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アドバンテック東洋【ポイント10倍】12/19~12/26 大感謝祭!! ※要エントリー 円筒濾紙88RID35OD40L15025本
型番35810400 商品説明【特長】 ●円筒濾紙の用途は、抽出用とサンプリング用に大きく分かれます。 ●抽出用は、ソックスレー脂肪抽出器用として、セルロース繊維から成るNo.84がおもに使用されています。 ●サンプリング用は、煙道、ダクトなどの排ガスサンプリングに使われ、測定温度や酸性ガスとの反応性など、条件の違いにより、種々の製品が使用されます。 JIS Z 8808〔排ガス中のダスト濃度の測定方法〕、JIS K 0083〔排ガス中の金属分析方法〕などに広く使用されています。 ●微細なシリカ繊維のみから成り、1,000℃までの高温に耐える円筒濾紙です。アルミナバインダーは、使用しておらず、SOx・NOxなどの酸性ガスや硫酸ミストとの反応性が小さい特長を持っています。 ●おもに排ガス中のダスト濃度測定用に使用されます。 【仕様】 ●内径():35 ●外径():40 ●全長():150 ●組成:シリカ繊維 ●厚さ()(※1):2.2 ●圧力損失(KPA)(※2):0.44 ●補集効率(0.3μmDOP%)(※3):>99.9 ●保持粒子(μm)(※4):- ●灰分:- ●最高使用温度(℃):1,000 ●吸湿性:小 ●加熱減量(%):- ●重量:1.6(※1)(g/本) 【注意事項】 ●※1 OD25、L90の製品の値。 ●※2 圧力損失/ OD25、L90の製品を用い、通気流量5L/minのときの値。 ●※3 捕集効率/ OD25、L90の製品を用い、0.3?ポリアルファオレフィン粒子を分散した大気を5L/minの通気流量で濾過したときの捕集効率。 ●※4 保持粒子径/ JIS Z 8901で規定された7種粉体分散水を自然濾過した時、90%以上を保持できる粒子径。 ●※5 260℃以上でご使用の場合、微量の有毒ガスが発生しますので、排気や換気を十分に行い、必要に応じて呼吸用保護具を着用してください。 ●No.88R、No.88RHは、気体中のダストサンプラー専用です。液体の濾過には、使用できません。 ●No.86R、No.88R、No.88RHは、気体の濾過において、フィルターが濡れると破損する虞があります。 このような場合は、はっ水性を有しているNo.89またはNo.89Sをご使用いただくことをお薦めいたします。
53969 円 (税込 / 送料別)
アドバンテック東洋【ポイント10倍】12/19~12/26 大感謝祭!! ※要エントリー PTFE濾紙 PF-100 90(20枚)
型番38A01090 商品説明【特長】 ●PTFE濾紙?は、純粋な繊維状の四フッ化エチレン樹脂(PTFE)を原料とする、柔軟性・弾力性に富んだシート状フィルターです。 ●-120℃から260℃の温度範囲で安定した連続使用ができ、オートクレーブ滅菌、乾熱滅菌、エチレンオキサイドガス滅菌も可能です。 ●酸、アルカリ、酸化剤、有機溶剤などに侵されることがない優れた耐薬品性を持ち、高温、高圧下のフッ素ガス、三フッ化塩素、溶融アルカリ金属などの特殊な薬品以外のほとんどの薬品に使用可能です。 ●疎水性(水をはじく性質)のため、気体濾過において湿度の影響を受けにくく、また、酸性ガスなどの吸着もほとんどありません。 ●フィルター製造時に特殊処理を施しているため、フィルターからの離脱繊維がほとんどありません。 ●濾過後、フィルターを薬品で洗浄することにより、繰返し使用することができます。 ●摩擦係数が低く、また、電気特性、非粘着性、離型性などの特性もあるため、濾過後のフィルター上の残渣がセルロース濾紙などと比べ、容易に回収できます。 ●PF100は、高粘度の有機溶剤系濾過、懸濁物質が多い場合のプレフィルターおよび大気中の浮遊粒子状物質の捕集用フィルターとして使用されます。 ●PTFE濾紙?は、疎水性のため、フィルターを通過しやすい(濡れやすい)液体と通過しにくい(濡れにくい)液体があります。 【用途】 ●大気中に浮遊する粒子状物質の濃度測定、組成分析(ハイボリウム/ロウボリウムエアサンプラー) ●硫酸ミストの存在するガス中のダスト濃度測定 ●酸、アルカリ、有機溶剤の濾過、および半導体向け特殊薬品の濾過 ●PTFEタイプメンブレンフィルターのプレフィルター ●油・有機溶剤と水の分離濾過 ●電気メッキの隔膜 ●エアベントフィルター ●濾過残渣の回収 【仕様】 ●厚さ():1.00 ●空隙率(%):77 ●圧力損失(kPa)(※1):0.059 ●捕集効率(0.3?PAO%)(※2):70.0 ●保持粒子径(?)(※3):10 ●は っ 水 度(kPa)(※4):3.9より大きい ●サイズ:Φ90 ●重量:500(g/) 【注意事項】 ●※1、 圧力損失/通気速度5/sのときの値。 ●※2 、捕集効率/ 0.3?ポリアルファオレフィン粒子を分散した大気を5/sの通気速度で濾過したときの捕集効率。 ●※3、 保持粒子径/ メチルアルコール中の標準粒子を、1.0kL/h・の濾過速度で濾過したときの捕捉粒子径により求めたもの。 ●※4、 はっ水度/水が通過するのに必要な圧力。
18155 円 (税込 / 送料別)
アドバンテック東洋【ポイント10倍】12/19~12/26 大感謝祭!! ※要エントリー PTFE濾紙 PF-040 55(10枚)
型番38401055 商品説明【特長】 ●PTFE濾紙?は、純粋な繊維状の四フッ化エチレン樹脂(PTFE)を原料とする、柔軟性・弾力性に富んだシート状フィルターです。 ●-120℃から260℃の温度範囲で安定した連続使用ができ、オートクレーブ滅菌、乾熱滅菌、エチレンオキサイドガス滅菌も可能です。 ●酸、アルカリ、酸化剤、有機溶剤などに侵されることがない優れた耐薬品性を持ち、高温、高圧下のフッ素ガス、三フッ化塩素、溶融アルカリ金属などの特殊な薬品以外のほとんどの薬品に使用可能です。 ●疎水性(水をはじく性質)のため、気体濾過において湿度の影響を受けにくく、また、酸性ガスなどの吸着もほとんどありません。 ●フィルター製造時に特殊処理を施しているため、フィルターからの離脱繊維がほとんどありません。 ●濾過後、フィルターを薬品で洗浄することにより、繰返し使用することができます。 ●摩擦係数が低く、また、電気特性、非粘着性、離型性などの特性もあるため、濾過後のフィルター上の残渣がセルロース濾紙などと比べ、容易に回収できます。 ●PF100は、高粘度の有機溶剤系濾過、懸濁物質が多い場合のプレフィルターおよび大気中の浮遊粒子状物質の捕集用フィルターとして使用されます。 ●PTFE濾紙?は、疎水性のため、フィルターを通過しやすい(濡れやすい)液体と通過しにくい(濡れにくい)液体があります。 【用途】 ●大気中に浮遊する粒子状物質の濃度測定、組成分析(ハイボリウム/ロウボリウムエアサンプラー) ●硫酸ミストの存在するガス中のダスト濃度測定 ●酸、アルカリ、有機溶剤の濾過、および半導体向け特殊薬品の濾過 ●PTFEタイプメンブレンフィルターのプレフィルター ●油・有機溶剤と水の分離濾過 ●電気メッキの隔膜 ●エアベントフィルター ●濾過残渣の回収 【仕様】 ●厚さ():0.95 ●空隙率(%):75 ●圧力損失(kPa)(※1):0.21 ●捕集効率(0.3?PAO%)(※2):95.0 ●保持粒子径(?)(※3):4 ●は っ 水 度(kPa)(※4):4.9より大きい ●サイズ:Φ55 ●重量:500(g/) 【注意事項】 ●※1、 圧力損失/通気速度5/sのときの値。 ●※2 、捕集効率/ 0.3?ポリアルファオレフィン粒子を分散した大気を5/sの通気速度で濾過したときの捕集効率。 ●※3、 保持粒子径/ メチルアルコール中の標準粒子を、1.0kL/h・の濾過速度で濾過したときの捕捉粒子径により求めたもの。 ●※4、 はっ水度/水が通過するのに必要な圧力。
7871 円 (税込 / 送料別)
購入時は故障したシリアル番号を記載を備考欄にして下さい保守対応のみ販売 超音波霧化ユニット(2.4MHz)HM-2412C(生産終了品)返品不可
■超音波霧化ユニット(微粒化・加湿器) 保守対応中(新規採用不可) ※保守パーツ終了次第、終了 故障したS/Nを記載して、お問い合わせ下さい。 通常は在庫切れにしています。 HM-1630(1.6MHz) /HM-1630振動子ASSYのみ HM-2412(2.4MHz) /HM-2412振動子ASSYのみ HM-2412C(2.4MHz)/HM-2412C振動子ASSYのみ ※新規非推奨(2022年8月最終生産) HMC-2400(2.4MHz)/HMC-2400振動子ASSYのみ HMC-2401(2.4MHz)/HMC-2401振動子ASSYのみ 現在販売中 JMU-24A01(2.4MHz) JMU-30A01(2.4MHz) このページは、保守部品を販売しているページになります。 新規の方への販売はお断り(キャンセル扱いにさせて頂きます)しております。 発注の方は、故障したシリアル番号を備考欄に記載し手配をお願いします。■超音波霧化ユニット(微粒化・加湿器) 保守対応中(新規採用不可) ※保守パーツ終了次第、終了 故障したS/Nを記載して、お問い合わせ下さい。 通常は在庫切れにしています。 HM-1630(1.6MHz) /HM-1630振動子ASSYのみ HM-2412(2.4MHz) /HM-2412振動子ASSYのみ HM-2412C(2.4MHz)/HM-2412C振動子ASSYのみ ※新規非推奨(2022年8月最終生産) HMC-2400(2.4MHz)/HMC-2400振動子ASSYのみ HMC-2401(2.4MHz)/HMC-2401振動子ASSYのみ 現在販売中 JMU-24A01(2.4MHz) JMU-30A01(2.4MHz) このページは、保守部品を販売しているページになります。 新規の方への販売はお断り(キャンセル扱いにさせて頂きます)しております。 発注の方は、故障したシリアル番号を備考欄に記載し手配をお願いします。 品名:超音波霧化ユニット 型式:HM-2412C 発売開始:2010年~2019年3月(生産終了:2019年3月/保守対応2016年3月又は部品が無くなるまで) 商品の概要:液体を微粒化するユニット 製造国:日本 製造メーカー:本多電子(株)※当社関連企業 発売元:エコーテック(株)※当社 ※霧に関する事業展開は当社が担当しています。 □主な利用先 ・超音波による液体のミスト化の実験 ・ミスト噴霧装置への組込 ・超音波噴霧ミスト法(ミストCVD法)装置への組込 ・超音波加湿器への組込 ・フォグディスプレイ装置への組込 ・超音波霧化法装置への組込 ・気流可視化装置への組込 ・超音波ミスト発生器(超音波霧発生装置)への組込 ・次亜塩素酸水溶液噴霧用装置への組込 ・微酸性電解水噴霧器への組込 □利用出来る液体 ・水(水道水、精製水) ・微酸性電解水 ・次亜塩素酸水 ※次亜塩素酸濃度50ppm以下 ※強酸性、強アルカリ性の液剤は利用出来ません。 □本製品を使う前に ・本製品は届いたらすぐに電源を入れないで下さい。 取扱説明書を読まずに接続して壊す方が多いです。 ※組込用部品のため、保証はついていません。 ・振動面に空気がある状態で動作させると、空焚きにより圧電セラミックスと表面の箔が剥離し破損します。 ※破損防止のため電源に接続する前に水槽に水を入れて下さい。 ・回路の調整ボリュームは、故障の原因になります。絶対に触らないで下さい。 □構成品 (1)利用手順 1.取扱説明書を熟読する 2.周辺部品を用意する(水槽、フロートスイッチ、電源(DC24V)、DCファン 3.組み立てる 4.水を適正水位まで入れる 5.電源を入れる 6.水柱が立ち上がり霧が出る (2)仕様(仕様及び外観は、改良の為、予告無く変更する場合があります) ・製品名 超音波霧化ユニット HM-2412C ・入力電源 :DC24V ・霧化能力 :125±50ml/時間(当社試験水槽:水温22℃) ・発振周波数:2.4MHz ・回路冷却方式:強制空冷 ・適正水位:振動面から20?30mm ・霧化中心粒径:約3μm ・使用水温範囲:5℃?50℃(温度により霧化量は変化します) (3)水槽に関して 水槽設計は、下記を考慮して下さい ・水面から約100mm程度水柱が立ち上がり約10度程度傾斜があります。 水柱が放物線を描くように設計して下さい。 水柱が途中でさえぎられると、霧が出ません。 ・水温が上昇しますので、少し大きめの容積をご用意下さい。 ・振動子は、パッキンにささっているだけの構造です。 ビスで締め付ける事で防水になります。 必ず下図「振動子取付部加工寸法図」通りに加工して下さい。 振動子ASSY下側のリード線から水が漏れた場合、寸法を確認して下さい。 (4)振動子ユニット寸法図 (5)フロートスイッチについて フロートスイッチは振動子の空焚きによる破損を防止する為の保護で利用します。 水柱が立ち上がりますと、水位が下がりますので水槽サイズを考慮して部品を選定して下さい。 尚、フロートスイッチには10mA程度電流が流れます。 (15mm以上、水位を残してフロートスイッチがOFFになるように設計して下さい) ※黄線・白線をショートすると電気が流れ回路が動作します。 ただし、水槽に振動子ASSYに取付、必ず水を入れた状態でショートをして下さい。 瞬間でも水が無い状態で動作させると振動子表面の樹脂が破け霧が出なくなります。 (6)電源について DC24V 550mA以上の定電圧電源を用意して下さい。 入力電源DC24Vのプラス(+)側は必ず大地アースに落としてください。 入力電源のマイナス(-)側には、過電流保護ヒューズ1Aを入れて下さい。 ※DC24V(+)側、振動子表面(=水)、発振回路放熱板(シャーシ)は同電位になります。 何かに組み込む際は、接続にご注意下さい。 (7)DCファンについて 発振回路基板冷却用で利用します。 基板を腐食させないように噴霧した霧が基板にかからないような構造にして下さい。 (8)回路配線について [注意事項] ・入力電源は、DC24Vの安定化電源を使用して下さい ・グランドは、必ず大地アースに落としてください。 ・二次側「DC24Vマイナス(-)黒」側には、過電流保護ヒューズ1Aを入れて下さい。 ・二次側「DC24Vプラス(+)赤]側、「発振回路基板筐体(放熱板)」「振動子表面」は同電位となっています。 ※振動子表面は樹脂コーティングされているので浮いている状態ですが傷などが入る可能性があり同電位で設計して下さい。 ・霧化ユニットはマイナス電源駆動しているため、安定化電源は専用電源とし、他の機器と共用しないで下さい。 ・DC24Vプラス(+)赤は、回路上の0Vではありません ・振動子コードの長さは30cm以内で使用して下さい。 ・振動子ユニットに振動子が接続されていない状態で電源をつなぐと壊れます。 電源をつなぐ際は、必ず振動子の接続を確認してから動作させて下さい。 ・振動子は、空焚き(水の無い状態で動作)すると必ず壊れます。(よくあるトラブル) 動作確認する時は、電源をつなぐ前に必ず水を入れてから行って下さい。 (9)使用上の注意 ・発振回路基板の筐体(放熱板)は必ず冷却ファンで強制空冷して下さい。 ・振動子は空焚き(水の無い状態で動作)するうと破損して使用出来なくなります。(よくあるトラブル) 空焚き防止用に必ずフロートスイッチを取付けて下さい。 ・振動子ASSYは外付けタイプです。振動子ASSYを水没させないで下さい。 ・使用可能な液剤は、水道水、精製水、微酸性電解水、次亜塩素酸水(次亜塩素酸濃度50ppm以下)を想定しています。それ以外の液剤は振動子やパッキンを破損する場合があります。 ・水に雑菌が繁殖した状態で動作させるのは危険です。雑菌が繁殖する前に水を交換して下さい。 ・振動子の振動面は非常にデリケートです。やわらかい綿棒でこまめに泡や汚れを掃除して下さい。 上から強くおさえると振動面が割れます。 ・水を振動子に滴下しての利用は出来ません。必ず適正水位の状態で使用して下さい。 ・霧化量は水温により変化します。 (10)保証とアフターサービス ・この製品はお客様の利用状況で大きく寿命が変化します。 保証はついていません。 ・修理は部品ユニットの有償交換となります。 ・振動子ASSYは消耗品となっています。1年をめどに交換をして下さい。 ・保証用性能部品の最低保有期間は製造打ち切り後7年です。 (補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です) (11)海外販売に関して ・キャッチオール規制の規制対象外となる地域のみの出荷となります。 ・英文取扱説明書はこちらをご覧下さい。 ・Contact us:HONDA ELECTRONICS CO.,LTD. Industrial Equipment TEL:81-532-41-2774 Bangkok Representative Office TEL.66-2-612-7311
16940 円 (税込 / 送料別)
液体を霧にしたいエコーテック 本多電子 超音波霧化ユニット JMU-24A01(周波数2.4MHz)
超音波霧化ユニット販売に関して(加湿・微粒化) 本多電子グループの超音波霧化ユニットは、「超音波霧化技術を使って空間に虹を出したい!」というロマン(レインボープロジェクト)からスタートしています。 水を微粒化し空間に噴霧するため、自社開発の超音波霧化装置組込用として開発されたユニットが超音波霧化ユニットになります。 特注装置を依頼される企業や、大学の研究部門から、霧を作り出す微粒化ユニットだけを販売して欲しいと要望があり、 H10年(1998年)8月1日にユニットだけの外販を開始しました。 1個から購入でき、試作・実験が出来る為、長年、各方面でご利用頂いています。 ■HMCシリーズとの違い ・電流値が下がります。 ・霧化能力が減少します。 ・発振回路部品がチップ化になりました ・取り付けネジが、M3,M4対応からM3のみとなります。 ・振動子斜めタイプが無くなります。 尚、本製品は本多電子では販売しない為、当社からの直接販売のみとなります。 超音波霧化ユニットとは、液体に高周波の超音波を与えることで、水の分子が加速し水柱が立ち上がります。 水柱の先端付近で耐え切れなくなった液体が微粒化し霧状になります。 この現象を利用して、液体を微粒化する装置に組み込むことを想定した超音波振動子と振動子を駆動する発振器をセットした商品です。 ※霧が出来る瞬間の写真は、本多電子サイト内をご覧下さい。 ミスト発生装置例 ※霧を発生させる超音波霧化器をお求めの方はこちら ■超音波霧化ユニット JMU-24A01構成品 ・超音波振動子+パッキン+振動子おさえ(写真左側) ・発振基板(写真中央前) ・2.4MHzホーン(写真中央後) ・電源コード(赤黒)、フロート用コード(青青)(写真右側)本製品は、当社が販売する超音波霧化器JMシリーズの霧化ユニットを販売しています。 今回、ユニット販売をするにあたり、特注対応していた3.0MHzをラインナップに入れました。 霧化粒子径を測定した結果、従来品(2.4MHz)よりも細かい粒が出ている事が下記グラフからわかります。 ※本多電子が販売を行っていた、HMシリーズ(HM1630/HM2412/HM2412C)、 HMCシリーズ(HM-2400/HM-2401)とは類似性はありますが、 霧化量が少ないため互換性はありません。 従来品(HM-2400/HM-2401)をご利用のお客様は、2022年8月31日が最終注文日となっていますので、 最終ロットのご手配をお願い致します。 ※超音波霧化器JMシリーズの変更に伴い、仕様・外観が予告なく変更する可能性があります。 ※当社超音波霧化器JM-200ケースに入れ、ユニットを変えた時の、粒子径をプロットしたグラフになります。 詳細の測定データに関しては外部提供しておりませんが、周波数により粒子径が変わる事がこのグラフからわかりますこの商品は、当社が販売する超音波霧化器JMシリーズの霧化ユニット部分です。 大学・研究機関などの実験・機器組込用として、ご利用下さい。 霧化ユニット番号の説明 JMU・・・シリーズ名(JMシリーズのユニット) ■周波数 24:中心周波数 2.4MHz 30:中心周波数 3.0MHz ■構造 A:真上タイプ ■素材(主に表面処理方法) 0:樹脂コーティング(次亜塩素酸除菌水対応 50ppm/弱酸性~中性) ■Ver.(基板や付属品などの改定番号) 1:2021年09月発売 ・ホーン(質量:約2g) ※振動子面は水平になっており、真上に水柱が立ち上がります。 アフターパーツは JMU-24A01振動子Assy と JMU-24A01発振基板Assy ★2.4MHz 品番:JMU-24A01 JMU-24A01 写真 上代:税別 14,800円(税込 16,280円) JAN:4571117583534 公称発振周波数:2.4MHz 電源入力:DC24V 消費電力:14VA 霧化能力(参考値) (※1):・約80ml/h(通常時) ・約250ml/h(ホーン取付時) (※1)霧化能力は参考値であって、当社が保証するものではありません。 本製品は個体差があり、霧化能力が均一ではございません。 お使いの水槽形状、液剤の種類、液剤の使用液温によって霧化能力が増減します。 霧化能力は必ずお客様側でご確認下さい。 適正水位:・振動子ー水面間 44mm±5mm(通常時) ・振動子-水面間 42mm±5mm(ホーン取付時) 中心霧化粒子径:3μm以下 使用温度範囲(※2):5℃~35℃(結露しないこと) (※2) 使用温度範囲は、性能を保証するものではありません。 液剤を凍結させると振動子が空焚になったり、氷が振動子を押し割り破損します。 回路冷却方式:強制冷却 寸法:基板・放熱板:幅38mm×奥行30mm×高さ36±3mm 構成品: ・発振回路基板(質量:約10g) ・JMU-28A01振動子ASSY(質量:約9g) ・電源束線(質量:約3g) ・フロートスイッチ束線(質量:約3g) ・ホーン(質量:約2g)※振動子面は水平になっており、真上に水柱が立ち上がります。
16280 円 (税込 / 送料別)