範囲 3.0-5.0g トラッキング角度 20° 内部インピーダンス 610Ω 推奨負荷インピーダンス 47kΩN コイル線材 OFC カートリッジシェル素材 特殊ファイバー配合の樹脂素材 自重 37g
199816 円 (税込 / 送料込)

「 オルトフォン」 MCカートリッジortofon SPU GTX S 丸針 MCカートリッジ
2024年8月発売 丸針 MCカートリッジ ortofon SPU GTX S 復活から「新生」へ。21世紀のGT「S」、ここに完成 昨年発表のSPU GTE 105によって約50年ぶりに復活したSPU GTシリーズに、早くも新生モデルが登場します。その名は「SPU GTX」。これまでのGTシリーズの総決算として、オルトフォンとスウェーデンLundahl社の手で共同開発された内蔵MC昇圧トランスを肝とするSPU GT特有のパワフルな音色はそのままとしつつ、現代のレコード再生用カートリッジとして見ても申し分のない性能を発揮することが可能となりました。GTXシリーズの開発において、重点的に手が加えられたのはGタイプのヘッドシェルです。旧GTシリーズの構造を徹底的に見直して開発されたGTE 105のヘッドシェルを更に改良した結果、使用素材をABS樹脂から特殊ファイバー配合の樹脂に変更しています。この素材の使用についてはGTE 105の開発時点ですでに構想としてあったものの、生産技術の成熟を待つ必要があったため使用を見送っていました。しかし、樹脂素材の配合方法を見直すなどしてより理想的なGT用シェルの生産が可能となったため、新たにGTXとして装いを一新。更にはSPUシリーズの伝統に則り、SPU GTX S(丸針/Spherical)とSPU GTX E(楕円針/Elliptical)の2機種をラインナップしました。いわゆる「オールド・SPU」の時代からオーディオファイルの間で議論の絶えなかった「丸針か、楕円針か」という問いもまた、ここに復活しそうな勢いです。※SPU GTXシリーズのボトムカバー取付ネジは、製品の仕様を鑑みて締付時にトルクの管理を行っています。ネジ締付時にカートリッジ本体側のネジ取付部分に強い力を加えるとこれを破損させる恐れがありますので、本シリーズのボトムカバーおよびその取付ネジは開封しないでください。なお、開封によって破損を生じさせた場合は製品保証の対象外となります。 1. SPU史上初、シェル本体とボトムカバーを完全同一素材化 SPU GTX Sは、MC型カートリッジとしては随一の歴史を誇るSPUシリーズの中で史上初めて、Gタイプのヘッドシェル本体とそのボトムカバーを完全に同一の素材としました。これまでのGシェル用ボトムカバーはヘッドシェルと異なる素材を用いており、またその多くが単一素材の樹脂を成型したもので、年代ごとの微細な形状変化を除くとその相違点はカバー色のみでした。長年の慣習でもあるこのボトムカバーは、GシェルとともにSPUを構成するシンボルとして今なお多くのモデルに採用されています。その唯一の例外は、2018年にオルトフォン創立100周年記念モデルとして限定生産されたThe SPU Centuryのボトムカバーでした。CenturyではSLM(Selective Laser Melting)によるアルミ粉末のレーザー溶融で成形されたGシェル本体と、無垢木材を切削加工したボトムカバーを合わせることで、素材それぞれが持つ共振を互いに活かし、その上で理想的な音色となるよう絶妙にコントロールされた逸品となりました。しかしその一方で、ヘッドシェル本体とボトムカバーを完全に同一素材で構成することもひとつの理想的な方法といえます。実際にこれと類似した方法を採用しているのがオルトフォンのConcordeシリーズであり、単一素材で構成されたハウジングは癖のない「accuracy(正確)」なサウンドの要となっています。GTXシリーズの元となったSPU GTE 105では、この構成方法を意識した新世代のGT用ヘッドシェルとすべくベース部分とヘッドシェル本体を一体化。旧来の金属製ベースや固定ネジなどのパーツを排除し、ヘッドシェル本体側の素材を均質化しています。これに続く本シリーズでは更なる改良が施され、ヘッドシェル本体のみならずボトムカバー部分にまで特殊ファイバーを配合した樹脂素材を採用することでSPU史上初のシェル・カバー素材の均質化を実現。それと同時にシェルやカバーの更なる高剛性化もあわせて達成しており、「新生」GTに相応しいGシェルがここに具現化されました。また本シリーズには、アニバーサリーモデルとして開発されたThe SPU Centuryなどとは異なり業務用機器を祖とするサウンドポリシーがあります。そのため、ヘッドシェルに起因する音色の色づけは極力排し、サウンドの「正確さ」を重視しました。GTXのサウンドの要は、愛聴盤そのものと内蔵昇圧トランスです。新規開発されたGシェルとボトムカバーは、本シリーズのサウンドを構成する背骨として極めて重要な役割を担ってはいますが、あくまで「正確さ」を支えるための黒子に徹しています。 2. SPUの伝統、丸針と楕円針の2モデルをラインナップ レコード会社や放送局などのプレイバック・スタンダードとして開発されたSPUは、シリーズ誕生後の早いうちから丸針(Spherical)と楕円針(Elliptical)仕様の2機種で構成され続けており、いわゆるオールド・SPUと称されるSPU G/GEや、これの後継モデルであり現行製品へと連なるSPU Classic G/GEシリーズ、エントリーモデルのSPU #1S/Eなどがこれに該当します。この流れを踏襲したSPU GTXシリーズもまた、これらのモデルから引き継がれた王道のアルミカンチレバーを備え、その先端には丸針か楕円針が取り付けられています。 SPU GTX Sを含む丸針のSPUは、いわゆる「プロ用」のプレイバック・スタンダードとしての性格を最も強く残しており、まさに業務用機器そのものともいえる使い勝手の良さと安定感を誇ります。よって、多少ラフなセッティングでも確実なレコード再生を行うことが可能であり、音楽を聴くことに専念できる針であるとも言えます。また、丸針を使用した本機は音色の太さにも定評があり、いわゆるアナログレコードの醍醐味ともいえる音色を堪能できます。分厚くエネルギッシュなサウンドを望む場合は、このGTX Sをお勧めいたします。 SPU GTX S SPU GTX E 〇主な仕様〇 出力電圧 (1kHz, 5cm/sec.) 4mV チャンネルバランス (1kHz) 1.5dB チャンネルセパレーション (1kHz) 20dB チャンネルセパレーション (15kHz) 10dB 周波数特性 (20Hz-25,000Hz) ±3dB トラッキングアビリティー(315Hz、適正針圧下) 60μm 水平コンプライアンス 10μm/mN スタイラスタイプ Spherical スタイラスチップ半径 R18μm カンチレバー素材 アルミニウム 適正針圧 4.0g 針圧範囲 3.0-5.0g トラッキング角度 20° 内部インピーダンス 610Ω 推奨負荷インピーダンス 47kΩN コイル線材 OFC カートリッジシェル素材 特殊ファイバー配合の樹脂素材 自重 37g ※写真や図版の色彩は、画面上の表示の関係で実際とは若干異なる場合がございます。また、規格・仕様・デザイン・価格の一部を予告なく変更することがありますのでご了承ください。
179834 円 (税込 / 送料込)
![PP-200 Phasemation [フェーズメーション] MCカートリッジ](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/avac/cabinet/06843257/09029847/imgrc0118772938.jpg?_ex=128x128)
A&V、ホームシアター専門店アバックWEB-SHOPです。送料無料!PP-200 Phasemation [フェーズメーション] MCカートリッジ
■ 概要 レコードに刻まれた音楽の実在感 アーティストの情念をも引き出すNEW スタンダードモデル MC カートリッジ 「フェーズメーションのカートリッジに新たなベーシックモデルを」 との声にお応えし、トップモデルのエッセン スを感じて頂けるPP-200 を新製品として発売いたします。 基本性能を確保しつつ細部をブラッシュアップ。上級モデル譲りの音像定位、空間再現力、鮮度の高い中 高音と豊かな低音再生を踏襲しました。 ■ 主な特長 ネオジウムマグネット採用による強力な磁気回路 磁気回路には、ネオジウムマグネットを採用。出力の増加と併せ力強い音質を実現しました。 振動系の見直しによるトラッカビリティの向上 振動系を改良し、トラッカビリティを向上。トレース能力を高めました。 上級モデルに使用するダイヤモンドチップとボロンカンチレバーの継承 ダイヤモンドによるスタイラスチップと無垢ボロン材のカンチレバー、発電コイルには6N 無酸素銅線を使用する等、PP-2000 をはじめ他モデルで実証された高音質素材を継承しました。 新世代ボディ構造 不要振動をコントロールする新形状ボディを採用。ダイレクトな音質を実現しました。 ■ 主な仕様 〇 発電方式 ムービングコイル式 〇 インピーダンス 4Ω 〇 適正針圧 1.7~2.0g 〇 出力電圧 0.3mV 以上(1kHz 50mm/s 水平方向) 〇 コンプライアンス 8.5μ /mN [8.5x10-6cm/dyne] 〇 再生周波数範囲 10Hz~30kHz 〇 セパレーション 25dB 以上(1kHz) 〇 チャンネルバランス 1dB 以内(1kHz) 〇 カンチレバー ボロン無垢φ 0.26 〇 マグネット ネオジウム 〇 磁気回路構成材料 純鉄 〇 ベース材質 ジュラルミン材削り出し 〇 ボディ材質 アルミ削り出し 〇 本体重量 10.3g 〇 スタイラスチップ ダイヤモンド(ラインコンタクト/曲率0.03×0.003mm)レコードに刻まれた音楽の実在感 アーティストの情念をも引き出すNEW スタンダードモデル MC カートリッジ
98600 円 (税込 / 送料込)

PLX-CRSS12用のヴァイナルコントロールパーツPioneer DJ パイオニアDJ MAGVELCLAMP HYBRID TURNTABLE Parts ターンテーブルパーツ MAGVEL CLAMP PLX-CRSS12用
Pioneer DJ MAGVELCLAMP HYBRID TURNTABLE Parts ターンテーブルパーツ MAGVEL CLAMP PLX-CRSS12用PLX-CRSS12用のヴァイナルコントロールパーツです。通常のアナログレコードプレイヤーに取り付けた場合はHEAVY設定でスタビライザーと同様の効果があります。※EPレコードは使用不可
5390 円 (税込 / 送料込)

DF-01iA+ オーブ ディスクフラッター(アナログディスク反り修正機)【専用アダプタ付属モデル】 ORB
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2017年03月 発売◆正確な温度コントロールと時間制御により、季節や地域による周囲温度に影響される事がなく使用できます。◆ "7inchモード"と"10inch or 12inchモード" の2つのモードから選択可能。 各モードで3段階の温度設定を設けることにより、それぞれのサイズに適切な状態で修正できます。◆付属の専用アダプタを使用することにより、7inch・10inch・12inch 各サイズのフラット盤を修正できます。◆重量盤(約180g~200g)の修正が可能です。◆ブラックとシルバーでまとめられたシックなデザインは、オーディオルームにマッチする高級感あふれる仕上がりです。【修正できるアナログディスク】※修正できないディスクも存在します。・ソノシート、SP盤など特殊な材質のアナログディスク ・熱によって変形したアナログディスク ・現在メーカーで把握している修正できないアナログディスク(音溝にダメージを与え、使用できなくなる可能性があるもの) → SHEFFIELD LAB製 ・BMG-UFA製 ・NIXA RECORDS 初期盤 ・スーパーアナログディスク・日本グラモフォン stelet33シリーズ ※アナログディスクは製造された時期やメーカーなどで材料の物性が異なるため、修正できないものや音溝にダメージを与え使用できなくなるものがあります。予めご了承頂きますようお願い致します。 より詳しくはメーカーホームページの注意事項をご確認下さいませ。■ 仕 様 ■電源:100VAC、50/60Hz消費電力:160W(最大)外径寸法:(幅)471×(高さ)93×(奥行)493質量:11kg使用環境条件使用温度範囲:室内の常温(但し結露無きこと)使用湿度範囲:20%~90%(但し結露無きこと)付属品:7inch用アダプタ、10inch用アダプタ、12inch用アダプタ(各1Set)[DF01IA]オーブオーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>その他アクセサリー類
184800 円 (税込 / 送料別)

【送料無料】【Phasemation|フェーズメーション正規販売店オーディオ逸品館】Phasemation - PP-200(MCカートリッジ)【在庫有り即納】
レコードに刻まれた音楽の実在感 アーティストの情念をも引き出す NEW スタンダードモデル MC カートリッジ 「フェーズメーションのカートリッジに新たなベーシックモデルを」 との声にお応えし、トップモデルのエッセン スを感じて頂けるPP-200 を新製品として発売いたします。 基本性能を確保しつつ細部をブラッシュアップ。上級モデル譲りの音像定位、空間再現力、鮮度の高い中 高音と豊かな低音再生を踏襲しました。 特徴 ネオジウムマグネット採用による強力な磁気回路 磁気回路には、ネオジウムマグネットを採用。出力の増加と併せ力強い音質を実現しました。 振動系の見直しによるトラッカビリティの向上 振動系を改良し、トラッカビリティを向上。トレース能力を高めました。 上級モデルに使用するダイヤモンドチップとボロンカンチレバーの継承 ダイヤモンドによるスタイラスチップと無垢ボロン材のカンチレバー、発電コイルには6N 無酸素銅線を使用する等、PP-2000 をはじめ他モデルで実証された高音質素材を継承しました。 新世代ボディ構造 不要振動をコントロールする新形状ボディを採用。ダイレクトな音質を実現しました。 仕様説明 発電方式 ムービングコイル式 インピーダンス 4Ω 適正針圧 1.7~2.0g 出力電圧 0.3mV 以上(1kHz 50mm/s 水平方向) コンプライアンス 8.5μ /mN [8.5x10-6cm/dyne] 再生周波数範囲 10Hz~30kHz セパレーション 25dB 以上(1kHz) チャンネルバランス 1dB 以内(1kHz) カンチレバー ボロン無垢φ 0.26 マグネット ネオジウム 磁気回路構成材料 純鉄 ベース材質 ジュラルミン材削り出し ボディ材質 アルミ削り出し 本体重量 10.5g スタイラスチップ ダイヤモンド(ラインコンタクト/曲率0.03×0.003mm) 【KK9N0D18P】
98600 円 (税込 / 送料込)

Phasemation フェーズメーション PP-200 MCカートリッジ 新品
レコードに刻まれた音楽の実在感 アーティストの情念をも引き出す NEWスタンダードモデル MCカートリッジ 基本性能を確保しつつ細部をブラッシュアップ。上級モデル譲りの音像定位、空間再現力、鮮度の高い中 高音と豊かな低音再生を踏襲しました。 主な特長 ・ネオジウムマグネット採用による強力な磁気回路 磁気回路には、ネオジウムマグネットを採用。出力の増加と併せ力強い音質を実現しました。 ・振動系の見直しによるトラッカビリティの向上 振動系を改良し、トラッカビリティを向上。トレース能力を高めました。 ・上級モデルに使用するダイヤモンドチップとボロンカンチレバーの継承 ダイヤモンドによるスタイラスチップと無垢ボロン材のカンチレバー、発電コイルには6N無酸素銅線を使用する等、PP-2000 をはじめ他モデルで実証された高音質素材を継承しました。 ・新世代ボディ構造 不要振動をコントロールする新形状ボディを採用。ダイレクトな音質を実現しました。 製品仕様 発電方式 ムービングコイル式 インピーダンス 4Ω 適正針圧 1.7~2.0g 出力電圧 0.3mV以上(1kHz 50mm/s 水平方向) コンプライアンス 8.5μ/mN [8.5x10-6cm/dyne] 再生周波数範囲 10Hz~30kHz セパレーション 25dB以上(1kHz) チャンネルバランス 1dB以内(1kHz) カンチレバー ボロン無垢φ 0.26 マグネット ネオジウム 磁気回路構成材料 純鉄 ベース材質 ジュラルミン材削り出し ボディ材質 アルミ削り出し 本体重量 10.5g スタイラスチップ ダイヤモンド(ラインコンタクト/曲率0.03×0.003mm)
98600 円 (税込 / 送料込)

Signature Gold マイソニックラボ MC型カートリッジ My Sonic Lab《シグネチャー・ゴールド》
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2012年11月 発売◆超低インピーダンス型MCカートリッジ◆「Source(信号源)インピーダンスは低く、出力エネルギーは高く! 」と言う信号源の理想型をテーマとして開発した画期的な超低インピーダンス型MCカートリッジ「Eminent」の発売から10年目を迎え、更なる「音楽性と表現力」の向上を目指して開発*超低インピーダンス化の目的は、少巻線による内部損失と位相遅れ(遅相)の改善で、何よりも低インピーダンスの電力を得る効果がありますが、通常は出力電圧の低下が起こります。しかし「内部インピーダンスの低下 = 出力エネルギーの低下」では改善にはなりません、必要なのは信号エネルギー(電力)の向上であり、入力部の小電力を後段で昇圧・増幅しても、音量の増大にはなるもののダイナミックレンジの拡大にはなりません。本来欲しいのは信号源での「ダイナミックレンジ」であって、そのための条件が信号源での「低インピーダンスかつ高エネルギー出力」です。*「低インピーダンスかつ高エネルギー出力」を実現するのが強力な「磁気回路」ですが、強力マグネットはすでに世の中には充分に供給されていまがカートリッジの基本性能を左右するのは実は「コア材」の磁気特性にあって、これらは磁気飽和と磁気歪みに限界があるのです。そのためマグネットが強力であればいいと言うものでは無く、そのバランスが重要になります。勿論、磁気歪みを嫌う向きもありますので、「内部損失やエネルギー感」を問わなければ、空芯型(鉄芯なし)MCカートリッジもありますが、演奏のエネルギー感を欲するなら、良くサウンドコントロールされた「コア」入りの「低インピーダンス:高エネルギー出力」は魅力です。◆Sirnature Goldの主な特徴1.超Hi-Bs/超Hi-μi コア材「SH-μX」の採用ゆとりのある広いダイナミックレンジと微小レベルの再現性と分解性の高いエネルギッシュな重低音を聞かせると共に、Hi-μ効果によって応答性の際立つ高S/N 比をもたらす。2.「セミ・ラインコンタクト・スタイラス」の採用スタイラスは0.1 mm角の微小サイズのムク・ダイアモンドで、針先は短径3μmm・長径30μmm のセミ・ラインコンタクト型を採用。3.超ジュラルミン(A2017)カンチレバーを採用カンチレバーには、極めて力感に富み、かつ素直な反応を発揮する超ジュラルミン(A2017)の硬化処理材を採用しています。4.超々ジュラルミン(A7075)カートリッジベースの採用ベースには、A7075(超々ジュラルミン)の硬化処理材に3層金属メッキによる硬化処理により、徹底した強度アップと防振加工を実施。5.10%磁路強化を図った「Hi-μ・コア」コア断面積を10%拡大し、出力エネルギーと重低音の分解力をアップ。「音の厚みと押し出し感」の向上を図りました。■ 仕 様 ■ 型 式: 超低インピーダンス型MC カートリッジ 周波数範囲: 10~50000Hz出力電圧: 0.5mV/1kHz内部インピーダンス: 1.4Ω(DCR)針 圧: 1.9~2.2gカンチレバー: 超ジュラルミン(A2017)硬化材針 先: セミ・ラインコンタクト(3μmm×30μmm)チャネルバランス: 0.5dB 以内(1kHz)クロストーク:30dB 以上(1kHz)コア材: SH-μX(My Sonic Lab.)マグネット: ネオジウム#50ハウジングベース: 超々ジュラルミン(A7075)硬化材+硬化メッキ+DLCターミナルピン: 光輝ロジウムメッキ質 量: 約10g[SIGNATUREGOLDマイソニツ]その他オーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
858000 円 (税込 / 送料別)

IKEDA 9TT(IKEDA) イケダ MC型カートリッジ IKEDA Sound Labs
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2012年03月 発売◆IKEDA9TTは、従来のカンチレバーレスIKEDA9シリーズの持つ表現能力の特徴を受け継ぎながら、より使いやすいモデルとして開発ボディパーツには発電ユニットを確実に保持するためアルミニウム合金を採用、さらに不要な共振を抑制する為ダンピング材を各部に配置カンチレバーは硬質アルミニウム合金の二重構造とし、たわみによる音への悪影響を巧みにコントロールラインコンタクト形状のスタイラスチップが拾い上げた情報を正確にコイルまで伝達◆特殊PC材コア、低インピーダンスコイル、強力なネオジウムマグネット、理想的な形状のマグネットヨークによる発電ユニットにより、余計な色付けの無い再生がを可能◆フォノカートリッジに求められる、再生装置としての様々な条件を満たしながら、特性には表れない性能、例えばレコードディスクに込められた音楽そのものの魅力を引き出すため繰り返し調整を施し、十分に時間をかけて組み立てられています■スペック■発電方式:ムービングコイル型出力電圧:0.2mVrms(1kHz 3.54cm/sec. 45°)適正針圧範囲:1.75~2.0g 再生周波数範囲:10~45.000Hz コイルインピーダンス:2.0Ω(1kHz)チャンネルセパレーション:27dB以上(1kHz)チャンネルバランス:2dB以下(1kHz)スタイラスチップ:無垢ダイヤモンド、ラインコンタクト カンチレバー:硬質アルミニウム合金質量:10.5g針交換:発電ユニット交換/¥171.570(税別・修理扱い)[IKEDA9TTIKEDA]その他オーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
302390 円 (税込 / 送料別)

【送料無料】【Phasemation|フェーズメーション正規販売店オーディオ逸品館】【メーカー直送品(送料無料・代引不可)※他商品同梱不可】Phasemation - T-2000(MC昇圧トランス)【メーカー直送品(代引不可)・納期は確認後ご連絡】
レコードに刻まれた音楽の実在感 アーティストの情念をも引き出す カートリッジ出力のバランス受けは、高音質を求める多くの方に認知されようとしています。 2014年に発売したT-500ではバランス受けを可能にし、高い評価を得ておりますが、継続的な研究の結果まだまだ改良の余地が有りました。更なる高音質化と圧倒的な情報量の向上を求め、我々が考えうる最高の昇圧トランスを開発しました。「バランス対応」は元より、巻線構造を一から見直し高音質を追求、さらにモノラル筐体構成にしたことで左右での音質干渉を徹底的に排除することに成功しました。 Phasemation渾身の高音質MC昇圧トランスです。 Recieved Prizes受賞歴 音元出版 オーディオ銘機賞 特別賞 音楽の友社 ステレオ 2017年12月号アナログディスク再生関連部門 主な特長 ●バランス伝送対応の入力部 カートリッジのコイルによる発電は、本来バランス動作をしています。これをアンバランス接続で伝送する事は、バランス型のメリットを大きく損なってしまうだけでなく、外来ノイズの影響が音質に大きく影響してしまいます。 図1はバランス型フォノケーブルを使用して接続した配線の原理図です。カートリッジのコイル部とトランスのコイル部までがプッシュプルの平衡型で伝送されシールドがそれを包み込む形になるため、外来ノイズの影響を、遮断できる状態になっています。また、トランス入力部の中点と出力部のマイナス側をつなぐことにより、カートリッジ側から見れば完全バランス接続(2番ピンホット)になります。 図2は、一般的なMC昇圧トランスとアンバランス型のフォノケーブルで接続した場合です。外部シールドと信号線というアンバランス接続のため、シールド側が外来ノイズに晒されますので、ノイズの影響を受けやすいだけでなく、信号線にもその影響が入り込んでしまいます。 ●新規開発した高性能コア材を採用 従来から使用していた0.2mm厚のパーマロイ材を見直し、新たに「極薄スーパーマロイコア材」を開発しました。大型のコア形状と相まって、高い低域リニアリティと高効率昇圧(低損失)という優れた特性を達成し、細かな空間表現を実現しています。 ●最適巻線仕様の採用 トランス巻線仕様を一から見直し、使用カートリッジのインピーダンス値とトランスとのマッチングを考慮した最適値設計仕様を採用。新巻線構造と相まって音の広帯域化と高解像のトランスを実現しております。さらに、2次巻線に高純度銅線を採用したことにより、全帯域にわたりより良い生命力のみなぎる音に寄与しています。 また、最高の音を目指すべく、ハンドメイドにもこだわりました。これらにより広帯域で優れた周波数特性と位相特性を実現し、可聴帯域内の位相歪を減少させ、より明確な音像定位を実現しています。 ●外部誘導ハムと不要振動を排除 外部誘導ハム対応は堅牢な鋼鈑に銅メッキを施したシャーシベースと、誘導ハムシールドを配したケースカバー。さらにトランス付近に配置された磁気シールド材により2重構造としております。 昇圧トランスはハイダンピングラバー材で本体からフローティングされ、外部振動が伝播するのを防ぎます。 フロントパネルはコントロールアンプCA-1000と同等の20mm厚スラントアルミパネルを採用。筐体下にはウッドベースを追加し、異種素材を組み合わせる事により不要振動が効果的に排除されS/N比の良い再生音を実現しています。 ●高音質パーツの使用 入出力端子は高品質・高音質で定評のあるWBT/NEUTRIK社製を採用しました。 また、フットはTAOC社製ハイカーボン鋳鉄インシュレーターを採用し、音の解像度アップに貢献しています。 ※ご注意 入力は、XLRとRCAのどちらか片方しか使用できません。両方に同時に接続するとノイズを発生する原因になります ●商品仕様 適合カートリッジ出力インピーダンス※14Ω 負荷インピーダンス47kΩ 昇圧比(電圧利得)26dB 周波数特性10~100kHz(±2db) 外形寸法W:214mm H:118mm D:265mm 本体質量4.9kgx2台 入出力端子ロジュームメッキ端子 ※1:使用可能カートリッジ出力インピーダンスは1.5~40Ωとなります。 【KK9N0D18P】
935000 円 (税込 / 送料込)

【送料無料】【Phasemation|フェーズメーション正規販売店オーディオ逸品館】【メーカー直送品(送料無料・代引不可)※他商品同梱不可】Phasemation - PP-5000(MCカートリッジ)【メーカー直送品(代引不可)・納期は確認後ご連絡】
レコードに刻まれた音楽の実在感、アーティストの情念をも引き出す 新たなフラッグシップ MCカートリッジ PP-5000 フェーズメーションは、2002年にカートリッジP-1からスタートして、お陰様で本年ブランド創立20周年を迎えることが出来ました。 これを記念し、ブランドの原点とも言えるカートリッジに新たな金字塔となるフラッグシップカートリッジ PP-5000 を誕生させます。カートリッジの継続的な研究の中で得られたノウハウを元に、ダイヤモンドカンチレバーを採用しフラッグシップにふさわしい更なる空間表現力、音像定位、重低音再生能力を獲得しました。 特徴 ■ダイヤモンドカンチレバー採用により情報量を拡大 カンチレバーには、弊社として初めてダイヤモンドカンチレバーを採用。伝搬速度の向上により情報量の拡大を実現しました。 ■振動系の見直しによるトラッカビリティの向上 新たなカンチレバーに合わせ、ダンパー等の振動系を改良。トラッカビリティが向上しトレース能力を高めました。 ■天然ダイヤモンドチップ取付角度精度の追込み 採用事例の少なくなっている天然ダイヤモンドによるスタイラスチップの取付角度精度を従来の±5°から±3°に追い込み、より正確なトレース能力をを獲得しました。 ■磁気回路部品の研磨精度を向上 磁性材料のパーメンジュールヨークに新たに研磨を追加してより均一な磁場とすることで、微小信号の再現性が向上し更なる空間表現力を獲得しました。 ■新世代ボディ構造 ステンレスべースには、新たにTiN(窒化チタン)コーティングを採用し美しい黄金色と共に耐食性と十分な硬度も実現しました。 ジュラルミンのカバーには、従来から定評のあるDLCコーティングを採用。 さらに不要振動をコントロールする新形状ボディとし、フラッグシップに相応しい外観とより一層ダイレクトな音質を実現しました。 仕様説明 発電形式 ムービングコイル式 インピーダンス 4Ω 適正針圧 1.7~2.0g 出力電圧 0.3mV以上(1kHz 50mm/s 水平方向) コンプライアンス 8.5μ /mN [8.5x10-6cm/dyne] 再生周波数範囲 10Hz ~ 30kHz セパレーション 30dB 以上(1kHz) チャンネルバランス 1dB 以内(1kHz) カンチレバー 合成ダイヤモンド(0.2mm角) スタイラスチップ 天然ダイヤモンド(ラインコンタクト/ 曲率0.03 × 0.003mm) 本体重量 14.3g マグネット サマリウムコバルト 磁気回路構成材料 パーメンジュール ベース材質 ステンレス材削り出し/ TiN処理 ボディ材質 ジュラルミン材削り出し(DLC処理)※1 メーカー保証 1年 ※1 DLC(Diamond Like Carbon)はイオンを利用した気相合成法により合成されるダイヤモンドに類似した高硬度・電気絶縁性などを持つカーボン薄膜の総称です。 ※2 製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】
1485000 円 (税込 / 送料込)

キーボードピアノ 電子デジタルピアノ楽器 電子ピアノ楽器 キーボードピアノ 多機能ピアノ 61鍵キーボードピアノ キッズピアノキーボード電子ピアノ キーボード スリム設計 超軽量 61鍵盤 電子 ピアノ キーボード マイク付き イヤホン対応 知育玩具 本体のみピアノ 自動伴奏 デモ曲 録音 楽器 音楽 トルテ デジタル 子供 おもちゃ プレゼントに最適 入学祝い
商品ポイント1. 61 キーのデザインにより、1 本の指と複数の指のコードを演奏できるため、本物のピアノのような演奏が可能です。2.デモ曲6曲、16音色、6リズム、ティーチング機能/効果音コントロール、録音/プログラミング、コード、ボリューム/ビート調整可能。3. USB ケーブルは、携帯電話、タブレットなどの周辺機器に接続して音楽を再生できます。4.マイク、イヤホン ジャック、デュアル マグネチック スピーカーにより、キーボードをカラオケ デバイスに変えて楽しく歌うことができます。5.小さなデジタル画面により、音量や効果音の調整が簡単になり、小さな譜面台も付いています。6.パワーバンク、コンピューターのUSBポート、携帯電話の充電器など、USBケーブルを介して複数の電源モードをサポートします。仕様:アイテムタイプ: キーボードピアノ製品の材質: プラスチック + 電子部品カラー: ブラックオーディオ出力: デュアル磁気スピーカー電池の種類: 単三電池 4 本 (電池なしでお届けします)対象年齢: 3 歳以上。 パッキングリスト:キーボードピアノ x 1USB ケーブル x 1マイク x 1ユーザーマニュアル x 1ご注意:※手動測定による1~2cmの誤差を許容してください。ご理解いただきありがとうございます ※撮影の為、画質等の関係上、色などが実際の商品と若干違ってしまうこともあるかもしれませんがご理解のほどご入札ください。予めご了承ください。 ※製造時期によりデザインや仕様に若干の変更がある場合がございます。 予めご了承ください。
2310 円 (税込 / 送料込)

キーボードピアノ 電子デジタルピアノ楽器 電子ピアノ楽器 キーボードピアノ 多機能ピアノ 61鍵キーボードピアノ キッズピアノキーボードピアノキーボード スリム設計 超軽量 61鍵盤 61 キー キーボード ピアノ キーボード ピアノ楽器 61 キー電子デジタル マイク付き MQ6186 ポータブル キーボード 男の子 女の子用 ピアノ 楽器 トルテ 電子 デジタル 子供 プレゼントに最適
商品ポイント1. 61 キーのデザインにより、1 本の指と複数の指のコードを演奏できるため、本物のピアノのような演奏が可能です。2.デモ曲6曲、16音色、6リズム、ティーチング機能/効果音コントロール、録音/プログラミング、コード、ボリューム/ビート調整可能。3. USB ケーブルは、携帯電話、タブレットなどの周辺機器に接続して音楽を再生できます。4.マイク、イヤホン ジャック、デュアル マグネチック スピーカーにより、キーボードをカラオケ デバイスに変えて楽しく歌うことができます。5.小さなデジタル画面により、音量や効果音の調整が簡単になり、小さな譜面台も付いています。6.パワーバンク、コンピューターのUSBポート、携帯電話の充電器など、USBケーブルを介して複数の電源モードをサポートします。仕様:アイテムタイプ: キーボードピアノ製品の材質: プラスチック + 電子部品カラー: ブラックオーディオ出力: デュアル磁気スピーカー電池の種類: 単三電池 4 本 (電池なしでお届けします)対象年齢: 3 歳以上。 パッキングリスト:キーボードピアノ x 1USB ケーブル x 1マイク x 1ユーザーマニュアル x 1ご注意:※手動測定による1~2cmの誤差を許容してください。ご理解いただきありがとうございます ※撮影の為、画質等の関係上、色などが実際の商品と若干違ってしまうこともあるかもしれませんがご理解のほどご入札ください。予めご了承ください。 ※製造時期によりデザインや仕様に若干の変更がある場合がございます。 予めご了承ください。
2310 円 (税込 / 送料込)

【送料無料】ortofon SPU GTX EオルトフォンMC型カートリッジMCカートリッジSP楕円針/EllipticalHiFi Cartridges
※下記の性能諸元は、あくまで暫定値となります。 ●出力電圧(1kHz,5cm/sec.):4mV ●チャンネルバランス(1kHz):1.5dB ●チャンネルセパレーション(1kHz):20dB ●チャンネルセパレーション(15kHz):10dB ●周波数特性(20Hz-25,000Hz):±3dB ●トラッキングアビリティー(315Hz、適正針圧下):60μm ●水平コンプライアンス:10μm/mN ●スタイラスタイプ:Elliptical ●スタイラスチップ半径:r/R8/18μm ●カンチレバー素材:アルミニウム ●適正針圧:4.0g ●針圧範囲:3.0-5.0g ●トラッキング角度:20度 ●内部インピーダンス:610Ω ●推奨負荷インピーダンス:47kΩ ●コイル線材:OFC ●カートリッジシェル素材:特殊ファイバー配合の樹脂素材 ●自重:37gトップページ>アナログ・レコードプレーヤー > カートリッジ > 復活から「新生」へ。21世紀のGT「E」、ここに完成 昨年発表のSPU GTE 105によって約30年ぶりに復活したSPU GTシリーズに、早くも新生モデルが登場します。その名は「SPU GTX」。これまでのGTシリーズの総決算として、オルトフォンとスウェーデンLundahl社の手で共同開発された内蔵MC昇圧トランスを肝とするSPU GT特有のパワフルな音色はそのままとしつつ、現代のレコード再生用カートリッジとして見ても申し分のない性能を発揮することが可能となりました。GTXシリーズの開発において、重点的に手が加えられたのはGタイプのヘッドシェルです。旧GTシリーズの構造を徹底的に見直して開発されたGTE 105のヘッドシェルを更に改良した結果、使用素材をABS樹脂から特殊ファイバー配合の樹脂に変更しています。この素材の使用についてはGTE 105の開発時点ですでに構想としてあったものの、生産技術の成熟を待つ必要があったため使用を見送っていました。しかし、樹脂素材の配合方法を見直すなどしてより理想的なGT用シェルの生産が可能となったため、新たにGTXとして装いを一新。更にはSPUシリーズの伝統に則り、SPU GTX S(丸針/Spherical)とSPU GTX E(楕円針/Elliptical)の2機種をラインナップしました。いわゆる「オールド・SPU」の時代からオーディオファイルの間で議論の絶えなかった「丸針か、楕円針か」という問いもまた、ここに復活しそうな勢いです。 ※写真や図版の色彩は、画面上の表示の関係で実際とは若干異なる場合がございます。また、規格・仕様・デザイン・価格の一部を予告なく変更することがありますのでご了承ください。 ※SPU GTXシリーズのボトムカバー取付ネジは、製品の仕様を鑑みて締付時にトルクの管理を行っています。ネジ締付時にカートリッジ本体側のネジ取付部分に強い力を加えるとこれを破損させる恐れがありますので、本シリーズのボトムカバーおよびその取付ネジは開封しないでください。なお、開封によって破損を生じさせた場合は製品保証の対象外となります。 1.SPU史上初、シェル本体とボトムカバーを完全同一素材化 SPU GTX Eは、MC型カートリッジとしては随一の歴史を誇るSPUシリーズの中で史上初めて、Gタイプのヘッドシェル本体とそのボトムカバーを完全に同一の素材としました。これまでのGシェル用ボトムカバーはヘッドシェルと異なる素材を用いており、またその多くが単一素材の樹脂を成型したもので、年代ごとの微細な形状変化を除くとその相違点はカバー色のみでした。長年の慣習でもあるこのボトムカバーは、GシェルとともにSPUを構成するシンボルとして今なお多くのモデルに採用されています。 その唯一の例外は、2018年にオルトフォン創立100周年記念モデルとして限定生産されたThe SPU Centuryのボトムカバーでした。CenturyではSLM(Selective Laser Melting)によるアルミ粉末のレーザー溶融で成形されたGシェル本体と、無垢木材を切削加工したボトムカバーを合わせることで、素材それぞれが持つ共振を互いに活かし、その上で理想的な音色となるよう絶妙にコントロールされた逸品となりました。しかしその一方で、ヘッドシェル本体とボトムカバーを完全に同一素材で構成することもひとつの理想的な方法といえます。 実際にこれと類似した方法を採用しているのがオルトフォンのConcordeシリーズであり、単一素材で構成されたハウジングは癖のない「accuracy(正確)」なサウンドの要となっています。GTXシリーズの元となったSPU GTE 105では、この構成方法を意識した新世代のGT用ヘッドシェルとすべくベース部分とヘッドシェル本体を一体化。旧来の金属製ベースや固定ネジなどのパーツを排除し、ヘッドシェル本体側の素材を均質化しています。これに続く本シリーズでは更なる改良が施され、ヘッドシェル本体のみならずボトムカバー部分にまで特殊ファイバーを配合した樹脂素材を採用することでSPU史上初のシェル・カバー素材の均質化を実現。それと同時にシェルやカバーの更なる高剛性化もあわせて達成しており、「新生」GTに相応しいGシェルがここに具現化されました。 また本シリーズには、アニバーサリーモデルとして開発されたThe SPU Centuryなどとは異なり業務用機器を祖とするサウンドポリシーがあります。そのため、ヘッドシェルに起因する音色の色づけは極力排し、サウンドの「正確さ」を重視しました。GTXのサウンドの要は、愛聴盤そのものと内蔵昇圧トランスです。新規開発されたGシェルとボトムカバーは、本シリーズのサウンドを構成する背骨として極めて重要な役割を担ってはいますが、あくまで「正確さ」を支えるための黒子に徹しています。 2.SPUの伝統、丸針と楕円針の2モデルをラインナップ レコード会社や放送局などのプレイバック・スタンダードとして開発されたSPUは、シリーズ誕生後の早いうちから丸針(Spherical)と楕円針(Elliptical)仕様の2機種で構成され続けており、いわゆるオールド・SPUと称されるSPU G/GEや、これの後継モデルであり現行製品へと連なるSPU Classic G/GEシリーズ、エントリーモデルのSPU #1S/Eなどがこれに該当します。この流れを踏襲したSPU GTXシリーズもまた、これらのモデルから引き継がれた王道のアルミカンチレバーを備え、その先端には丸針か楕円針が取り付けられています。 本機はスタイラスチップを丸針よりも高性能な楕円針としたモデルで、丸針のGTX Sよりも再生時のレンジ感や特性に優れ、また微細な信号もピックアップすることが可能です。そのため、レコードプレーヤーやトーンアームなどのセッティングを細かく行うと、楕円針の特性をより良い状態で活かすことが可能となります。エネルギー感だけでなく、繊細さやレンジ感も欲しい場合には楕円針のGTX Eの出番です。
199816 円 (税込 / 送料込)

【送料無料】ortofon SPU GTX SオルトフォンMC型カートリッジMCカートリッジ丸針 SphericalHiFi Cartridges
※下記の性能諸元は、あくまで暫定値となります。 ●出力電圧(1kHz,5cm/sec.):4mV ●チャンネルバランス(1kHz):1.5dB ●チャンネルセパレーション(1kHz):20dB ●チャンネルセパレーション(15kHz):10dB ●周波数特性 (20Hz-25,000Hz):±3dB ●トラッキングアビリティー(315Hz、適正針圧下):60μm ●水平コンプライアンス:10μm/mN ●スタイラスタイプ:Spherical ●スタイラスチップ半径:R18μm ●カンチレバー素材: アルミニウム ●適正針圧:4.0g ●針圧範囲: 3.0-5.0g ●トラッキング角度: 20ド ●内部インピーダンス:610Ω ●推奨負荷インピーダンス:47kΩ ●コイル線材:OFC ●カートリッジシェル素材:特殊ファイバー配合の樹脂素材 トップページ>アナログ・レコードプレーヤー > カートリッジ > 復活から「新生」へ。21世紀のGT「S」、ここに完成 昨年発表のSPU GTE 105によって約30年ぶりに復活したSPU GTシリーズに、早くも新生モデルが登場します。その名は「SPU GTX」。これまでのGTシリーズの総決算として、オルトフォンとスウェーデンLundahl社の手で共同開発された内蔵MC昇圧トランスを肝とするSPU GT特有のパワフルな音色はそのままとしつつ、現代のレコード再生用カートリッジとして見ても申し分のない性能を発揮することが可能となりました。GTXシリーズの開発において、重点的に手が加えられたのはGタイプのヘッドシェルです。旧GTシリーズの構造を徹底的に見直して開発されたGTE 105のヘッドシェルを更に改良した結果、使用素材をABS樹脂から特殊ファイバー配合の樹脂に変更しています。この素材の使用についてはGTE 105の開発時点ですでに構想としてあったものの、生産技術の成熟を待つ必要があったため使用を見送っていました。しかし、樹脂素材の配合方法を見直すなどしてより理想的なGT用シェルの生産が可能となったため、新たにGTXとして装いを一新。更にはSPUシリーズの伝統に則り、SPU GTX S(丸針/Spherical)とSPU GTX E(楕円針/Elliptical)の2機種をラインナップしました。いわゆる「オールド・SPU」の時代からオーディオファイルの間で議論の絶えなかった「丸針か、楕円針か」という問いもまた、ここに復活しそうな勢いです。 ※写真や図版の色彩は、画面上の表示の関係で実際とは若干異なる場合がございます。また、規格・仕様・デザイン・価格の一部を予告なく変更することがありますのでご了承ください。 ※SPU GTXシリーズのボトムカバー取付ネジは、製品の仕様を鑑みて締付時にトルクの管理を行っています。ネジ締付時にカートリッジ本体側のネジ取付部分に強い力を加えるとこれを破損させる恐れがありますので、本シリーズのボトムカバーおよびその取付ネジは開封しないでください。なお、開封によって破損を生じさせた場合は製品保証の対象外となります。 1.SPU史上初、シェル本体とボトムカバーを完全同一素材化 SPU GTX Sは、MC型カートリッジとしては随一の歴史を誇るSPUシリーズの中で史上初めて、Gタイプのヘッドシェル本体とそのボトムカバーを完全に同一の素材としました。これまでのGシェル用ボトムカバーはヘッドシェルと異なる素材を用いており、またその多くが単一素材の樹脂を成型したもので、年代ごとの微細な形状変化を除くとその相違点はカバー色のみでした。長年の慣習でもあるこのボトムカバーは、GシェルとともにSPUを構成するシンボルとして今なお多くのモデルに採用されています。 その唯一の例外は、2018年にオルトフォン創立100周年記念モデルとして限定生産されたThe SPU Centuryのボトムカバーでした。CenturyではSLM(Selective Laser Melting)によるアルミ粉末のレーザー溶融で成形されたGシェル本体と、無垢木材を切削加工したボトムカバーを合わせることで、素材それぞれが持つ共振を互いに活かし、その上で理想的な音色となるよう絶妙にコントロールされた逸品となりました。しかしその一方で、ヘッドシェル本体とボトムカバーを完全に同一素材で構成することもひとつの理想的な方法といえます。 実際にこれと類似した方法を採用しているのがオルトフォンのConcordeシリーズであり、単一素材で構成されたハウジングは癖のない「accuracy(正確)」なサウンドの要となっています。GTXシリーズの元となったSPU GTE 105では、この構成方法を意識した新世代のGT用ヘッドシェルとすべくベース部分とヘッドシェル本体を一体化。旧来の金属製ベースや固定ネジなどのパーツを排除し、ヘッドシェル本体側の素材を均質化しています。これに続く本シリーズでは更なる改良が施され、ヘッドシェル本体のみならずボトムカバー部分にまで特殊ファイバーを配合した樹脂素材を採用することでSPU史上初のシェル・カバー素材の均質化を実現。それと同時にシェルやカバーの更なる高剛性化もあわせて達成しており、「新生」GTに相応しいGシェルがここに具現化されました。 また本シリーズには、アニバーサリーモデルとして開発されたThe SPU Centuryなどとは異なり業務用機器を祖とするサウンドポリシーがあります。そのため、ヘッドシェルに起因する音色の色づけは極力排し、サウンドの「正確さ」を重視しました。GTXのサウンドの要は、愛聴盤そのものと内蔵昇圧トランスです。新規開発されたGシェルとボトムカバーは、本シリーズのサウンドを構成する背骨として極めて重要な役割を担ってはいますが、あくまで「正確さ」を支えるための黒子に徹しています。 2.SPUの伝統、丸針と楕円針の2モデルをラインナップ レコード会社や放送局などのプレイバック・スタンダードとして開発されたSPUは、シリーズ誕生後の早いうちから丸針(Spherical)と楕円針(Elliptical)仕様の2機種で構成され続けており、いわゆるオールド・SPUと称されるSPU G/GEや、これの後継モデルであり現行製品へと連なるSPU Classic G/GEシリーズ、エントリーモデルのSPU #1S/Eなどがこれに該当します。この流れを踏襲したSPU GTXシリーズもまた、これらのモデルから引き継がれた王道のアルミカンチレバーを備え、その先端には丸針か楕円針が取り付けられています。 SPU GTX Sを含む丸針のSPUは、いわゆる「プロ用」のプレイバック・スタンダードとしての性格を最も強く残しており、まさに業務用機器そのものともいえる使い勝手の良さと安定感を誇ります。よって、多少ラフなセッティングでも確実なレコード再生を行うことが可能であり、音楽を聴くことに専念できる針であるとも言えます。また、丸針を使用した本機は音色の太さにも定評があり、いわゆるアナログレコードの醍醐味ともいえる音色を堪能できます。分厚くエネルギッシュなサウンドを望む場合は、このGTX Sをお勧めいたします。
179834 円 (税込 / 送料込)

至高のシェルリード線Analog Relax ハイエンドリード線 情熱リード<艶> Emotional Lead Mellow 交換リード線 音質向上 至高のシェルリード線 「艶感」を最大限に表現し、特にバイオリンやピアノの生楽器、ボーカルものに最適
選別されたビンテージケーブルと磨き技術音の「力感」と繊細さを手中にするあなたはレコードを聴くとき、何を聴いていますか?単なる音の変化なのか、レコードに刻まれた音楽なのか?アナログリラックスは音楽を楽しむため、そしてレコードに刻まれた音楽に感動するために、あなたをサポートしたいと考えています。この「情熱リード」はあなたのレコードから、これまで聴いたことがない音楽が溢れ、心を揺さぶる体験をあなたに約束する至高のシェルリード線です。 音の「力感」と繊細さを我儘に両方とも手中にしようと拘ったシェルリード線です。あなたはレコードを聴くとき、何を聴いていますか?単なる音の変化なのか、レコードに刻まれた音楽なのか?我々は音楽を楽しむため、そしてレコードに刻まれた音楽に感動するために、あなたをサポートしたいと考えています。この「情熱リード」はあなたのレコードから、これまで聴いたことがない音楽が溢れ、心を揺さぶる体験をあなたに約束する至高のシェルリード線です。徹底した線材の磨き技術「情熱リード」は徹底した「磨き」技術から生み出されます。使用する線材に合わせて様々な研磨技術を駆使し、ハンダが乗る部分の線材の表面を極限まで追い込み鏡面加工を行います。そしてハンダ合金層を理想的にコントロールして目指す音に仕上げています。研磨には日本刀に使われる玉鋼刃物を砥石で「9段研ぎ」して使用しています。情熱リード<艶>は、「艶感」を最大限に表現し、特にバイオリンやピアノの生楽器、ボーカルものに最適。 追い求めたのは、音の「艶感」。つまり官能的な音を如何に再現するか?そこに拘ったシェルリード線です。まず聴いていただきたいのはボーカル。その官能的な声に引き込まれてしまうこと請け合い。そして弦楽器の妖艶な艶感、ピアノの染み渡るような響きに驚いていただける逸品です。線材1910~30年代海外製ビンテージ線 awg35(直径0.14mm) 紫エナメルワイヤ-ハンダ材1940~50年代ビンテージハンダ ソリッドハンダと松脂のブレンドチップ国産 金メッキ 燐青銅*被覆の色は予告なく変更する場合があります。*装着時のトラブル対応用にシェルリード線をもう1本同梱。装着時に誤って断線などのトラブルがあっても大丈夫なように、もう1本シェルリード線が同梱されています。(端子の被覆が透明な線が追加用のシェルリード線です) 関連商品はこちら山本音響工芸 BT-2 カートリッジ取付用...2,860円Aug-Line オーグライン 武藤製作所 シェ...16,137円Analog Relax アナログリラックス "daig...28,200円Analog Relax アナログリラックス "daig...55,800円Analog Relax ハイエンドリード線 情熱...199,500円
199500 円 (税込 / 送料込)

至高のシェルリード線Analog Relax ハイエンドリード線 情熱リード<魂> Emotional Lead Soul 交換リード線 音質向上 至高のシェルリード線 音の太さや厚み、力強さに繊細さも併せ持ち、特にハイエンドでのロックやジャズの再生に最適
選別されたビンテージケーブルと磨き技術音の「力感」と繊細さを手中にするあなたはレコードを聴くとき、何を聴いていますか?単なる音の変化なのか、レコードに刻まれた音楽なのか?アナログリラックスは音楽を楽しむため、そしてレコードに刻まれた音楽に感動するために、あなたをサポートしたいと考えています。この「情熱リード」はあなたのレコードから、これまで聴いたことがない音楽が溢れ、心を揺さぶる体験をあなたに約束する至高のシェルリード線です。 音の「力感」と繊細さを我儘に両方とも手中にしようと拘ったシェルリード線です。あなたはレコードを聴くとき、何を聴いていますか?単なる音の変化なのか、レコードに刻まれた音楽なのか?<br>我々は音楽を楽しむため、そしてレコードに刻まれた音楽に感動するために、あなたをサポートしたいと考えています。<br>この「情熱リード」はあなたのレコードから、これまで聴いたことがない音楽が溢れ、心を揺さぶる体験をあなたに約束する至高のシェルリード線です。徹底した線材の磨き技術「情熱リード」は徹底した「磨き」技術から生み出されます。使用する線材に合わせて様々な研磨技術を駆使し、ハンダが乗る部分の線材の表面を極限まで追い込み鏡面加工を行います。そしてハンダ合金層を理想的にコントロールして目指す音に仕上げています。<meta charset="utf-8">研磨には日本刀に使われる玉鋼刃物を砥石で「9段研ぎ」して使用しています。情熱リード<魂>は、音の太さや厚み、力強さに繊細さも併せ持ち、特にハイエンドでのロックやジャズの再生に最適です。音の「力感」と繊細さを我儘に両方とも手中にしようと拘ったシェルリード線です。ハイエンドシステムでロックやジャズを聴く時、解像度はあるが音の力強さに不満が溜まることはないでしょうか?そんなハイエンドロック・ジャズマニアに向けてお薦めするべく開発しました。線材1880~90年代海外製ビンテージ線 awg30(直径0.25mm)絹巻きワイヤ-ハンダ材1940~50年代ビンテージハンダ ソリッドハンダと松脂のブレンドチップ国産 金メッキ 燐青銅*被覆の色は予告なく変更する場合があります。<br>*装着時のトラブル対応用にシェルリード線をもう1本同梱<br data-mce-fragment="1">装着時に誤って断線などのトラブルがあっても大丈夫なように、もう1本シェルリード線が同梱されています。(端子の被覆が透明な線が追加用のシェルリード線です) 関連商品はこちら山本音響工芸 BT-2 カートリッジ取付用...2,860円Aug-Line オーグライン 武藤製作所 シェ...16,137円山本音響工芸 カーボン製ヘッドシェルHS...17,250円~22,750円Analog Relax アナログリラックス "daig...28,200円Analog Relax アナログリラックス "daig...55,800円
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音場を芳醇な響きが満たすAnalog Relax アナログリラックス "daiginjo lead" 大吟醸リード線 交換リード線 音質改善 音質向上 交換ヘッドシェル レコードカートリッジ レコード鑑賞 交換リード線
音場を芳醇な響きが満たすあなたのカートリッジが、異次元の音世界を奏で始める選び抜いたビンテージワイヤーとハンダ。そして先述の磨きを経て製作されます。こちらを試聴して驚かれるのは、全くの静寂からいきなり音が溢れる、その音世界。そしてその音質はどこまでも深く、密やかな煌めきを湛えます。吟醸リードでは飽きたらなかったクラシックファンにこそ聴いていただきたいし、女性ボーカルファンにはたまらない、儚い声の陰影や艶感を捉えて再現します。吟醸リードのアドバンスモデルを凌駕する音世界、是非とも試していただきたい。「大吟醸リード」は、その途方も無い手間のため、頑張っても1日に3セット製作するのが精一杯という逸品です。Spec線材1910~30年代 ビンテージワイヤー awg26(直径約0.4mm)単線 絶縁体 絹糸巻きハンダ材KS-Remasta選定 1940~50年代ビンテージハンダRリッチチップ国産 金メッキ 燐青銅*被覆の色は予告なく変更する場合があります。 幅広いレコードファンが、多大なコストをかけずとも、気持ち良く、楽しく、レコードを聴ける環境を作れないものだろうか?アナログリラックスは、音質を大きく改善できる力を秘めた「リード線」に着目し、レコードファンの要望に沿った商品として「吟醸リード」を開発しました。何故、線材の磨きが重要なのか?ほとんどの線材は絶縁や酸化防止などの目的で、線材の表面に何らかの「皮膜」がコーティングされています。特にビンテージ線は「エナメル」がしっかりとコーティングされていることが一般的。そこでシェルリード線を製作する場合、端子(チップ)をハンダで接合する部分の線材のコーティングを「磨いて除去」することが重要になってきます。もちろん、コーティング層を除去しなくてもとりあえず音は出ます。でもお分かりの通り、その出てくる音には「雲泥の差」が出てくるのです。大吟醸リードの磨きは、何が違うのか?「大吟醸リード」も、「吟醸リード」と同じく、シェルリード職人KS-Remastaの柄沢氏に作成いただきました。線材を磨くには、鋭利な「刃物」を使うのですが、「吟醸リード」を製作する過程で、刃物が鈍ってくると、出てくる音の「鮮度」が落ちてくることを発見しました。これは線材の磨き技術だけでなく、刃物側の徹底した「研ぎ」が必要なのではないか?と仮説を立て、柄沢氏の「刃物の研ぎ」管理の探索が始まりました。膨大な時間をかけ、刃物の研ぎを追い込むことにより、出る音の「鮮度」「純度」などが、どんどん向上。最終的に、荒研ぎ1回、中研ぎ3回、仕上げ研ぎ2回、超仕上げ研ぎ1回、鏡面仕上げ研ぎ1回の、合計「8段研ぎ」を駆使。ここまで「刃物の研ぎ」に拘り、線材の表面を極限まで追い込む門外不出の磨き技術で鏡面加工を行うことで、ハンダ合金層を理想的にコントロールして「大吟醸リード」は生まれました。当然ながら製作には時間がかかりますので、「大吟醸リード」は1日数セットしか作ることができない逸品となっています。Reviewこれを試すと音の様子は変化した。奥行きのある音場を芳醇な響きが満たすようになり、管楽器は濃密にして伸びやか。濃い情調が吹きこぼれてくるのだ。*管球王国Vol.95シュアーV15type2のリード線を「ジャズスタンダード」から「大吟醸リード」に交換しました。LPを数枚通しで聞いたあとリファレンスとしているLPを聴くと…・中域の厚みはそのままに、高域の抜け、低域の伸びは今まで聞いたことがない・情報量はかなり増えました・あるLIVE盤では拍手の数が増え、聞き取れなかったMCの喋りがはっきり聞こえるようになりました。・ボーカルの表現は非常に良いです。声の色っぽさ、陰影はかなりはっきりしますシュアーV15type2はかなり古いものですが、音に古臭さを全く感じません。ジャンルによってGRAD、シュアーM44G改、V15type2と色々使い分けていましたが、1950年代~60年代のJAZZのみならず80年代のJ-POPや歌謡曲、ロック、クラシックも全く違和感なく再生します。*アナログリラックスブログ 関連商品はこちらAnalog Relax アナログリラックス "daig...56,000円Analog Relax アナログリラックス "ginj...16,980円Analog Relax アナログリラックス "ginj...16,980円Analog Relax アナログリラックス "ginj...16,980円Aug-Line オーグライン 武藤製作所 シェ...16,137円
28200 円 (税込 / 送料別)

職人による至高のリード線Analog Relax アナログリラックス "daiginjo lead/Premium" 大吟醸リード・プレミアム 高級リード線 交換リード線 音質改善 音質向上 交換ヘッドシェル レコードカートリッジ レコード鑑賞
職人による至高のリード線あなたのカートリッジが、異次元の音世界を奏で始める大吟醸リードを、更に追い込んで製作したのがこの「大吟醸リード・プレミアム」です。大吟醸リードの特徴である、静寂から音が溢れ出る再生はそのままに、全域で音の輝きと音圧感が高まり、どんな音楽ジャンルでも心を高揚させてしまう魔性のリード線です。「これがいつも聴いていたカートリッジの音?」と首を傾げてしまうほどの変貌。フルオーケストラでの各楽器が手に取るように聞き取れる解像度、どこまでも広がるワイドレンジ感。ギター、バイオリン、ウッドベースなどの弦が振動する様が眼に浮かぶリアル感。ボーカルの生感に思わず言葉を失う・・・。ぜひ、至高のリード線を体感してください。Spec線材1920~40年代 ビンテージワイヤー (直径約0.2mm)単線 絶縁体 綿(蝋含浸)ハンダ材KS-Remasta選定 1940~50年代ビンテージハンダRVK(松脂)チップ国産 金メッキ 燐青銅 *被覆の色は予告なく変更する場合があります。「大吟醸リード・プレミアム」は「大吟醸リード」より手間がかかるため、頑張って1日1セットしか作れない究極のリード線です。何故、線材の磨きが重要なのか?ほとんどの線材は絶縁や酸化防止などの目的で、線材の表面に何らかの「皮膜」がコーティングされています。特にビンテージ線は「エナメル」がしっかりとコーティングされていることが一般的。そこでシェルリード線を製作する場合、端子(チップ)をハンダで接合する部分の線材のコーティングを「磨いて除去」することが重要になってきます。もちろん、コーティング層を除去しなくてもとりあえず音は出ます。でもお分かりの通り、その出てくる音には「雲泥の差」が出てくるのです。大吟醸リードの磨きは、何が違うのか?「大吟醸リード」も、「吟醸リード」と同じく、シェルリード職人KS-Remastaの柄沢氏に作成いただきました。線材を磨くには、鋭利な「刃物」を使うのですが、「吟醸リード」を製作する過程で、刃物が鈍ってくると、出てくる音の「鮮度」が落ちてくることを発見しました。これは線材の磨き技術だけでなく、刃物側の徹底した「研ぎ」が必要なのではないか?と仮説を立て、柄沢氏の「刃物の研ぎ」管理の探索が始まりました。膨大な時間をかけ、刃物の研ぎを追い込むことにより、出る音の「鮮度」「純度」などが、どんどん向上。最終的に、荒研ぎ1回、中研ぎ3回、仕上げ研ぎ2回、超仕上げ研ぎ1回、鏡面仕上げ研ぎ1回の、合計「8段研ぎ」を駆使。ここまで「刃物の研ぎ」に拘り、線材の表面を極限まで追い込む門外不出の磨き技術で鏡面加工を行うことで、ハンダ合金層を理想的にコントロールして「大吟醸リード」は生まれました。Review各楽器の音が明瞭で、ハーモニーはそれぞれの楽器の音がダブることなくキレイに聴きとれます。シンバルの音のリアル感にはゾクッとしました。ライブ会場の空気感がよりはっきりと伝わってきますし、音の余韻やエコーがよく残っています。割れているように聴こえていた楽器の音も割れずに聴こえるようになり、アンプのボリュームをもっと上げたくなります。一方、演奏の熱気と言いましょうかパッションと言いましょうか、それが少し物足りない気はします。これは前に述べてきたこととのトレードオフなのかなと思いますし好みの問題かと思います。私はジャズのピアノ・トリオを主に聴きますが、大吟醸リードPremiumは合っていると思います。素晴らしい作品をありがとうございます。*Analog Relax 関連商品はこちらAnalog Relax アナログリラックス "daig...28,500円Analog Relax アナログリラックス "ginj...16,980円Analog Relax アナログリラックス "ginj...16,980円Analog Relax アナログリラックス "ginj...16,980円Aug-Line オーグライン 武藤製作所 シェ...16,137円
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Ortofon Digitrack用専用交換針Ortofon / STYLUS DIGITRACK 交換針 【オルトフォン】 直輸入品母の日 セール
Ortofon(オルトフォン) / Stylus Digitrackの事ならフレンズにご相談ください。Ortofon(オルトフォン) / Stylus Digitrackセット商品一覧単品2個セット Ortofon(オルトフォン) / Stylus Digitrackの特長!Ortofon Digitrack用専用交換針 Ortofon(オルトフォン) / Stylus Digitrackのココが凄い!Ortofon、Digitrack 専用交換針です! Ortofon(オルトフォン) / Stylus Digitrackのメーカー説明 SERATO等のシステムで使われる信号盤アナログレコードからの信号をより正確にピックアップし、システムにベストな出力を維持。今までのコンコルドシリーズの中でももっとも高耐久なStylus tipを使用、長時間かけっ放しの状況に対応した耐久性を持っています。また通常のレコード再生にも優れたトレース機構を兼ね備えており、通常のDJプレイも思いのままです。 Ortofon(オルトフォン) / Stylus Digitrackの仕様 ■針先形状:円錐■出力電圧:8mV■周波数特性:20Hz-20kHz■オススメジャンル:HipHop/R&B, DJソフトウェア用コントロールレコードOrtofon(オルトフォン) / Stylus Digitrackの事ならフレンズにご相談ください。 Ortofon(オルトフォン) / Stylus Digitrackの特長!Ortofon Digitrack用専用交換針 Ortofon(オルトフォン) / Stylus Digitrackのココが凄い!Ortofon、Digitrack 専用交換針です! Ortofon(オルトフォン) / Stylus Digitrackのメーカー説明 SERATO等のシステムで使われる信号盤アナログレコードからの信号をより正確にピックアップし、システムにベストな出力を維持。今までのコンコルドシリーズの中でももっとも高耐久なStylus tipを使用、長時間かけっ放しの状況に対応した耐久性を持っています。また通常のレコード再生にも優れたトレース機構を兼ね備えており、通常のDJプレイも思いのままです。 Ortofon(オルトフォン) / Stylus Digitrackの仕様 ■針先形状:円錐■出力電圧:8mV■周波数特性:20Hz-20kHz■オススメジャンル:HipHop/R&B, DJソフトウェア用コントロールレコード
13750 円 (税込 / 送料込)